OoooOさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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炎628(1985年製作の映画)

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だれですかこんな救いのない映画をつくったのは

メリー・ポピンズ(1964年製作の映画)

4.4

ジュリーが歌い出すと空気が変わる。この人が居ていい曲があればCGなんかいらない。

続編も

メリー・ポピンズ リターンズ(2018年製作の映画)

3.0

一作目がメリーポピンズというキャラクターそのものを発明しちゃった以上、その土台の上により新しいものを生み出すのはどうしたって無茶な話だよね

ボウリング・フォー・コロンバイン(2002年製作の映画)

4.3

マリリン・マンソンがインタビューで「何も言わない、ただ彼らの話を聞く」って言ってたことがかなり印象深かった。

LIFE!(2013年製作の映画)

3.3

知り合いがこの映画のことをすごい好きって言ってたの聞いて暖かい気分になった

風が吹くまま(1999年製作の映画)

5.0

この映画がこんなに美しいのはこの世界が美しいからなんだろう

友だちのうちはどこ?(1987年製作の映画)

3.8

伝統的なアラブ社会の知恵、ただ閉塞的だなという一言で断じては何も見えてこない気がする。
ベランダに洗濯物を投げるシーンが何故かとても気に入った。

お引越し(1993年製作の映画)

4.5

大人論!
炎が象徴的によく使われてたのが印象に残った。
永遠の炎は人の全てを燃やしてしまうけれど、それは美しい思い出を照らす光にもなる。
途中であんまりにも内面描写に傾きすぎて置いてかれそうになった時
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機動警察パトレイバー THE MOVIE(1989年製作の映画)

4.2

押井守は用法・用量を守って正しく使うと良い薬です。
クライムサスペンス映画として好き

カラスの飼育(1975年製作の映画)

4.2

主人公の目が夜の湖みたいで綺麗。
むかし高畑勲がアニメ映画版の銀河鉄道の夜を評して、あのキャラクターたちの目は何かを表現するためではなくて観客の視線を写しとるための目、みたいに言ってたことを思い出した
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幸福なラザロ(2018年製作の映画)

4.6

劇場公開されてる時から気になってはいたけどやっとみた。早く見ときゃよかった〜〜前半部分の映像きれ〜
オリーブの木とか月とか狼とか、キリスト教から来てるっぽいモチーフのことは全然わからんけど、だからこそ
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パリ、テキサス(1984年製作の映画)

4.7

すごい好き、以外の感想はないです。500Tで写真撮りたくなる

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.3

これで2人はよかったのか、こうすればもっと良かったんじゃないか、みたいな話を数人で4時間くらいしたい。

個人的にはお揃いのタトゥーか電マがあればもっと良かったと思いました。

あと出会うのが2020
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狼たちの午後(1975年製作の映画)

4.1

アメリカンニューシネマ王道中の王道。当時を生きていないしアメリカに生まれてもいないけど、こんな人が銀行強盗にならざるを得なかった社会の閉塞感が全編にどんより漂ってた。

ミナリ(2020年製作の映画)

3.4

おばあちゃん役の演技がかなり良い👍 全体的にヤンヤン夏の思い出を彷彿させる。

途中から無理くり美談にまとめようとする力が働いてる感じがしてきて少し冷めてしまった。(おばあちゃんのミナリのくだりとか、
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ノマドランド(2020年製作の映画)

4.4

旅をすると自分の世界が広がるってよく言うけど、自分が広がってしまうのが怖くて旅をする人もいるんだなぁ、と思った。

序盤の「私はホームレスじゃなくてハウスレスなの」というセリフが印象に残った。帰るべき
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(1954年製作の映画)

3.0

やっぱヨーロッパの古典名作映画ってぜんぜんわからんわ、感性死んでんのかな俺

マギーズ・プラン 幸せのあとしまつ(2015年製作の映画)

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好きな俳優たくさん出てた。
どこに落ちるともないストーリー、インテリアが見所

もう終わりにしよう。(2020年製作の映画)

4.0

予告見た時の俺「なんだこの映画…!」

本編見た後の俺「なんだこの映画…?」

ビフォア・ミッドナイト(2013年製作の映画)

4.9

最後の海辺のシーンでシリーズ史上かつてないくらいボロ泣きしちゃった。
あんなにひどく傷つけ合って、そのすぐ後であんな風に振る舞えるかね??かっこいいなぁ
しかもタイムマシンで、ってそれ一作目のやつじゃ
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HANA-BI(1997年製作の映画)

3.8

浪花節じゃん。


プロットはそんなに好きじゃなかったけど、引き込まれる内容だった。生き方よりも死に方が問題になった時にはきっとこの映画がもっと切実にわかるのかもしれない。ほとんど同じ意味だろうけど、
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リトアニアへの旅の追憶(1972年製作の映画)

4.5

初めの方に出てきた洗濯物がはためいてるシーンがやけに印象に残った。

ぜんぜん知らない人のライフストーリーを収めた作品なので、ぶっちゃけ人様に見せるようなものか?とぶった斬られても仕方ないくらい個人的
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太陽を盗んだ男(1979年製作の映画)

4.8

【衝撃】ジュリーの謎ターザン、まさかの伏線だった。

しかも2回、マジで最高の映画。
ヘリにしがみついて飛んでくる菅原文太の絵面面白すぎる。他にもカーチェイス中に現れる謎のジャンプ台とか、好きなシーン
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