はまちさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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丹下左膳餘話 百萬兩の壺(1935年製作の映画)

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テンポの良さが秀逸!
クスクスポイント多めで終始面白い!

幻の場面ありで見た

さらば、わが愛/覇王別姫 4K(1993年製作の映画)

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激動の時代と愛憎、そして『覇王別姫』とのシンクロ
ラストが、、、。
終始圧巻でスクリーンにガッついてた
燃やすことで母を、京劇を捨てた(雪、雨で鎮火)
⇔糾弾される2人の前には燃え盛る炎、こちらは鎮火
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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not アニメ
ジブリはアニメーション
ポニョぶりにジブリを映画館で観た

シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

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レールに乗せられてるのが丸わかりな2人にツボ🤣

壮大な音楽がかかるといい感じに見えてしまうのは舞台だから許されることなのでは??

と言いつつも、こういうの嫌いじゃないんよね

半分ノ世界(2014年製作の映画)

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眼帯つけてもあんな感じには世界って見えないよなーって思ってたら終わっちゃった、、、

blank13(2017年製作の映画)

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やりたいことの全てはタイトル出てからだよね
そもそも前半部分あんま覚えてないし
それにしても松岡茉優は可愛い

小説家の映画(2022年製作の映画)

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・入れ替わる人
・戻ってくる場所
・初対面と数十年ぶりの再会
・気まずい会話の間
・映画?小説?物語?ドキュメンタリー?
わけわからん笑

ナショナル・シアター・ライブ「ライフ・オブ・パイ」(2023年製作の映画)

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舞台美術良!
パペット技術すごいし、舞台セットもシンプルでカッコいい!
加えてお話も良い!
「どっちのお話がいい?」で心えぐられた

遺灰は語る(2022年製作の映画)

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・壺に入った成功者
・愚か者は誰?
-ムッソリーニはファシスト式の葬式をしてピランデッロの死を利用しようとするが彼の遺言により失敗「愚か者め」
-戦争後シチリアに運ばれる遺灰は「愚か者」に翻弄される
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ナショナル・シアター・ライブ 2022 「レオポルトシュタット」(2022年製作の映画)

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凄いの一言
ラストのすべてが繋がった瞬間の表情が圧巻すぎて、ボーっとしちゃったよね

イギリスで上演してるって事実
ユダヤの歴史についてもっと勉強しないと、色々楽しめないんだな

リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

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普段ヨーロッパ企画の舞台で見てる俳優さんがスクリーンのなかにいるっていうところから始まり、やりとりに笑い、気づいたら終わってた最高時間!

撮り直しして繋いだんだろうなっていうチープさも、またいいんだ
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ブローニュの森の貴婦人たち(1944年製作の映画)

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女の嫉妬→復讐怖すぎ
あんな男、普通に嫌なんだが
ブローニュの森って今もなんだね、知らんかった

愛のまなざしを(2020年製作の映画)

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過去にとらわれた大人たち
中村ゆりの笑い声が1番狂気

秋津温泉(1962年製作の映画)

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冬の新子が私は好き
血にはじまり、血に終わる
布団から出てる足にドキッとした

リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

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アリエル歌うますぎて…映画館行って良かった
Under the Seaだけ他の曲と演出面で違うなって思ったけど(切り返しとか)、あれはあれで楽しいからオールOK!

「黒人であること」は「人魚であるこ
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

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ええ話や。
壮大なピアノの音楽も相まって泣けるんだろうな。素直に泣けない自分の感情が憎い笑。

会う前に帰ろっていう彼女とせっかくここまで来たんだしっていう彼氏。
あれ?デジャブかな?つい最近みたなー
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ブタがいた教室(2008年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

最後みんなで食べるんだと思ってた。食肉センターに送るところで終わったから、これならトラウマにはならないか。
面白い教育だけど、リアルにやられたら嫌だな。

子どもたちの服の色がカラフル

子役時代の北
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水は海に向かって流れる(2023年製作の映画)

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・海のシーンありきだろっ!って思ちゃったけど、すずちゃんが可愛いからなんでもいいや笑
・大人⇄子ども、良い子⇄悪い子、ちょっとしつこいぐらい言ってる
・別々の傘→相合傘→段ボール
・ご飯のシーン多いけ
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ワイルドツアー(2018年製作の映画)

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踏み入る“立ち入り禁止”と近づけない“文化財”
3人の関係性もこんな感じ

怪物(2023年製作の映画)

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・2人の世界
それまでの2人だけの空間から絵が出来上がってる、ケンケンで帰宅、電車の中、草原、公園の滑り台などなど。
・大人は踏み込めないトンネル。
・楽器の音、火事、嵐が3部をつなぐ。
炎で始まり、
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Rodeo ロデオ(2022年製作の映画)

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ジュリア、ずるいわ、カッコ良すぎる。
現実味のあるカッコいいとはまた違った、映画内のカッコよさ。
バイクに跨って走る姿とか、タバコ吸う顔とか、時折見せる笑顔とか。

ラスト良すぎるーーーーー
こういう
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aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

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バカンスって絵になる
どこを切り取っても美しい

だからこそ対称に置かれる父の姿

大きくなってから記憶を遡る目線の数々

この手の余白多めの映画はどうも性に合わない…
でも、また観たいなとは思う

ハッピーアワー(2015年製作の映画)

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あっという間の5時間だった

・聞くー聞こうとする
・身体が触れる
・腑の音を聞く
WSに参加してない芙美が家に帰って拓也の音を聞く←ココ好き
・変わる女性、置いてかれる男性
・本当に言いたいことは言
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アカルイミライ(2002年製作の映画)

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え、

黒沢清の映画だということだけはわかった
(若い松山ケンイチがいる、ちゃんと気づいた)

動くな、死ね、甦れ!(1989年製作の映画)

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・「さあ、はじめよう」で始まり、「これでいいか」で終わる
ドキュメンタリー?フィクション?
キャメラは誰の視線なのか。
→写真を拾う一連のカットが秀逸
 ドア越しにその場を去る人物
 ラストシーン「子
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アルマゲドン・タイム ある日々の肖像(2022年製作の映画)

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もらった絵の具は使わないんかい!

・柵、檻
・個室
・窓
・ロケット

ぽんぽん話が進んでいって、唐突な感じもあって、なんだかな…

音のない世界で(1992年製作の映画)

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VHSなんて何年ぶりに見ただろうか

みんなそれぞれの言語で生活している

カラビニエ(1963年製作の映画)

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・フレームの外で鳴る銃声
・兄弟を乗せたジープ、終戦を喜ぶ家族を映す、引きのキャメラ(広大な土地の中に消えていっちゃうの)
・絵画に敬礼する兵士
・スクリーン
・写真、映像(真実とは?)