ねぎさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

灼熱の魂(2010年製作の映画)

4.0

それは、強く生きた女性の証

かなり衝撃的な映画でした

以前から評判は聞いてましたが評判を超える熱量と衝撃

キツい作品ですが見る価値は大いに有ります。
内戦の実情とはこれだけ過酷、いや現実はこれ以
>>続きを読む

大怪獣のあとしまつ(2022年製作の映画)

1.8

この破綻したストーリーのあとしまつをして欲しい

役者陣はちゃんとしてるし映像も悪くないのに脚本がえげつない破綻を見せている

これが本当の
上等な料理にハチミツをぶちまけるが如き思想!!!!

コメ
>>続きを読む

犬も食わねどチャーリーは笑う(2022年製作の映画)

3.4

相手を思う事
相手の立場で物を考えてみる事
何より思いやりを忘れない事

みんなが分かってる事だし、それが正しい事も分かってる

でもいつしか相手によっては上手く出来なくなったり忘れたりしますよね
>>続きを読む

真夏の方程式(2013年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

美しい夏の優しく悲しい物語

容疑者Xの献身は鑑賞済なのだがこちらはまだ観ていなかったので鑑賞しました。

素敵な海と隠す事、知らない事の危うさとのバランス。
真実から見える優しさと哀しき愛が海の輝き
>>続きを読む

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.1

実写版コナンのようなお金の掛かった火サスのような映画

2時間ドラマとして見るなら有り
映画と思うと微妙

お金を掛けてるのはわかるんですが2時間ドラマっぽいんですよね。

キャストは豪華で華やかです
>>続きを読む

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

3.5

水水水

とにかく海

海への愛が詰まった狂った映像美

ナショナルジオグラフィックよりなんなら海なんじゃない?ってくらい海です。

映像を見に行く映画なのでストーリーは何も言えません。
綺麗〜って言
>>続きを読む

ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

3.8

ベノワブランの魅力が溢れた2作目

プロット的には1の方がよく出来ていたと思います。
ですが2の方がキャラクターがより魅力的に映りました。

ベノワブランがどういう男なのか、1よりクラシカルな少し空気
>>続きを読む

RRR(2022年製作の映画)

4.7

ワックワクしました。
細かい御託もウンチクもどうでもいい
突っ込み所も満載だがそんな事もどうでもいい
とにかく好きだ。
楽しい
一生みていたい

息子のしたこと(2018年製作の映画)

3.3

タイトルはさて置き映画は良かったです。
優しい父親が息子の身に起きた事件によって段々狂っていく。
父親役の役者さんが絶妙に上手かった

テンポも悪くないですしラストの胸糞感も良かったです。

家族とい
>>続きを読む