めっちゃ怖かった…最恐ホラーと銘打ってるのが納得でございました…
物語序盤に飲み会やったり、レジャースポット行ったり楽しそうな場面から一転、悪夢へ急降下していくので、自分抜きで友達がワイワイ遊んでる日>>続きを読む
試験中の彼らと共に観てるこちら側も額に汗滴る映画でした、マークシートを埋めていく鉛筆の音めっちゃ心地よかったな〜
天才主人公リンちゃんを応援してしまう
自転車あればどこまでもいけるって本気で思ってた学生時代を思い出した。
青春。疾走。
あったけぇ…
白人主義の社会に生きる黒人の天才ピアニスト”ドン・シャーリー”
ぶっきらぼうでガサツなトニーをドライバー兼用心棒として雇い、送るアメリカ最南部でのコンサートツアーライフ!
トイレが別>>続きを読む
愚かな自分を誤魔化して、見ないふりを繰り返してしまう。気づいたらなりたくない自分になっていたなんてこと、ありますよね。
自分自身の正しさを大切にしていきたいと思えるエエ話。
ループものはやっぱり面白い>>続きを読む
容赦なし、見せるとこ見せるなぁ…
楽しめた!
ゲームの内容が過激になっていくに連れて、罪を行う事に怯えていた主人公の顔が少しずつ恍惚としていくのがこわかったです
“パパに新しい奥さんを見つけたい”
ラジオ番組に届いた一本のお悩み相談から始まるラブストーリー!
顔も知らない男性に直感で運命を感じ、脇目も振らず追い続けるメグライアンがバリ可愛い。振り回らされっぱ>>続きを読む
静寂、長尺、淡々と映し出される惨たらしいシーン。
アンリアルな奇跡は起こらない。
鑑賞後は頭が痛くなった、根幹が揺らぐ感覚。
平穏に生きることと気高く生きることはイコールじゃないな。
スコセッシ監>>続きを読む
見渡す限りの絶望を振り払う為のユーモア。
息子に悲惨な状況を察しさせない為に知恵を振り絞ってあの手この手でホロコーストの現実を隠し通すグイドに胸を打たれた。
理想の父親像です。
収容所のスピーカー>>続きを読む
丸そうに見えてかなり尖った作品だな!
拳で語る男はカッケェです。
「どうだ?果たし合いをしないか?」言ってみてェ〜〜
会話がイイ…ラスト間際ショーンがウィルの過去に対して「君は悪くないんだ」とストレートでシンプルな一言にグッときた。
恩師も友達もガールフレンドも最高のキャラクター。
じんわりくる温かさ…
“先立った者の安らぎが後に続く者の不安を鎮めることはない”
人工知能VS人類っていう王道SFな作りであるがしかし!登場人物の行動理念の根底にある愛情や、善悪の線引きが曖昧な部分からヒューマンドラマ的な目線でも面白かった。SF=哲学って見識がより深まった。
所々>>続きを読む
祈りが脳に侵食し、歯車が狂っていく父親。神父を語る色情に憑かれた男。
快楽で人を損なうサイコパス二人組。
登場人物ほとんどヤベェヤツしかいません。連鎖する悲劇、駆け出す復讐心。しかし彼らが信仰する神は>>続きを読む
ギャングに育てられる自意識を持ったAIロボット。この時点でめちゃくちゃ面白い。犯罪はいけないって創造主に言われたから!パパの言う通り眠らせてやるよ!って手裏剣投げまくるシーンが好き。オチも最高。
権利>>続きを読む
佐々木編集長演じるリリーフランキーが1番のハマり役。
映画らしいスピード感、原作の密度の濃い序盤をコンパクトに収めて実写化できていることに拍手!
舞台はテキサス、瞬殺空気砲を使う異常殺人者が、偶然200万ドルを拾った退役軍人を追いかけ回すお話し。めっちゃ静か。
多くを語らない作品、故に難解映画とも言われる一本。
ほとんど作中音楽を使ってこない>>続きを読む
探偵ごっこを境に、耽美な悪夢へ入り込んでいく主人公ジェフリー。
平穏な田舎町に千切れた耳。
茂みに蠢く虫と愛の象徴コマドリ。
ロマンスとバイオレンス。
双極的で、散りばめられた多くの暗喩。
理解する>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
マギーがみるみる強くなっていく前半のスピーディな展開から一転、予想に反する重い展開。
“尊厳死”
人が人として人のために与えられる死。
ただのスポ根ボクサー映画ではなく、観客の価値観に訴えかける>>続きを読む
シチリアの美しさと人間の浅ましさの対極。見終わった後、胸の内に残るこの作品の存在感。ラストのテロップで愕然としてしまった。