ものすごく丁寧に整理されてるんだけど、画面の中と外の情報量が圧倒的に多くて頭パンクしそうなった。
こんな映画は初めてで驚く
テンポ感といい、映像表現といい、時代の最先端だと思う
ショート動画系SNS>>続きを読む
全編通して結局はすごくやるせない話なのだけど、最後の3分でこれはもしかしてハッピーエンドなのかもしれないとすら思えるほどの力強さがあった
ジュリエッタ・マシーナ、すれっからしの女から、陽気な女、不安>>続きを読む
パルムドールだったんだー!
物語の構成と抑揚が面白い、なんでこんな作り方にしたのか、気になる!タランティーノファンの人に語ってほしい一本
宮崎駿の長編で「次に何が起こるんだろう」ってワクワクしながら画面に釘付けになったのって、子どもの頃以来かも。予告を一切みられなかったからこそ、まっさらな気持ちでワクワクできたのが嬉しかった。 内容もと>>続きを読む
権利的には責めすぎなのに、なぜかジョン・ヒューズの映画見ている時のような安心感がある。
不思議な魅力にあふれる映画。
この時代にこんなにライティングと撮影が素晴らしい映画があったとは知らなかった
プロットはともすれば陳腐なメロドラマにもなりかねないけど、演技や演出、劇伴、撮影をはじめとした総合力があんまりにも高すぎ>>続きを読む
やっぱりヒッチコックすごい。
裁判のシーンの後からの展開の加速がはんぱない
よくよく考えたらメインの登場人物が全員どこか後ろ暗いことをしているというのも、自分が知ってる他のサスペンスとは違ってて面白い>>続きを読む
漠然としたエピソードの積み重ねがとてもリアル
最後の10分がめちゃ好き。
子供の頃きた場所に大学生になってもう一度訪れるのいいね。かなりの力作
学校の有機的な雰囲気が前振りになってて怖い。主人公がいないし事件の動機は一向にわからないからつい客観的に観てしまいそうになるんだけど、カメラに連れていかれてしまうからすごく怖い。
このレビューはネタバレを含みます
もう一回グルグルしたら東映版出てきたのになんで2回でやめちゃうんだよ
と思ったけどアイツの本名は山城 拓也だった。なるほどよくできてる
久しぶりに見返してみた。
美しい記憶の断片だけ30分くらいにまとめて好きな音楽かけながら観ていたい、前向きなエンドはあってもなくても実は良かったんじゃないかな?500日のサマーとかはそんな話だよね
記>>続きを読む
蟹がのたうちまわるシーンと天神の花火のシーンがとても印象的だった。
なにより、題名がすばらしい
「理想の暮らし」のサイズ感がアメリカンすぎて驚いた