tinygirlさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ビューティフル・ボーイ(2018年製作の映画)

4.0

重くてしんどい題材から
目をそらさずしっかり考えさせられた

すべて、everything

いつも二人が抱き合う時に言っていた言葉
愛しているのを説明するのに
この世の言葉すべてを使っても表せない
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グッバイ・ゴダール!(2017年製作の映画)

3.0

くすくすってなる映画
フランス映画らしい進みかた
それにしてもいくつれメガネを壊すの?

ブルックリン(2015年製作の映画)

3.0

「忘れてた、ここはそういう町だった」

1950年代はなんとも言えない可愛さ
お気に入り映画のひとつになりました

君と100回目の恋(2017年製作の映画)

3.5

あ〜〜、時間を戻す か
愛おしい人が亡くなるってどんなだろう
その先の未来なんて予想したことなかった

わたしにとって愛おしい人
恋人 、家族 、友人
たくさんいすぎて こまる
そんないまがしあわせ
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神さまの言うとおり(2014年製作の映画)

3.0

低評価だからみてなかったけど
ふつうにおもしろかった

(2013年製作の映画)

3.0

ビビるホラーというよりも、じっとりとした緊張が終わりのギリギリまで続く映画

暗く青みがかったような映像
美しい子どもたち
徐々に明るみになる謎

最後は美しくもとれた
母のことも、全部父の計画だった
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キャリー(2013年製作の映画)

3.0

ホラーとしては 全然だったのだけど
クロエがすごくかわいかったので

ハード・コア(2018年製作の映画)

3.0

良くも悪くもなく オチはそれ?って感じでした。

なにより 佐藤健のセックスシーンが さいこうにエロかったのでそこがピークかと。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.0

ずっと観たかった映画
やっと観ることができました

おもわず、「はあロマンチック」と言葉をこぼしてしまうようなラスト

いまLGBTQなどが日本でもすごく注目されてる中、この映画はすごく心に響いた。愛
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.5

劇場でみるべきだったなあ
アクションとか SFに疎いのですが
たまたま Netflixにはいってたので観ました

映画やアニメのあれこれがでてくるでてくるで たまらなかったです なんですかこれは

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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.5

左右対象だったり
カメラワークだったりに
すこしウェスみを感じた

ちいさな物語がほろりほろりあって
本題にじっとり近づいていくのだけど
案外あっさりなのが残念というか
日本らしいというか

ホテルマ
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テイク・ディス・ワルツ(2011年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

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じんわり胸が痛くなった
ルーの不器用さに苦しくなった

ねえ、シャワーのいたずらはだめだよ
涙はお風呂で流すものって 本当ね

いいシーンがたくさんあるし
色使いがとてもう
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たまたま(2011年製作の映画)

5.0

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わたしの会いたい人は
わたしの笑顔を見て なにを思うだろう

全てのことは嘘のような確率で存在してる
たまたま たまたま 、、
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メアリーの総て(2017年製作の映画)

3.5

いまでは考えられないほどの女性に対する
偏見 、差別 、男の身勝手な欲望
それは 女性の運命をいとも簡単に変えてしまう

それから それは怪物よりも恐ろしい

人生をかけて 真摯に立ち向かうメアリーの
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サブリナ -人形の悪夢-(2018年製作の映画)

2.5

悪魔が見える見える
普通に見えすぎて 人間感があったなあ

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.5

また 最高な邦画に出会ってしまった
この映画 まさに湯を沸かすほど熱々でした

おかあちゃんの愛は広くて深くて それから熱い
おかあちゃんのすきな赤色はおかあちゃんそのもの
映画の中に たくさん散りば
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少年は残酷な弓を射る(2011年製作の映画)

3.5

セリフは少ないけれど、そのぶん音に凝っていて エズラの目がまたいいスパイスになっている。こんなにもじっとりと緊張が続く映画はひさしぶりな気がした。。