anguishさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

「お電話ありがとうございます。」(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

◎ワロタ、皮肉りたくなるよね。リアルに先週の金曜に某カードの○ボ払いの設定を解約しようと軽い気持ちで電話したら自動応答で待たされること10分以上。ノイズ混じりの💩メロディー+只今大変混み合っております>>続きを読む

ジョルダーニ家の人々(2010年製作の映画)

2.9

Le cose che restano=残されたもの

★ローマで暮らすジョルダーニ家は父ピエトロは技術者、妻アニタは専業主婦、長男アンドレアは外交官、長女ノラは既婚で独立して心理カウンセラー、次男ニ
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テナント/恐怖を借りた男(1976年製作の映画)

3.2

日本劇場未公開

☆ロマン・ポランスキーを略すと「マンスキー」「マンポ」なんて考えながら観てた。名前で検索するだけで不快にならざるをえない(有名ですね)「Chinatown(1974)」「Franti
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タイム・トゥ・ラン(2015年製作の映画)

3.5

★原題がクサイ。向こうって人名か場所か単語か名称、敬称ってパティーンしかないの?邦題とスチルでSFだと思い込んでいたのは某(それがし)だけじゃないはず❕「Ambulance(2022) 」をちょっと砕>>続きを読む

ノー・エスケープ 自由への国境(2015年製作の映画)

2.1

◎この手のジャンルは出尽くして余程の事をしないと楽しめない。番とかやめてください。だからって仮想現実だったとか実験場とか極悪人だったとか未来から、双子、政府御用達とか要りませんからね。ニーガンさんはダ>>続きを読む

フィリップ、きみを愛してる!(2009年製作の映画)

3.6

☆IQ169の天才詐欺師スティーヴン・ラッセルの実話を基に

何も考えずに楽しいし、最後まで貫き通した所が誇らしい。IQが高いからそうなのかも知れないけど、ここまでの人に出会った事はないが感性の鋭い人
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ラブ・セカンド・サイト はじまりは初恋のおわりから(2019年製作の映画)

3.3

■オープニングに10年。ピアノの音色に導かれて僕たちは出会い恋をした。僕の成功はいつの間にか君を孤独にしていく、僕は君の寂しさの旋律に気付かずに「もうひとつの物語り」にピリオドを打った。世界は粉雪と共>>続きを読む

葛城事件(2016年製作の映画)

1.1

From follower reviews
「なんだこれ…極端すぎる」が感想。ページをめくってもめくっても「父親が悪い」「夫が悪い」「義父が悪い」「嘘つき❗…どうしてこうなったか…ホントは、分かってる
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マーヴェリック:ローンウルフ(2016年製作の映画)

1.2

タケダ…

■ちょっと何かがおかしいのよ、何もかも。笑うしかないじゃない。始まりから主人公ジャックはイキりまくり、現場で死人のヴィジョンが見え、話が聞ける特殊能力を披露するも説明無いわ、ストーリーに返
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スティルウォーター(2021年製作の映画)

3.4

スティルウォーター (オクラホマ州)

★○これは嫌いじゃなかった「2013年」の映画を想起させる事でしょう。ファンタジーでリアリティが無いです、それを踏まえて観ていたので「文句」を付けれなかったので
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ナチュラル・ボーン・キラーズ ディレクターズカット版(1994年製作の映画)

1.4

◎上映禁止になったとかで観たんですけど、兎に角見にくい。モノクロ、アニメなどコロコロ激しく変わり、カメラは揺れる、センス有るでしょ?演出の押し付け、ストーリーも中身も無い。タラちゃんのグロがなくテーマ>>続きを読む

ミステリーロード2/悪徳の街(2016年製作の映画)

1.6

日本劇場未公開

▲何があったの?やさぐれジェイ。前作以上に寡黙で台本は「…」ばかりじゃないか。しかも「ドラクエ」曰くお使いしていただけで主人公は何もしていないんじゃないの?ってか主人公なのか。カウボ
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機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島(2022年製作の映画)

1.9

機動戦士ガンダム 第15話「ククルス・ドアンの島」は「捨て回(島編)」と呼ばれ取るに足らない話だが「戦争の裏側」の民間人の悲劇をフォーカスしていて印象深い。

▲えーと、私の記憶では自分が両親を殺して
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ミステリーロード/欲望の街(2013年製作の映画)

3.5

劇場未公開

キーワード:アクセサリー

■ミステリーロードは場所。数日経過した少女の遺体が見つかる。担当する刑事は故郷へと凱旋になるアボリジニ先住民の刑事ジェイ・スワン(アーロン・ペダーセン)町の住
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元カレとツイラクだけは絶対に避けたい件(2020年製作の映画)

3.1

元カレとセスナに乗ったらパイロットが死んじゃった話

◎諸事情でタイトルが変わってしまった(GA-8エアバンでセスナではない)日本公開前一部のSNSで騒がれていたのでネタで観るっきゃナイト。近年ラノベ
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フォーエバー・パージ(2021年製作の映画)

3.0

与える者たちと 奪う者たち 作られたシステムと 作り出すシステムに 立ち止まらない 惑わされない 君だから by.Mitsuko Komuro

▲行き着く先は「マッドマックス」パージ第5弾。前作の続
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ウィッカーマン(1973年製作の映画)

3.0

●「Midsommar(2019)」の元ネタって言われてまして中々借りれなかった事もあって期待値は上がっていったけど、し過ぎでしたね。DISCに罅が入っていてちょっと恐怖。因みに「Picnic at >>続きを読む

私の知らないわたしの素顔(2019年製作の映画)

2.8

Celle que vous croyez=あなたが思うもの

◎なりすましの故意。ファーストフレームが土左衛門、怖ええよ(||゚Д゚)「おばさんじゃだめかしら?」←観る前。ヤバイ、怖い、小聡明いの三
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エスケープ ナチスからの逃亡(2019年製作の映画)

3.0

★ユダヤ人の14歳の少女エスターが暮らすノルウェーの小さな町トロンデンハイムにナチスに連行される事案が聞こえてくる、ついに床屋の店主である父親が連行される、母とエスターは仲間と共に事前に逃げるも追い詰>>続きを読む

愛欲の輪舞曲(2016年製作の映画)

1.3

劇場未公開

セイデイ(セディ)風が呼んでいるよ セイデイ
セイデイ 川も呼んでいるよ セイデイ セイデイ♪
(コピペ出来ない為、態々打ち込んでいるという暇人)※因みにセディはセドリックの愛称

★禍
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パターソン(2016年製作の映画)

2.7

「詩の翻訳はレインコートを着てシャワーを浴びるようなもの」

From follower reviews
◎↑多分そういう事だろう。「Star Wars: The Force Awakens(2015
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アラトリステ(2006年製作の映画)

1.5

★17世紀スペイン、孤高の剣士ディエゴ・アラトリステ・イ・テノーリオ(ヴィゴ・モーテンセン)の物語。時間が経ち過ぎて切欠は分からなくなっていたが詳細を見るとノリエガさん目的かと、早々から出てくるけどま>>続きを読む

昼下がり、ローマの恋(2011年製作の映画)

3.5

★デ・ニーロがイタリア語を話しているのは新鮮。恋愛に関する三つの世代のストーリー、繋がりあり群像劇になるのかな。「中年の恋」のフィナーレにデ・ニーロが出てきた所は「おう」って思ったよね。タイトルほど「>>続きを読む

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.6

▲導入部分は大きな力を持ってしまった主人公が謎の組織に制御するために勉強しろってよくありがちな展開って言うか主人公が変わっただけで「本編」をトレースしただけという。「五条 悟」って最強のカードが場にあ>>続きを読む

エンテベ空港の7日間(2018年製作の映画)

2.1

1976年にウガンダのエンテベ国際空港で起きたエンテベ空港奇襲作戦(オペレーション・サンダーボルト、オペレーション・エンテベ)

◎物語としては退屈。独特の演出が緊張感を阻害していく。冒頭のハイジャ
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モルグ 死霊病棟(2019年製作の映画)

1.4

◎古典的なホラー。映画通な人は決してやらないだろう運転中に足元にスマホを落として停止せずに拾う行為(フラグ)ドカッ。コップが独りでに落ちるという怪奇現象が起きた時点でゲームーオーバーなのに頑張るディエ>>続きを読む

神と共に 第二章:因と縁(2018年製作の映画)

2.7

「悪い人間はいないこと…悪い状況があるだけだ。だから恨めしく思えたり、悔しくて理解できない時、全てのものを逆に読み逆に考えてみろ、そうすれば解ける。人間たちも、世界も、宇宙も」

シ○ジ「神って、人?
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神と共に 第一章:罪と罰(2018年製作の映画)

3.0

From follower reviews
◎死んだ後の話。ドンちゃん何処で出んのかなぁって思っていたらワロタ。神様は嘘は見破られ何でもお見通し、創造主ですから。人間は国の数だけ、宗教の数だけ様々な天
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永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

1.6

1971年 アルゼンチンの連続殺人犯のカルロス・エドゥアルド・ロブレド・プッチの実話を基に

◎最近インスピレーションで後回しにしてきた作品を優先的に観ているのですが、勿論これもハズレ。一般的な両親の
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ミステリー・トレイン(1989年製作の映画)

2.0

●何が面白いのか分からんかったよ、私は欠陥品なんだろうね。まぁ観る前から合わんだろうなと予感はしていたから「ここまで来た」わけだし「Mystery Train」って言うより「Mystery Hotel>>続きを読む

喜望峰の風に乗せて(2018年製作の映画)

2.7

1968年にヨットでの単独無寄港世界一周レースに参加したビジネスマンのドナルド・クローハースト

★邦題が嫌がらせ。このタイプの映画はほぼ形作られていますよね、主人公がトラブルに見舞われ苦しめば苦し
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ガンパウダー・ミルクシェイク(2021年製作の映画)

2.5

◎会社(ファーム)のエージェントとして依頼をこなすサム/サマンサ(カレン・ギラン)は与えられた情報とは違い苦戦を強いられるも遂行する。しかしその中にジム・マカレスターの息子が居た事でファームからは切り>>続きを読む

心と体と(2017年製作の映画)

3.5

みつめあえば ハートに流れる 不思議な Melody 二人にしか みえない扉を 開けば Fantasy by.Yukinojo Mori

From follower reviews
◎情報無しをお勧
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フロントランナー(2018年製作の映画)

2.3

Front Runner=最有力候補

1988年の大統領選挙に立候補していたゲイリー・ハートの伝記映画

★前情報は必須、私は健全なる選挙映画と思っていたので場違いな映画観ちゃったなぁが、中盤からス
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ビッチ・ホリデイ(2018年製作の映画)

1.1

◎店によれば「アダルト」扱い。ストーリー性は無くシーンはぶった切りで一部見なくてもナッシング。馬鹿女の懲りずにフラフラする様を見るだけ。しかも因果応報でなくイライラ付き。ビッチ(邦題)って言うほどエロ>>続きを読む

シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

3.0

TSUTAYA先行(2019.07.17)

◎何だろ?面白い要素はあるのに嵌れなかった。ステファニー・スマザース(アナ・ケンドリック)が終始噓くさい演技で白ける、しかも「この人何かありそう」感漂わせ
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