uwiさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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コングレス未来学会議(2013年製作の映画)

4.0

トリップで完全に置いてかれても、途中で寝ちゃっても、トムクルーズで吹き出しちゃっても、諦めないで。
終わってみるとかなり凄い映画だったことに気づくから。エキセントリックなだけじゃない、エンドロールのあ
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インファナル・アフェア(2002年製作の映画)

2.5

DEPARTEDの元ネタ。
うーん、ストーリー知ってたというのもあるけど、、演出が、うーん。
トニーレオンは潜入捜査期間あまりに長過ぎて、ちょっとだれちゃった?笑
ってくらい、緊迫感も苦悩も感じられな
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ディパーテッド(2006年製作の映画)

4.0

追い詰められてギリギリのところで必死な男ってセクシーだネ!
ディカプリオは追い詰められる男が似合う。焦燥、苛立ち、恐怖、怒りの混ざる演技最高。
ディカプリオ×ジャックニコルソンのやり合いが贅沢の極みだ
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.0

この映画に臨む姿勢を間違えた!

これから観る人のために

1.必ずシャロン・テート事件について下調べをする
2.映画のお供にコーラLとまずいホットドッグにポップコーンLでジャンキーな気分を盛り上げる
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天国の日々(1978年製作の映画)

3.0

最近見たばかりなのに全然思い出せないという不思議な映画。。

パンチドランク・ラブ(2002年製作の映画)

2.0

みんな傑作という!
私はわからなかった!というか好きじゃなかった!

ロマンティックじゃない?(2019年製作の映画)

3.0

飛行機で見るのにちょうどいいB級ラブコメを皮肉ったB級ラブコメは飛行機で見るのにマジでちょうど良い。

ロマンス(1996年製作の映画)

3.5

これけっこう好きだなあ。
セリフが聞き取れないぐらい自然な会話とか、屋上にぽつんと置き去りのお酒とか、
全体的にさみしくて淡々としてるつくりもいい。大人の青春てなんでか淋しいのね。

・・なんて思って
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白蛇伝(1958年製作の映画)

3.5

色彩とデザインが素晴らしくお洒落。
大人になってから改めてディズニーの白雪姫を見たときのハッとした感覚に似てる。
サイドキャラのパンダとミミィもきゃわいいー パンダに黄色を入れるなんてなんてアバンギャ
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インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

3.0

設定が哲学的でとても面白い。
内容はそれほど面白くない。

成長するにつれ、より複雑な感情 シットくんとかネタミちゃんとか新キャラが出てきても面白いかもね

メモリーズ・オブ・サマー(2016年製作の映画)

4.0

環境は全く違うのに、自分が思春期の頃の感覚が蘇ってくるような視点の数々。
レースのカーテンとか、壁紙の色、砂、とかお母さんの服、とか身近な物に対しての集中的な記憶かな?
大人になったら気にも留めないよ
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右曲がりのダンディー(1989年製作の映画)

2.5

ははは!見た人の少なさにびっくり。
超絶モテ男の話だけど、後半ほとんどモテてなかった気が。6割走ってた。
一升瓶体操が好きです。

アーバン期と田園期の間、
貴重なバブル期の玉置浩二の主題歌 I’m
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ストレンジャー・ザン・パラダイス(1984年製作の映画)

4.0

ようやく見れました。
前半の、狭い部屋で二人がなーんもせずただTV見たり不味そうな飯食ったり煙草吸ったりするだけの、だらだらとしたシーンが大好きだ。ずっと見ていられる心地よさ。
ヒロインがまたおしゃれ
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旅のおわり世界のはじまり(2019年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

?????
2時間何を見せられてたの?
果てしなく長いコントの連続?
終わったあと誰かが「俺初めてだわ。三回くらい途中で出ようとおもったの」と言ってたけど、共感しすぎて初対面だけどお茶しませんかって言
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雨に唄えば(1952年製作の映画)

5.0

有名すぎて当然見たと思ってたらちゃんと見てなかった。まじすいません。

いやーもう完璧。
ダンスも歌も演出もカメラも衣装も美術も全てのクオリティの高さたるや、ちょっと引くぐらい異常。雨のシーン以外にも
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アイ・オリジンズ(2014年製作の映画)

3.5

この監督の作る画や空気大好きなんだけど、トラウマなシーンでちょっと悪趣味が過ぎやしないかい、、前作はストーリー上それが要だとして、本作は別にそこまでしなくても充分厚みはあるのに。
オチもあざとく感じて
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盗まれたカラヴァッジョ(2018年製作の映画)

3.5

ふつうにサスペンスとして楽しめたが、え、なんでこの人ここでこんなことすんの?っていう謎の言動があり過ぎて、結局それが解明されないままなのがちょっと残念。主人公含め全員ナゾの人物すぎる。

ラストレター(2020年製作の映画)

3.5

この映画の中国版を見たんですが、Filmarksにまだ登録されておらず。

とりあえず小説家の役が福山雅治となると全然状況が違ってきてしまうのでは、、泣
どちらかというと庵野さんが小説家で福山はイケメ
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.5

キムタクが安定のキムタクしてるところが久々に見れて嬉しい。
飛行機で見るのにちょうどよかった!

アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

2.5

思ったよりB級感。ガガ様でなければほんとによくあるストーリー。
駐車場で枝豆?巻いてアカペラで歌うシーンが1番良かったかな。

風たちの午後(1980年製作の映画)

4.0

まーめちゃくちゃ良かった。
鬱々とした透明感。
ずっと映画の中にいられる映画。
やっぱり自分は日本の昭和生まれで、この年代の雰囲気はそんなに長く味わったわけではないのに、確実に自分の中にあるんだなと知
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ピアノ・レッスン(1993年製作の映画)

2.5

主人公がピアノ以外のことに全く興味がなく人を愛せるようにはとても見えないのに、なんだかんだで愛欲に溺れていく。。
結局ピアノとかあんまり関係なく自分が大好きなただの女じゃねーか、と思ってしまった。
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マルタイの女(1997年製作の映画)

4.0

こんなにエンタメで怖くてお洒落で面白い日本映画あるか?ないよね?
これが遺作で悲しい。もっとたくさん伊丹映画見たかった。

家族ゲーム(1983年製作の映画)

4.0

なんじゃこりゃあ!変なのー。
初っ端から違和感に次ぐ違和感。異様に高揚させられるクライマックス。煙に巻かれたよなラスト。
うーん、噂にはきいてたけど、サイコー。

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

3.5

まーーー凄い。最先端の映像革命に目がちぎれそう!眼球予備持参必須映画。
ただ、内容はめっちゃ忘れてしまいそうなんだな。。
お気に入りだったのは、エンディングのお洒落ビジュアルと、キングピンの素敵なフォ
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存在の耐えられない軽さ(1988年製作の映画)

4.0

まずタイトルですでに4.0
そしてその粋なタイトルを飾る音楽!
ジュリエットビノシュの妖精みたいなふしぎ透明感、各々の愛のカタチ、そして!!視線を送っただけで女どもの腰がくだけるトマシュのようなプレイ
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We Margiela マルジェラと私たち(2017年製作の映画)

3.0

マルジェラは最高。
ただ美しいものをみて発散しようとしたら、えげつなくリアルな会社経営の話で辛、、、となります。

スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

2.5

北川景子の演技がB級ホラーすぎて面白い。やっぱりサンチーが1番ですね。
サイコパスの仕業じゃなく、誰が悪いわけでもないのにこんなことになってしまったっていう展開のほうがリアルに怖いのになあ。

パッドマン 5億人の女性を救った男(2018年製作の映画)

3.5

肝心な時に信じてくれなかった奥さんや有名になったとたんころっと態度変える村人がこわいけど、、
ラクシュミ素晴らしー。