OoooOさんの映画レビュー・感想・評価

OoooO

OoooO

映画(311)
ドラマ(9)
アニメ(0)

怪物(2023年製作の映画)

-

三度目の殺人以来の羅生門、好きですね〜

さすがに飴食べちゃったのはダメだろ笑

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

-

ものすごく丁寧に整理されてるんだけど、画面の中と外の情報量が圧倒的に多くて頭パンクしそうなった。
こんな映画は初めてで驚く

テンポ感といい、映像表現といい、時代の最先端だと思う
ショート動画系SNS
>>続きを読む

カビリアの夜(1957年製作の映画)

-

全編通して結局はすごくやるせない話なのだけど、最後の3分でこれはもしかしてハッピーエンドなのかもしれないとすら思えるほどの力強さがあった

ジュリエッタ・マシーナ、すれっからしの女から、陽気な女、不安
>>続きを読む

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

-

パルムドールだったんだー!
物語の構成と抑揚が面白い、なんでこんな作り方にしたのか、気になる!タランティーノファンの人に語ってほしい一本

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

-

宮崎駿の長編で「次に何が起こるんだろう」ってワクワクしながら画面に釘付けになったのって、子どもの頃以来かも。予告を一切みられなかったからこそ、まっさらな気持ちでワクワクできたのが嬉しかった。 内容もと>>続きを読む

超級学校覇王(1993年製作の映画)

-

権利的には責めすぎなのに、なぜかジョン・ヒューズの映画見ている時のような安心感がある。
不思議な魅力にあふれる映画。

乱れる(1964年製作の映画)

-

この時代にこんなにライティングと撮影が素晴らしい映画があったとは知らなかった

プロットはともすれば陳腐なメロドラマにもなりかねないけど、演技や演出、劇伴、撮影をはじめとした総合力があんまりにも高すぎ
>>続きを読む

ダイヤルMを廻せ!(1954年製作の映画)

-

やっぱりヒッチコックすごい。
裁判のシーンの後からの展開の加速がはんぱない
よくよく考えたらメインの登場人物が全員どこか後ろ暗いことをしているというのも、自分が知ってる他のサスペンスとは違ってて面白い
>>続きを読む

マイスモールランド(2022年製作の映画)

-

見終わって1週間経ってもこの映画のことが忘れられない、ヘビー

6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

-

漠然としたエピソードの積み重ねがとてもリアル
最後の10分がめちゃ好き。
子供の頃きた場所に大学生になってもう一度訪れるのいいね。かなりの力作

桜桃の味(1997年製作の映画)

-

やっぱキアロスタミすごい好き。人生讃歌だもん

エレファント(2003年製作の映画)

-

学校の有機的な雰囲気が前振りになってて怖い。主人公がいないし事件の動機は一向にわからないからつい客観的に観てしまいそうになるんだけど、カメラに連れていかれてしまうからすごく怖い。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

もう一回グルグルしたら東映版出てきたのになんで2回でやめちゃうんだよ

と思ったけどアイツの本名は山城 拓也だった。なるほどよくできてる

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

-

久しぶりに見返してみた。
美しい記憶の断片だけ30分くらいにまとめて好きな音楽かけながら観ていたい、前向きなエンドはあってもなくても実は良かったんじゃないかな?500日のサマーとかはそんな話だよね
>>続きを読む

泥の河(1981年製作の映画)

4.1

蟹がのたうちまわるシーンと天神の花火のシーンがとても印象的だった。
なにより、題名がすばらしい

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

-

モノローグだったけど三角コーンを被ってどつき合うシーンが好き

>|