DomingoMartinezさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

DomingoMartinez

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未来のミライ(2018年製作の映画)

2.0

これは想像通りのストーリーの方が良かったかもしれんと思わされた、そう言った意味では新しい映画だった

ラブ&ポップ(1998年製作の映画)

3.2

joy と流転

移ろい行くものを留めておくために私はカメラを手にした

おっさんの言ってることはあながち間違ってはいない

時代を感じるシェーキーズ

仲間の圧倒感

やっぱ普通が1番やと思いますわ
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ふるさと(1983年製作の映画)

3.8

日本の山道を車で走っているとふと偶然的に、ダムに辿り着くことがある。
ダムは何故だか惹かれるものがあり、そこにいるだけで安心というかなんというか、物思いにふけるもので。

そんなダムを何気なく見ていた
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ピクニック(1936年製作の映画)

3.6

草の上の昼食

快い欲望→愛の予感

月曜日のように悲しい日曜日

思い出

ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

3.7

"Don't be sorry."

何をするのか
あなたは何がしたいの?

人間、縛られるのは無理なんだよなあ
動物だから、動く物だからなあ
流転しないと

自分と人、全部幸せじゃないと答えじゃない
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マイ・フレンド・フォーエバー(1995年製作の映画)

3.8

The Clientのブラッド・レンフロかぁーおっきくなったなあ

安全な距離って?

デカいサンデーをみんなでくおうな

コンバースのぼろぼろのスニーカーが
せかいのどんなスニーカーよりもいとおしく
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蝿の王(1990年製作の映画)

3.4

ピッピギー、、、

森恒二の自殺島ってこの映画からインスピ得たものあんじゃね

猿と豚と蝿

教育と法がなければ

老人Z(1991年製作の映画)

3.5

都電荒川線三ノ輪橋行

はるこさん〜

最重点福祉事業
みんなで築く明るい長寿社会計画

あー、これくらいの絵がすきだなあ

西の家族で北酒場って

スラムダンクの晴子さんより、老人Zの晴子さんなわけ
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魚と寝る女(2000年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

水中からの札を取るカットは伏線だったのか
トラップみたいな伏線だな

絶対笑うとこではないけど、ソ・ジョンがちょくちょくふいに現れてくるシーン、なんか不穏で笑

ブランコは心情だな

不意の蛙の皮剥き
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ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

3.6

TAXIという空間を経て起きたいくつかの群像劇について、何気ない日常の忘れられていくある時間を垣間見る

・LOS ANGELES
やっぱウィノナ・ライダー
"OK、MOM"
"I yam what
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ペパーミント・キャンディー(1999年製作の映画)

4.7

どん底からうつくしさに戻るまでを描く


ピクニック=最後の晩餐
カメラ=走馬灯
人生は美しい=破滅
告白=善の肯定
祈り=輪廻からの逃避
面会=善道の道は確かにそこにあった
ピクニック=全てを失った
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オアシス(2002年製作の映画)

4.6

"oasis"
ほとんどの場所は砂漠であり、水が無いが、例外的に地下水や井戸水などから水が出る場所がいくつかあり、このような水の出る場所は"oasis"という。引用

ソル・ギョングどっかで見たことあ
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まあだだよ(1993年製作の映画)

3.6

目を開けたまま寝る達人

先生は本当の先生とは

君たちみたいな有象無象が

あおげばとうとし 我が師の恩

酒は干天の慈雨

きみ、重役になったんだって
重役まさにそのとおり

先生は偉い
先生だか
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(1990年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

こんな夢を見た


1.うつくしい狐の嫁入り
なんていうのか、普段何気なく生きてるけど、生きるっていうのは本気になった時にわかるということをクロサワの映画では伝えたいのだろうか

2.うつくしい桃の節
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十五才 学校IV(2000年製作の映画)

3.7

形にはまるのがいやだ、個性ってなんだそれ、誰が何のためにとか

大阪人なら誰もが気になる「てん↑のうじ」

社会も一生学校なんだよなあ

蛭子能収登場わろた

のっのぼるさん、、、クロサワいいっすよね
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学校III(1998年製作の映画)

3.7

まだ自分の世代で見るには早いかもしれん

大竹しのぶの宜しくにどこかで聞いたことあるような気がしていたら、あれだな会員番号の歌のふっくんの妹さんのよろしくだな

学校シリーズ見てる方なら分かる午後の紅
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学校II(1996年製作の映画)

3.7

いやあこの作品見てると何故だか「もしもピアノが弾けたなら」が聞こえてくるようで

浜崎あゆみ若いねえって誰しもが思うのだろうな
ってまさかの小藪出とるやん

やっぱり好きなものは好きと言えることが大事
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学校(1993年製作の映画)

3.9

以下、徒然に


町屋周辺がロケ地で夜間学校を描いた映画

都電荒川線に懐かしさを感じるわけで
なんていうんでしょうか、東京の下町っていいよね

人生色々で人の数だけ道があるわけで

大事なのは親自身
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タイムマシン(2002年製作の映画)

3.1

つまるところ道は一本に繋がってる
結構後半からのくだり好き

リトル・ブッダ(1993年製作の映画)

3.4

ヤギの話すきだなぁ

ブッダ、カバディやってたん?!

"弦は強く張りすぎるときれる"
確かに中道

キアヌリーブスの正座の美しさに感嘆

どですかでん(1970年製作の映画)

3.7

最初と最後のカットがこの映画の救いであり答えと思う

クロサワの映画って、見てると手塚治虫の漫画を読んでる時と同じ気持ちになるんだよなあ

どん底と地獄

人間は動物であるということを忘れてはならない
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人生模様(1952年製作の映画)

4.0

各ストーリーに対して評

1.人は現実ではなく、非現実に逃避することに場所を見出すが、場所じゃなくて心次第か

2.even.

3.確かに1950年なら受け入れられるのでは
嘘も方便、やること全てに
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キューポラのある街(1962年製作の映画)

3.3

赤羽に行ったのバレちゃった
川口特有なんだよねえ、埼玉だから池袋かと思いきや赤羽が主流なんだよねって思ってしまう

今より貧乏はなりようがねえからな
生き様を感じるねえ

上を向いて歩こう(1962年製作の映画)

3.6

日本の道路悪いっすねえ
そうね、税金ばっか高くてえ

6歩も歩いたわ
明日は10歩歩くんだ!

吉永小百合からの唐突の
みんな死んでしまえばいいというセリフ

若々しくて無様で、泥まみれで
でもほんと
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RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語(2010年製作の映画)

3.3

失ってから大切な物に気付くという喪失経験は誰にでもあるものであり、その理を人生序盤で誰しもが学ぶのだが、真にそれを分かるのは喪失した時でないと分からないもので。
だが失ったことから、人は何かを学ぶこと
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男はつらいよ お帰り 寅さん(2019年製作の映画)

4.0

ドブに落ちても根のあるやつは、いつかは蓮の花と咲く

困ったことがあったらな、風に向かって俺の名前を呼べ

そんな寅次郎におかえりと

地雷を踏んだらサヨウナラ(1999年製作の映画)

3.7

"コーヒー飲んでる場合じゃねえだろ"

戦場カメラマン渡部陽一さんは"戦場報道とは生きて帰ること"これを戒めて、現場に赴くとの事。

地雷を踏んだら"サヨウナラ"

茄子 アンダルシアの夏(2003年製作の映画)

3.5

やっぱ変化球に頼りがちになるけども、だけどだ。やっぱストレートのみでやっていくのが男の憧れなのかもしれないわけで。

タイタニック(1997年製作の映画)

4.0

ディカプリオとケイトウィンスレットが海に落ちていくシーンと同時に銭湯の水風呂に入ったんですけど、5秒でギブアップしたんすよ。普通は1回目のサウナ後の水風呂は大体5分くらいははいってるもんなんすけど、そ>>続きを読む