wadashinさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

3.5

よかった。

逃げてるだけ、と彼女はいうが、内にこもって逃げるのではなく、外に出て逃げることが彼女を成長させるのだろう。

人生は残酷だが、残酷さを乗り越えるためには、まず自らの身をもって残酷さを知ら
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ザ・ハリケーン(1999年製作の映画)

3.2

デンゼル・ワシントンの映画!

とても良い映画なのに中盤眠くなってしまった。

連邦裁判所の裁判官のシーンをもう少し見たかった。

あなたは私の婿になる(2009年製作の映画)

3.6

楽しめた。

コメディ寄りの恋愛映画として一定の水準にあると思う。
カップルで見るのが、一番良いのかな。

家族の暖かさとアラスカの情景が印象に残った。

ラッシュ/プライドと友情(2013年製作の映画)

4.0

見てよかった。

過不足ない語り口もよかったが、映像と音楽が特によく、心地よく映画の世界に入り込めた。

この映画は、誰がみても面白い類の映画だと思う。万人にオススメ。

邦題が少し古臭いのがお客さん
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マイ・ブルーベリー・ナイツ(2007年製作の映画)

3.2

同僚の勧めにより、鑑賞。
ややオシャレに撮ろうとし過ぎかな、とおもったが、見ているうちに気にならなくなった。

内容は、恋愛の話というより、喪失と快復の話だと感じた。
恋人、夫婦、親族、、大切なものを
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ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

4.3

凄まじいエネルギーを感じさせる映画だ。

何が語られるか、より、どう語られるかに注視すれば楽しめる気がする。

高2ぐらいの青年に観てほしい!!

SAFE セイフ(2012年製作の映画)

3.3

普段アクション映画をあまり見ないこともあり、大変楽しめた。
ルークが良い意味で強すぎる。
ルークと少女の繋がりをもう少し説得的に描いてくれたら、よりよかった。

おとなのけんか(2011年製作の映画)

3.0

こどものけんかを巡って、互いの両親が話し合う、そして、それがけんかに発展するというストーリー。
けんかをする中で四人の視点や考え方の相違が徐々に明らかになっていく。
人間というのはそれぞれ違うものなの
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ドラゴンボールZ 神と神(2013年製作の映画)

3.3

期待していなかったこともあり、予想より面白かった。
気軽に観れば、ドラゴンボールファンはそれなりに楽しめると思う。

クラウド アトラス(2012年製作の映画)

3.8

壮大なスケールをもった映画。

いくつかの話が重奏するが、ちゃんと観てれば観る者がそれらをある程度リンクできるように作られている。

キャストを探す楽しみもあり、なかなか映画として奥が深い。

ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

3.4

なんとなく、ロイヤルとファンタスティックが混じった感じの映画だなと、思った。

もう一回観てみないとちゃんと評価はできないけど、暫定で。

テッド(2012年製作の映画)

3.4

気軽に観れる映画。
テッドは、男の中にある幼稚性を形にしたものなのかな。自分もしっかりしよう。
なお、ミラクニスが可愛かった。

エンド・オブ・ザ・ワールド(2012年製作の映画)

3.2

世界の終わりが近づいても、着実な判断を行おうとしているドッジの姿勢に魅力を感じた。

自分であれば、どうするだろうか。

トレーニング デイ(2001年製作の映画)

4.2

素晴らしい!

悪の成敗というよりは、理想主義と実践主義との闘いがテーマだろう。

デンゼル・ワシントンの存在感は、言うまでもない。

スパイダーマン2(2004年製作の映画)

3.3

誰もが楽しめる映画だと思う。

何かを選ぶことが、他の何かを捨てることを意味するというのは、その重要性の濃淡は様々ではあろうが、誰もが人生で遭遇する場面である。

その際に私たちは何かを選ぶことができ
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苦役列車(2012年製作の映画)

3.5

胸が苦しくなった。

カンタは善良な人間ではない。ひねくれているし、悪態を平気でつく。自己のプライドも過大だ。だが、カンタのことを自分とは異なる人物である、として突き放すことができる人間がどれだけいる
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50回目のファースト・キス(2004年製作の映画)

4.2

ハワイの音楽が流れ、テンポよく、話がすすむ。記憶障害という重くなりがちなテーマは、登場人物たちの暖かい善意に見守られて、適切に取り扱われる。
観た者に涙が流れるとすれば、このピュアな恋愛が自分にはでき
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フライペーパー! 史上最低の銀行強盗(2011年製作の映画)

2.8

面白くなりそうな雰囲気を漂わせていたが、踏み込みが足りなかったか。もう少しぶっ飛んでいてもよかった。

アウト・オブ・サイト(1998年製作の映画)

2.8

ジョージ・クルーニーがかっこよく、ジェニファー・ロペスがセクシーだ。ただ、それ以外の映画の魅力が乏しい。オシャレな映像も作為を感じさせ、古さがある。

タイタニック(1997年製作の映画)

3.7

改めて鑑賞。三等席のパーティーのシーンから熱気が伝わる。

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.5

今、観ても全く面白いのはなぜだろうか。最初のシーンから名作を予感させ、ラストまで観客を気持ち良く、ハイスピードで運んでいく!これが映画だ!

華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.6

原作ファンだが、よくまとまっていて楽しめた。笑顔のシーンは本気?笑

イルマーレ(2006年製作の映画)

3.4

ストーリー自体は、ありふれているが演出がよかった。

かぐや姫の物語(2013年製作の映画)

3.3

退屈はしなかったが、やや長いか。なぜ今かぐや姫か、というのが最後までわからなかった。