うたまるさんの映画レビュー・感想・評価

うたまる

うたまる

溺れるナイフ(2016年製作の映画)

3.5

なぜかは分からないけど、
なんとなく怖いと感じた。

この作品はなんだか怖い。
恋とか愛とかがよく分からないから怖いのかもしれない。
理解できないから言葉にできなくて怖いのかもしれない。

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.7

とても良かった。
すごい泣いた。

作品に没入するまではそんなに面白くない気がしていたけど、観終わったら名作だ!!と思った。

なんでもっと早く観なかったのだろう。
多分あと5回くらい観ても
5回毎回
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ある男(2022年製作の映画)

3.7

乗り越えられない過去はあるし、
人は1人では生きていけない。

誰かを装って生きてみても、
経験したり、
何かを受け取ったり、
誰かに何かを与えたりすることができるのはどうあがいても自分。

自分から
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

なんか悲しくなった。

好きなだけではやっていけないのか、
恋愛って難しいんだなあと思った。

素敵な時間を過ごした分だけ、
思い出はキレイなまま保存しておきたいのだろう。

恋愛と結婚、
仕事と遊び
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もっと超越した所へ。(2022年製作の映画)

3.4

クズいっぱいの変な映画。

胸糞ではなくて良かったけど、
劇場で見なくてよかったな、
とも思ってしまった。

キャストはしっくりきてた。
前田敦子も意外に良かった。

すっげえクズ沢山観れるのと、
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劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

4.7

とにかく楽しかった!
ハイキューが好きで特に音駒が好きなのだけど、試合を見ている最中はどうしても烏野を応援してしまった。
日向はとんでもなく主人公だなと思った。

それぞれの積み重ねた時間がその試合に
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映画 聲の形(2016年製作の映画)

4.8

心にずっしりくる名作だと思った。
どんな人に恵まれるか、
どんな環境に身をおけるか、
過去の自分はどんな自分だったか。
過去の行いの答え合わせはいつもできて、
その答え合わせのタイミングの数だけ
無数
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ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

4.0

とても面白かったけど、
不思議と感動はしなかった。

ただ、ターミネーターを見たなという感覚と、面白いアクションSF映画を見たぞという満足感は得られたので良かったと思う。

しっかりとしたターミネータ
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ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

4.4

3作目を観てから割とすぐ観てみたからか、3作目を見た時よりすっと見やすかったし前作よりわかりやすかった。

ハリー達はずっと仲良しでいてくれぇ!
と思う。

世界観に入り込むまで、独特の単語とか専門用
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ハリー・ポッターとアズカバンの囚人(2004年製作の映画)

4.3

面白かった。
最初は情報量が多くて見づらかったけど、
途中からは気にならなくなった。

ファンタジーだなあという作品で、
すごくいい気分転換になった。

ハリーポッターシリーズはまだ全部見れていないの
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アルマゲドン(1998年製作の映画)

4.1

なんとなく見たことがなかったのでなんとなく観てみた。

うっかり没入して見ていた。

まんまとハラハラしたし、
まんまと少しだけ涙した。

ハリーが良い。
ハリーとAJのやりとりが好きだった。

でも
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.7

観た後、ジブリ観たなあー!という満足感を充分に得られる映画だった。

どんな映画か全く分からない状態で映画を見ることはそうないので、珍しい経験だった。

せっかくのそういう映画なので、
ジブリの宮崎駿
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風立ちぬ(2013年製作の映画)

3.7

私には愛が分からない、ということが分かった。
心から他人を想えることが出来たら、
そこがきっと心の帰る場所になるのだろう。
そしてそれはとても素晴らしいことだと思った。

人を想い、愛を持って生きる姿
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ミセス・ハリス、パリへ行く(2022年製作の映画)

3.9

ステキな映画だった。
出てくるドレスも美しかった。

主人公に愛着が湧いて、一緒に一喜一憂してしまってとても良かった。

他の登場人物もとても愛らしくて可愛いらしかった。
夢や憧れがあると人生はもっと
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ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

4.2

家族として平和に暮らす、幸せな人生を送るということがこんなに複雑なものだとは。と思うくらい自分は平和で不都合のない暮らしをしていたのかとも思った。

ただ、平和でなくても、どこか欠けていても、どこかで
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ベイビーティース(2019年製作の映画)

3.9

心が死んだら、
精神も死に、
行動力も死に、
思考も死んで、
他者の繋がりも死んでしまう。

母親は娘の命が枯れないように
バイオリンを習わせたように感じた。

何度も心が締め付けられるような気持ちに
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怪物(2023年製作の映画)

4.2

暗い世界観のはずなのに、なぜかずっと見ていたかった。
脚本なのかセリフなのか演出なのか、
何がすごいのかわからないけどものすごく作品の中に惹き込まれた。

とりあえずもう1回観たいと思った。

映画館
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風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

4.6

金曜ロードショーで何度も観ているけど、
改めて今日見てみたら
ナウシカめちゃくちゃかっこいいな!!
と、ナウシカのカッコ良さに痺れた。

とても強くて優しくて美しい女性すぎて、
ジブリに出てくる女のキ
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

4.5

意外と面白かった。
興味のないジャンルで、
なんの前知識もなかったけれど面白く観れた。

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

3.8

歌の表現力とか考えるとウタの歌声はAdoさんで間違いないと思ったけど、最初はキャラクターの可愛らしさと歌声の差が大きすぎてスっと入って来なかった。

なんか色々と豪華な映画だなあ、さすが劇場版だなあと
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神は見返りを求める(2022年製作の映画)

3.3

テーマとキャストだけ見て、
気軽な気持ちで見てしまった。
とても胸糞映画でした。

すごく不愉快な気持ちになる作品だった。
絵的にキャッチーでポップなんだけど内容は果てしなく胸糞映画です。

閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー(2019年製作の映画)

4.0

とても心がしんどい。けど泣いた。

優しい人が苦しまなきゃいけない世界って一体なんなんだという理不尽。

人は優しいから悪になるんだと思った。
でも本当はその悪はとても優しい心を持ってたりする。
本当
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ライアー×ライアー(2021年製作の映画)

3.4

原作がすごく好きだったので見てみた。
うまくまとめたなあという感じなので「ここがなぁ~……」という不満は特に無い。

ただ、原作は読んでてきゅんとしたけど
映画はきゅんとしなかったな、とは感じた。
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犬も食わねどチャーリーは笑う(2022年製作の映画)

2.9

見やすいし割といい話なんだけど、
ところどころの内容はいいんだけど、
なんか惜しいなー!と思った。

なんかコメディ要素がわざとらしいというか、
くどい展開とか演出があって、
そこがあまり好きじゃなか
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アクト・オブ・キリング(2012年製作の映画)

2.9

どこも良いなんていえない。
でもこの作品にはどこにも
「良かったよね」
といえなくていいのだろう。
人間の醜い部分がギュッと濃縮されていた。
胸糞悪くなるなという方が無理。
これが現実かあ…と目を背け
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素晴らしきかな、人生(2016年製作の映画)

4.5

友達を救おうとして、
自分が救われる。

そんな優しい映画。

久しぶりに王道の映画を見た感じがする。

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

4.3

シンプルな作品なんだけど、
すごく印象に残った。
傷口に消毒液をさしてるような感覚。
死にたいと思って生きてる私みたいなもんに必要な映画だなと思った。

とても泣いた。

ラストレター(2020年製作の映画)

4.3

登場人物ほぼ全員に愛着がわいた。
人間としてかわいい。

また観たいと思う映画だった。
なんなら何回でも見たい映画かもしれない。

謎のタイミングで謎の感情が湧き上がり謎の涙が出た。見てよかった。

機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島(2022年製作の映画)

4.7

ただただ面白かった。
シンプルに面白かった。

テレビ版は昔見た程度でどう描かれてたか覚えてないので、テレビ版も見かえしたくなった。

ツナグ(2012年製作の映画)

3.5

わかりやすく泣いてしまう作品だった。

死んだ人はそこから居なくなっても、
生きてる人の心の中にずっといる。
これからはいつも一緒にいる。

よく使われるありきたりな言葉でも、
めちゃくちゃ心にしみた
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リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

3.7

どうすれば皆が幸せになれたのだろう、と思いながら見た。
映画を見終わった後は最終的に「今、この瞬間が幸せ」というタイミングが人それぞれ違っていて、必ず誰しもハッピーエンドを迎えられなくても、人生の中で
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今日も嫌がらせ弁当(2018年製作の映画)

4.0

私は昨年に母を病気で亡くしたので、
反抗できるってことは、
それを受け入れてもらえる元気が相手にあるということだよなあと思った。

反抗期も甘えられるから出来ることなんじゃないかなあ。

いろんな愛情
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初恋(2020年製作の映画)

2.9

物騒な映画だった。

本編を見終わった後、もう一度予告を見てみたら「こんな映画だったっけ?」と思った。

この映画は…初恋…かなあ?と、タイトルがピンと来ないというかしっくり来ない感じがした。

途中
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デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!(2000年製作の映画)

3.4

面白かったけど、
オープニングでbutterflyが流れてきた時がワクワクのピークでした。

あれはわくわくする。

内容は、あの映画のようだな、
と思いました。

百瀬、こっちを向いて。(2013年製作の映画)

2.9

なんとなく映画を観たくなったので、
なんとなく観た。

恋とか片想いをしたことがないし興味もない時に見たら何一つ面白い時思えないだろう…なるほど、これが青春の恋愛モノの映画というやつなのか、と思った。
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