tutumiさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.8

ワオワオ言いながら観ました。

途中からこれは自分にとっては
「Don‘t think ,feel.」な映画のような気がして
直観で楽しみながら観てました。

とりあえず、ニールが格好良い。
自分の頭
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さんかく窓の外側は夜(2021年製作の映画)

3.3

いや〜、良い映像だった!
ストーリー展開のチープさと話の重みのバランスが良かった気がする。
登場人物といい美しかったな…。

あと衣装がまた世界観をうまく演出してたように感じた。一般的な服装してたの、
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おくりびと(2008年製作の映画)

4.7

ジブリっぽいのは何でだろうと思ってたけど、エンドロールの「音楽 久石譲」で、納得。
今年見た邦画で一番好きかもしれない。
好きな映画は?って聞かれたらこの作品を答えることになりそうだ。

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

3.6

主人公が、リンが綺麗になっていくのが印象的だった。単に垢抜けたからかもしれないけど。
ただ悪いことしてる時は美しくないから、絵作りが上手いなと思った。
そしてバンクが悲惨だった…不運にも程がある。
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インセプション(2010年製作の映画)

4.3

私はこの映画で
ジョセフ・ゴードン=レヴィットを知った。

The Witch/魔女(2018年製作の映画)

3.5

ノーマークだったのに、
チェウシク氏が格好良くて驚いた。
ダミちゃんの怪演っぷりが気持ち良い映画です。

劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

4.5

あの…私…
ヴァイオレットちゃんの今までを見てきたので…「愛してる」について少しずつ理解していく彼女を知っているので…彼女にとってどれだけのことが起こったのか…それを思うと本当に涙が止まらなかったです
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エノーラ・ホームズの事件簿(2020年製作の映画)

3.7

独立独歩。
ミリーボビーブラウンちゃん自身もかっこいいからエノーラ役がとてつもなくハマってる。
そしてヘンリーカヴィルのシャーロックも目立ち過ぎず、かつシャーロックのキャラクター像を壊すことなく「エノ
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ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -(2019年製作の映画)

4.3

今度の劇場版に向けての視聴。
アニメ版も全て見たけど、本当に心がミネラルウォーターで洗われる感覚になる。
何より素晴らしいのは、色々な髪型のヴァイオレットを見れること。

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

3.6

マックスの去り方かっこよかった〜
ただ、他のシリーズを観たことが無い人は、謎というか「結局、あれはなんだったの?」という疑問が多くあると思うので、Wikiか何かで調べることをお勧めする(かく云う私もそ
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スノーデン(2016年製作の映画)

3.9

最後めちゃくちゃ鳥肌立った…
スノーデン凄いな…
気になって調べたら、Twitterのアカウントがあって公式マークもついてて、二度三度驚いた

はじまりへの旅(2016年製作の映画)

4.7

めちゃくちゃ尊い家族の話。
ちゃんと自分たちで折り合いをつけて生活してるのは本当に尊敬する。
最後のシーン好きだ〜

バーニング 劇場版(2018年製作の映画)

3.3

この手の映画は感想を持つのが難しい…
村上春樹のことはあまり知らないけれど、見る人の解釈に委ねるタイプというレビューを見て、なるほどと思った。
最後の流れが淡々としている感じは、映画『JOKER』で私
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search/サーチ(2018年製作の映画)

4.6

PC内の表現で繰り広げられる映画だということは有名だったから観る前から知っていたけど、ここまで引き込まれるとは思わなかった…
私の感情の動きは、恐らく製作者の思惑通りだったんじゃないかな、まんまと

プロメア(2019年製作の映画)

4.3

圧倒的熱量の物を見ると自然と涙が出てくるということが分かった

万引き家族(2018年製作の映画)

3.7

祥太はすごく芯のある子だと思った。
親の影響って子供にとって大きなものだろうに
あの2人に育てられたような感じだけど、彼なりに疑問を持って行動に移した。
何故それが出来ただろうと考えたけど、国語の教科
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シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

3.7

主要人物たちのその後があまり映像化されてないところがまたあっさり感があって痛快だった🤭

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

3.5

ヘレナ姐さん、工場側で働いてる側の役かと思ってたけど、お母さんだった。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます


ダソンの描いた絵が、
地下室の夫の絵だという解説を見て
目から鱗だった。

あの強烈な役を演じたパクミョンフンさんの
情報が事前に全くなかったのは、存在自体が
ネタバレだからだろうけど、
この映画に
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6アンダーグラウンド(2019年製作の映画)

3.7

アホな部分もあるけどキメる時はちゃっかりキメちゃう濃いキャラクターたちに、濃いアクションが加わって、濃すぎて訳分からなくなって、気づいたら笑ってた

車両750台、火薬6万Lで迫力が無いわけがない

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

4.0

2人の俳優を余す所なく堪能出来た。
スカーレットヨハンソンもアダムドライバーも。
どう表現したらいいか分からないけど、無駄なものが無かったように思う。
恋愛にしろ結婚にしろ、コミュニケーションが大切だ
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