気鋭の大型新人監督 Eduardo Casanovaが描き出すパステルカラーな映像のポップさとは裏腹に登場人物達の強すぎる個性と感性をドロドロと混ぜつつ進行する
奇形の人々と奇形を愛する人々の一見歪で>>続きを読む
Good morning, and in case I don't see ya, good afternoon, good evening, and good night!
洋物ホラーにありがちな中盤までは雰囲気も盛り上がって中々の演出を魅せるも、終盤に突然現れる「オラァ!」感は一体何なのか
あとラスト10分がどうたらとかキャッチコピーに書くんじゃねえ!
NFFAもチンピラ共もすごくいい雰囲気を出している
なのに何か薄く感じるのは主人公側の市民達が問題だろう
OMG!
すっげぇブっ飛んだ映画だ!
退廃感の表現が極限に達している
わかりやすい映画しか見ない人にはわからないだろう
賛否は完全に別れるはず
しかし個人的にはたまらない
天才クリストファーノーラン
まさに2001年宇宙の旅を思わせるような構想、映像
SF一辺倒ではなくノーランお得意の人情劇場もあり
設定の練り込みは「重力!重力!」で誤魔化された感じはあるもののそれ>>続きを読む