uwiさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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スノーピアサー(2013年製作の映画)

2.5

退屈せずに見れちゃうけど、ポンジュノ史上、めいっぱいB級。

ハッピーアワー(2015年製作の映画)

4.0

冒頭、主演の4人が棒読みすぎて、あーこれぜったい途中で寝るな!とおもった。
ワークショップのあたりから、なんか変だぞ、、、、と気づきだす。
旅行のあたりではもうすっぽり有馬にいる。
後半、ちょっとおい
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ぼくのエリ 200歳の少女(2008年製作の映画)

3.0

裏切りのサーカスが好きじゃなかったら絶対みてない邦題。
冷たい映像と北欧のどしんとした建物はすごく良かったんだけど、、、ストーリーと演出がめっちゃB級で、ちょっとどう見たらいいかわからん!泣
ファン
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パターソン(2016年製作の映画)

3.5

ジム・ジャームッシュらしい優しい空気でとても良かったんだけど、永瀬正敏で現実に引き戻された。

ジュディ 虹の彼方に(2019年製作の映画)

3.5

ゲイカップルのファンの家でピアノと歌うシーンがとても良かった。
世界でただひとり自分だけが生きてるもしくは死んでるような夜に、一緒にいてもらう相手として最高の二人ですな

イノセンス(2004年製作の映画)

2.0

何回見ても寝てしまい5度目の正直。
同じくらい寝たフェリーニの8 1/2は幸せな睡魔だった。

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ポンジュノがおススメしてたので。
あの二人だと全然知らずに見てしまい妙に生々しいやん、、

朝子、抗えない情熱だったとして、寝て覚めたらあっさり覆すのがあまりにサイコパス。麦は麦で全て捨てて連れ去った
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シェフ!~三ツ星レストランの舞台裏へようこそ~(2012年製作の映画)

3.0

髭なしの太ったジャンレノは殺し屋の面影なし。ジャパニーズ変装のシーンは良かった。

マリアンヌ(2016年製作の映画)

3.5

モロッコの夜の屋上でブラピとマリオン。
このシーンずっと続いてもOK🐪

ラブゴーゴー(1997年製作の映画)

4.5

POPでダサくて好き!日曜の夜におすすめです。
90年代って台湾も日本とおなじだったんだネ。あのぎゅいんぎゅいんしたギターのBGMや、一方通行すぎるポケベルや、妙にカラフルなダサいTシャツ、懐かしい。
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プリデスティネーション(2014年製作の映画)

3.0

ここにもあった。予想外にホラーだった!シリーズ、、、、
絶望感でいったらある意味トゥルーマンショー以上かもしれない。

ストーリー展開に引き込まれて退屈はしないけど、日曜の夜に見る映画ではなかった〜

うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー(1984年製作の映画)

4.0

うわあ すごい。夢うつつなこの世界、不思議で怖くて懐かしくて大好き〜

たしかにこれはどっぷり押井守の世界。。留美子先生が怒っても仕方ないな〜
でもラムちゃんだからこそこの映画は魅力的なんでしょうね。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

去年から楽しみにしてたポンジュノ最新作。
期待を裏切らない、恐ろしくセンス溢れる作品でしたね〜、、、
もう一瞬も退屈にならなかった。
そしてぐったり疲れた。個人的には本当は好きになれないタイプの映画な
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完璧な他人(2018年製作の映画)

4.0

面白かった!前半こそ少し退屈なものの、中盤から後半にかけてたたみかける大人のブラックコメディ。オリジナルのイタリア版見てないけど韓国らしさが感じられる演出が随所に。
美味しそうな料理をずっと食べ続ける
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おしゃれキャット(1970年製作の映画)

3.5

やっぱりディズニーの初期アニメは素晴らしい。オープニングのカラーのセンス!
Jazz×猫っていうのがまたいいじゃないですか。ワクワクする取り合わせ。
マリーちゃんも日本のアホみたいにラブリーなグッズな
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

2.5

ええっ こわ。
ドラマでもコメディでもない、ホラーやん。

アラジン(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

わかってたけど、見ている間ずーっとアニメ版はこうだったな、ああだったな、と思い返してしまうだけだった。
A whole new worldの編曲がバンドサウンドっぽくてヘン。ジャファーの顔が全然悪そう
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ニューイヤーズ・イブ(2011年製作の映画)

2.5

大晦日の夜、それぞれにいろいろな人生があって、、、、でもなんか全員どうでもいいわ!!!
結局ラブ・アクチュアリーにはかないませんなあ、この手のは。

ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

4.0

過去に見たときはディカプリオの天才的な演技ばかりに目がいった。
いい歳の大人になった今、登場人物全員の気持ちがわかってしまってよりぐっときた。暗い目のデップくん。ベリーキュートなジュリエット。憎たらし
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ほえる犬は噛まない(2000年製作の映画)

4.0

ポンジュノのデビュー作。ほんわかヘンテコで包んだ中にキレキレな鋭いセンスが隠れてる。いやもうむしろ隠れてない。でちゃってる。登場人物のキャラの立ち方凄い。
のちの作品を知らずに見たとしても、油断すると
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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.5

期待通りで予想通り。
階段シーンなんてたしかに格好イイんだけど、どこもかしこも名シーンでっせーというスタッフの気概が映像から感じられすぎてやや胃もたれ気味。それはそれで素晴らしいのだが。見ているときに
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教祖誕生(1993年製作の映画)

3.5

たけしは新興宗教で金儲けするインチキ男。そいつの言ってることがいちいち正しくて面白い。実際1番マトモなのは誰?
この頃の玉置浩二は俳優としても神がかっていて、もっとたくさん作品見たかった。
好みとして
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グッバイ、サマー(2015年製作の映画)

3.0

青春映画で響くものと響かないものの差はなんなんだト。自分の記憶が共鳴するかどうかもひとつだなト。
今回は特に共鳴なし。家はかわいい。

エターナル(2016年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

さすがのビョンさまも暗すぎ&ゆらーっとしすぎ&よそさまの家に侵入しすぎで、すぐ展開が読めてしまい残念。

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.0

演技してないときの松岡茉優が嫌いだったしタイトルのあざといかんじもあんまり好みじゃないし半分くらいはディスる気で見たのに、気づけば2夜連続でみてしまいました!完敗です!
めちゃくちゃ面白かった。キャス
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ブルーノート・レコード ジャズを超えて(2018年製作の映画)

4.0

あまりにもソーcool!
ど真ん中ジャズが苦手なわたしでも
モンクのヒップホップ精神に納得のハービーのカンタループに懐かしのオールスターズのマスカレロに鳥肌!
今すぐNYに飛んでいきたいくらい鬼かっこ
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

-

うーん、見終わったあと、いろんな意味でぐったりした。
今の時代の日本だからこそこの映画なんだろうけど、今の日本ではリアリティがありすぎて精神的に疲れたなあ

第1形態のゴジラが溶けかけた巨神兵みたい。
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カクテル(1988年製作の映画)

3.0

このジャケットだもの〜バリバリ80sのキラキラトムクルーズがダンシングバーテンダーを期待して観たら、前半で盛り上がりは最高潮→あとは最後まで失速して終了。
そりゃ一夜で技術習得しちゃったら時間もたんわ
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みなさん、さようなら(2012年製作の映画)

4.0

いや、よかった。
まず団地の中から一歩も出ずに生きる男って設定が面白すぎる。
団地に住んでたわけじゃないけど、あの、なんともいえない淋しい夕暮れとか、いろんな変なヤツがいた感じとか、大学で急にハデにな
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工作 黒金星と呼ばれた男(2018年製作の映画)

3.5

主演三人の存在感だけでも満足度高い。
特にイ・ソンミンは、ミセンの人情臭いサラリーマンのイメージだったのに、北朝鮮の冷たいポーカーフェイスにはびっくり。
は〜役者さんて凄いね

監督が、実在した工作員
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の・ようなもの(1981年製作の映画)

3.5

森田監督、再び
なんじゃこりゃあ!
あーおもろ。
つくるからには独特って思われるもんつくりたいもん。
秋吉久美子になりたい。いや友達になりたい。