DomingoMartinezさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

DomingoMartinez

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ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

3.8

友達ってのは自分で選べる家族さ

時折聞こえてくるバンジョーの響きに癒されながら

たしかに、そう装っているだけで自由を制限しているのは偽善なのかもなあ

星の旅人たち(2010年製作の映画)

3.7

Don't judge me.

ジェームステイラーのCountry Roadがまたいい味出してるねんなこれ

みんな多分、何か記憶を埋めに、旅に出るんすかねえ

って、やっぱ旅だよなあ〜〜〜〜〜〜〜
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グッドフェローズ(1990年製作の映画)

3.7

まるでそうだなあ、The BeatlesのBack In The USSRを聞いてるようなテンポでストーリーが繰り出されていく、そこはスコセッシ節満載

そういった意味では自由の象徴の頂点って大統領な
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ミスト(2007年製作の映画)

3.4

いやあ、救いようのない話ですな
ただ最後は生への執着が、希望へと繋がるということか

ビキニ・カー・ウォッシュ(2015年製作の映画)

2.3

なんも考えずに見れる映画ですのう

やっぱ、最後は結ばれたわけで

レッド・ファミリー(2013年製作の映画)

3.4

アリランっていい曲だよなあ
朝鮮なんだよなあ

隣人の暮らしを本当は演じたかったんだろうな

マトリックス(1999年製作の映画)

3.3

そりゃあ、赤い服を着た美女きたら振り向くよなあ、いや振り向かないほうが失礼じゃねって
いや、自分はトリニティ派だけどねえ

ウォーターワールド(1995年製作の映画)

3.1

ユニバでバックドラフト並みに好きな人も多いのでは。
いやあ、周りが全部海ってそれはそれでそそるものもあるけど、この時代の人はみな船酔いとかしなさそ、たぶん。
ノアの方舟みたいな世界だなあ

オンリー・ザ・ブレイブ(2017年製作の映画)

3.1

予め焼いて、火災を食い止める方法があるとは知らなんだ
その日の偶然?は彼の人生に多大なる影響を与えるってこれは現実でも多くあるのである

アデライン、100年目の恋(2015年製作の映画)

3.1

一時期やたらアマプラでおすすめされたやつ
一瞬見て、うわっ微妙だなあ(どこかしらタイムマシン的な展開を予想していた)と思って見るのやめていたのだが、先輩の車で見ることになった

ずっと若いままというの
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デルス・ウザーラ(1975年製作の映画)

3.7

デルスウザーラ

共存なんだよなあ、そう。
自然と人っていうのは、というか生き物というのは同じで繋がってるんだなあ

男の友情ってやつですかい!

デルス役のマクシム・ムンズクさんすごい演技というかな
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ゴーストライダー(2007年製作の映画)

2.2

ちょいイマイチ...
別にニコラスケイジじゃなくてもよかったんじゃない笑

ディープ・インパクト(1998年製作の映画)

3.7

すきな一本なんすよねえ
多分隕石アタック系ってアルマゲドン派かディープインパクト派に分かれると思うんすけど、自分はこっち派かなあ(音楽はアルマゲドン派)

若き日のイライジャウッド味出してるし、往年の
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セブン・イヤーズ・イン・チベット(1997年製作の映画)

3.7

チベットの美しい風景にこころうたれる

西洋では頂点を極めることが全てだが、ここは自我を捨てることが全てとなる

確かに山に登ると下界と離れるというかなんというか仏教の求めるものがある意味現れるような
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シュリ(1999年製作の映画)

3.5

水槽越しのキスシーンは素晴らしい

南北分断を2人の男女に捉え、キッシンググラミーに

ちなみにキッシンググラミーはスズキ目
シュリはコイ目

どちらかが倒れるともう一つも倒れる兄弟であり、国境で測れ
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奇談 キダン(2005年製作の映画)

3.0

諸星大二郎先生の名作「生命の木」のまさかの実写化
ずっと見たかった一本なんすよねえ

「天神様」も話として混ざってるなあ。

ぱらいそさいくだぁーがぱらいそさいくんだあーになっていたのがちょっとショッ
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ラストエンペラー(1987年製作の映画)

3.5

紫禁城での撮影は圧巻

神から人になるってどういう気持ちなんだろうか
大清帝国の皇帝であり天の子だが理の外では普通の人

専制君主制や宦官とかが100年くらい前はあったのだと思うとそうそんなに前ではな
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日本のいちばん長い日(1967年製作の映画)

3.8

護国の鬼となり、国と共に必ず七生する。

三船敏郎演じる阿南陸軍大臣の好演、ここにこの人を配役したのは素晴らしいわ

大義なき戦は反乱。

本当に長い1日だった。一瞬一瞬に感情がこもりすぎて...
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山の郵便配達(1999年製作の映画)

3.4

春秋戦国時代には楚の国があった湖南省の山間部の郵便配達人の親子の話

2016年に作られていたら、わんちゃんは次男坊じゃなくて三男坊になっていたかも

牛助けて、奥さん見つけるってドラマティックやん
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風の前奏曲(2004年製作の映画)

3.3

昔、タイに行った時にニューハーフショーの前に見た、伝統芸能と音楽の演奏を思い出す。

しかしこのラナートと呼ばれる木琴みたいな楽器は素晴らしくいい音色だなぁ〜

最後のエンディング曲はプーケットとかの
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日本沈没(1973年製作の映画)

2.4

地球は生きている。
そう考えると人の一生と同じでいつどこで何が起こるのかは予想はできないものだ。

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

4.0

情けは人の為ならず

バッファローガールよ今夜来てくれるかい〜♪
Bob Marleyの好きな歌は「Buffalo Soldier」

サブプライムローン問題を彷彿させる銀行屋の理想

家族に当たるの
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ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK‐The Touring Years(2016年製作の映画)

3.6

確かに映画のAll My Lovingを見て聞いただけで涙が出そうになるのに、当時本人を見たらほんまにやばいやろな...

私はこの人が好き
私はyellow monkey

ウーピーゴールドバーグ出
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八月の狂詩曲(ラプソディー)(1991年製作の映画)

3.6

おばあさんは大事にせないかんなあ
あいもかわらずの吉岡秀隆節

おばあさん達が般若心経を唱えるシーン、信仰の良さが描かれていてとてもよかった。(大勢集まる前のカット)

確かにリチャードギアがおばあさ
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地球へ・・・(1980年製作の映画)

3.4

地球へ

火の鳥未来編〜地球へ〜風の谷のナウシカ

昔アニメ特有のコンマ何秒のスーパーカウンター

いや、ゴルゴ的なノリやめい

完璧でなくてありのままの姿ということかな

最後までメーテルさんみたい
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カサブランカ(1942年製作の映画)

3.9

“Here's looking at you, kid.”

Of all the gin joints in all the towns in all the world, she walks in
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ディア・ハンター(1978年製作の映画)

3.2

ベトナム人民軍に捕まった際のロシアンルーレットのシーンは鑑賞者を悪魔的にその場に居合わせたような感覚へと誘う...

雨に唄えば(1952年製作の映画)

4.0

大事なテーマ「Dignity. Always, dignity.」

序盤のスタント、ピカデリー梅田には劣るか...

しだいに1920年台後半のハリウッドにまるめこまれていくようで

ミュージカル系
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父親たちの星条旗(2006年製作の映画)

3.3

摺鉢山獲得→戦争プロパガンダ兵隊ヒューマンライツ否定

ただ、英雄として持ち上げられた方々は実際なんかしたのか?歴史書に書いてあるような話も、後世の人間が書き足せば、簡単に誰でも英雄、そこらへんのモブ
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パール・ハーバー(2001年製作の映画)

1.8

いやあ、真珠湾攻撃のシーンはさすがマイケルベイ、迫力爆発だったが...

いかんせん、恋愛要素いらんわ...しかも中々戦後っぽい、なんともいえんやつ

まっジョシュハートネットはあいも変わらずお気に入
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陸軍(1944年製作の映画)

3.7

戦死したひとは生きてるひとを喜ばそうと思って戦死したという台詞に感銘

忠節・礼儀・武勇・信義・質素

戦中に神風吹かんかったらという...if論を唱えるとは...

親子の肩叩きのシーンは名シーンだ
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拝啓天皇陛下様(1963年製作の映画)

3.6

新兵さんはかわいそうだね、また寝て泣くのかよ

三八式歩兵銃殿わろた

渥美清所々おもしろすぎる

当時天皇陛下を拝見するということができるというのは日本国民にとって本当に誉だったんだろうなあ〜

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ローマの休日(1953年製作の映画)

4.3

エディアルバートに代わって自分がオードリーヘップバーンやグレゴリーペックとローマの休日を楽しめたら...

スペイン広場でジェラートを一緒に食べて、トレビの泉で1000リラ投げてみたり、コロッセオで剣
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タイピスト!(2012年製作の映画)

3.5

いやあフランスっていいすねえ、洗練されてて
アメリカのタイプライターとフランスのタイプライターやったら何故かフランスを選んでしまうような

タイプライターの音いいわ〜
デボラフランソワの横顔をふと見る
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