はまちさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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珈琲時光(2003年製作の映画)

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ちょくちょくタイミング逃して、高崎で初鑑賞。

はじめちゃんが良いらしいよ、終わった後に力説された笑。

JRたくさん映っててそこに感動、。

ほつれる(2023年製作の映画)

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前作がやたらと時間が行き来する演劇仕様だったから、時系列的にも見やすかった。

やはり会話が秀逸なのは承知なんだけど、カメラワークのこだわりを今回はめちゃくちゃ感じた。見たくても見れないムズムズ感、!
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青い青い海(1935年製作の映画)

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“マジで”って字幕が出てきた時なぜか興奮した

エリザベート 1878(2022年製作の映画)

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途中からどうしてこの題材をエリザベートでやるのかという疑問が生まれてしまった、。

美への執着とか見世物にされることへの嫌悪とか求める自由とかは決してエリザベートじゃないといけないわけではないような気
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幸福(1934年製作の映画)

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たぶん初の無声映画

大量の足で移動する倉庫も、その奪われた倉庫に繋がれた犬も、回転ドアも、風車での自殺も、全てがインパクト大

嫌味のない風刺

ピクニック(1936年製作の映画)

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川に流される時=舟に乗ってる時は2人だけの時間
私もブランコしたい

パーマネント・バケーション(1980年製作の映画)

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「The Chinese」って言ってからのクローズアップと屋上のクルクル回るキャメラ

5時から7時までのクレオ(1961年製作の映画)

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都市には色々なものを映す鏡があるけど、鏡のない場所で出会う彼に惹かれる

トルテュ島の遭難者たち 4Kレストア(1976年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

行き当たりばったりすぎるだろ笑
バナナでブチ切れ

落穂拾い(2000年製作の映画)

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“撮る”という行為をとことん楽しんでる!
「イメージを拾う」なるほど…

これは確実にもう一回観るやつ

リボルバー・リリー(2023年製作の映画)

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関東大震災後、戦争の影がチラつく大正時代の日本。
美術(内装)と衣装のこだわりはスクリーンを通してめっちゃ伝わってくる。特に衣装が個人的にブッ刺さり。

上記以外に褒めポイントはあまりなく…
アクショ
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アデュー・フィリピーヌ 2Kレストア(1962年製作の映画)

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バカンスには終わりがある
楽しさが余計に際立たせる時代背景

途中で車に乗ってきた船壊れちゃった人にツボってしまった

バルドー/ゴダール(1963年製作の映画)

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併映の短編

こっちはほぼ覚えてない、。
『パパラッチ』と同じカットだなとか思ってたら終わってた

今日は映画館に行くべき日じゃなかったな

パパラッツィ(1963年製作の映画)

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併映の短編

ちょいチープな編集がワクワクする
後半は眠くて覚えてません

田園に死す(1974年製作の映画)

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虚構となった過去
白塗りされた顔は創造物
記憶からの解放が自由に繋がる

作り直した過去でも母殺しはできない
→壁が崩れる(劇場という枠にとらわれないアングラ演劇)

時間を1人ずつ持つ外の世界を見る
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カランコエの花(2016年製作の映画)

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動作で見せる、必要最低限のセリフ
からのエンドロール

日付を追ってくスタイルだけど、エンドロール前の日付はなくても良かったかも

セリーヌとジュリーは舟でゆく(1974年製作の映画)

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法則がわかってから面白い

1年前ぐらいに見た『北の橋』よりかは楽しめた気がする

牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件 デジタル・リマスター版(1991年製作の映画)

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属する人々
・小公園、217
・本省人、外省人
・男

繰り返されるモチーフ
・懐中電灯
・バット
・日本刀
・プレスリー
・ラジオ
・戦車(暴力)

前後半に登場する場所
・映画のスタジオ
・ビリヤ
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