よかった。
逃げてるだけ、と彼女はいうが、内にこもって逃げるのではなく、外に出て逃げることが彼女を成長させるのだろう。
人生は残酷だが、残酷さを乗り越えるためには、まず自らの身をもって残酷さを知ら>>続きを読む
デンゼル・ワシントンの映画!
とても良い映画なのに中盤眠くなってしまった。
連邦裁判所の裁判官のシーンをもう少し見たかった。
楽しめた。
コメディ寄りの恋愛映画として一定の水準にあると思う。
カップルで見るのが、一番良いのかな。
家族の暖かさとアラスカの情景が印象に残った。
見てよかった。
過不足ない語り口もよかったが、映像と音楽が特によく、心地よく映画の世界に入り込めた。
この映画は、誰がみても面白い類の映画だと思う。万人にオススメ。
邦題が少し古臭いのがお客さん>>続きを読む
同僚の勧めにより、鑑賞。
ややオシャレに撮ろうとし過ぎかな、とおもったが、見ているうちに気にならなくなった。
内容は、恋愛の話というより、喪失と快復の話だと感じた。
恋人、夫婦、親族、、大切なものを>>続きを読む
凄まじいエネルギーを感じさせる映画だ。
何が語られるか、より、どう語られるかに注視すれば楽しめる気がする。
高2ぐらいの青年に観てほしい!!
普段アクション映画をあまり見ないこともあり、大変楽しめた。
ルークが良い意味で強すぎる。
ルークと少女の繋がりをもう少し説得的に描いてくれたら、よりよかった。
こどものけんかを巡って、互いの両親が話し合う、そして、それがけんかに発展するというストーリー。
けんかをする中で四人の視点や考え方の相違が徐々に明らかになっていく。
人間というのはそれぞれ違うものなの>>続きを読む
期待していなかったこともあり、予想より面白かった。
気軽に観れば、ドラゴンボールファンはそれなりに楽しめると思う。
壮大なスケールをもった映画。
いくつかの話が重奏するが、ちゃんと観てれば観る者がそれらをある程度リンクできるように作られている。
キャストを探す楽しみもあり、なかなか映画として奥が深い。
なんとなく、ロイヤルとファンタスティックが混じった感じの映画だなと、思った。
もう一回観てみないとちゃんと評価はできないけど、暫定で。
気軽に観れる映画。
テッドは、男の中にある幼稚性を形にしたものなのかな。自分もしっかりしよう。
なお、ミラクニスが可愛かった。
世界の終わりが近づいても、着実な判断を行おうとしているドッジの姿勢に魅力を感じた。
自分であれば、どうするだろうか。
素晴らしい!
悪の成敗というよりは、理想主義と実践主義との闘いがテーマだろう。
デンゼル・ワシントンの存在感は、言うまでもない。
誰もが楽しめる映画だと思う。
何かを選ぶことが、他の何かを捨てることを意味するというのは、その重要性の濃淡は様々ではあろうが、誰もが人生で遭遇する場面である。
その際に私たちは何かを選ぶことができ>>続きを読む
胸が苦しくなった。
カンタは善良な人間ではない。ひねくれているし、悪態を平気でつく。自己のプライドも過大だ。だが、カンタのことを自分とは異なる人物である、として突き放すことができる人間がどれだけいる>>続きを読む
ハワイの音楽が流れ、テンポよく、話がすすむ。記憶障害という重くなりがちなテーマは、登場人物たちの暖かい善意に見守られて、適切に取り扱われる。
観た者に涙が流れるとすれば、このピュアな恋愛が自分にはでき>>続きを読む
面白くなりそうな雰囲気を漂わせていたが、踏み込みが足りなかったか。もう少しぶっ飛んでいてもよかった。
ジョージ・クルーニーがかっこよく、ジェニファー・ロペスがセクシーだ。ただ、それ以外の映画の魅力が乏しい。オシャレな映像も作為を感じさせ、古さがある。
今、観ても全く面白いのはなぜだろうか。最初のシーンから名作を予感させ、ラストまで観客を気持ち良く、ハイスピードで運んでいく!これが映画だ!
退屈はしなかったが、やや長いか。なぜ今かぐや姫か、というのが最後までわからなかった。