ジュリーが歌い出すと空気が変わる。この人が居ていい曲があればCGなんかいらない。
続編も
咳しても一人、友達とパーティーに行っても一人
一作目がメリーポピンズというキャラクターそのものを発明しちゃった以上、その土台の上により新しいものを生み出すのはどうしたって無茶な話だよね
マリリン・マンソンがインタビューで「何も言わない、ただ彼らの話を聞く」って言ってたことがかなり印象深かった。
伝統的なアラブ社会の知恵、ただ閉塞的だなという一言で断じては何も見えてこない気がする。
ベランダに洗濯物を投げるシーンが何故かとても気に入った。
大人論!
炎が象徴的によく使われてたのが印象に残った。
永遠の炎は人の全てを燃やしてしまうけれど、それは美しい思い出を照らす光にもなる。
途中であんまりにも内面描写に傾きすぎて置いてかれそうになった時>>続きを読む
押井守は用法・用量を守って正しく使うと良い薬です。
クライムサスペンス映画として好き
主人公の目が夜の湖みたいで綺麗。
むかし高畑勲がアニメ映画版の銀河鉄道の夜を評して、あのキャラクターたちの目は何かを表現するためではなくて観客の視線を写しとるための目、みたいに言ってたことを思い出した>>続きを読む
劇場公開されてる時から気になってはいたけどやっとみた。早く見ときゃよかった〜〜前半部分の映像きれ〜
オリーブの木とか月とか狼とか、キリスト教から来てるっぽいモチーフのことは全然わからんけど、だからこそ>>続きを読む
これで2人はよかったのか、こうすればもっと良かったんじゃないか、みたいな話を数人で4時間くらいしたい。
個人的にはお揃いのタトゥーか電マがあればもっと良かったと思いました。
あと出会うのが2020>>続きを読む
アメリカンニューシネマ王道中の王道。当時を生きていないしアメリカに生まれてもいないけど、こんな人が銀行強盗にならざるを得なかった社会の閉塞感が全編にどんより漂ってた。
おばあちゃん役の演技がかなり良い👍 全体的にヤンヤン夏の思い出を彷彿させる。
途中から無理くり美談にまとめようとする力が働いてる感じがしてきて少し冷めてしまった。(おばあちゃんのミナリのくだりとか、>>続きを読む
旅をすると自分の世界が広がるってよく言うけど、自分が広がってしまうのが怖くて旅をする人もいるんだなぁ、と思った。
序盤の「私はホームレスじゃなくてハウスレスなの」というセリフが印象に残った。帰るべき>>続きを読む
好きな俳優たくさん出てた。
どこに落ちるともないストーリー、インテリアが見所
予告見た時の俺「なんだこの映画…!」
本編見た後の俺「なんだこの映画…?」
最後の海辺のシーンでシリーズ史上かつてないくらいボロ泣きしちゃった。
あんなにひどく傷つけ合って、そのすぐ後であんな風に振る舞えるかね??かっこいいなぁ
しかもタイムマシンで、ってそれ一作目のやつじゃ>>続きを読む
浪花節じゃん。
プロットはそんなに好きじゃなかったけど、引き込まれる内容だった。生き方よりも死に方が問題になった時にはきっとこの映画がもっと切実にわかるのかもしれない。ほとんど同じ意味だろうけど、>>続きを読む
初めの方に出てきた洗濯物がはためいてるシーンがやけに印象に残った。
ぜんぜん知らない人のライフストーリーを収めた作品なので、ぶっちゃけ人様に見せるようなものか?とぶった斬られても仕方ないくらい個人的>>続きを読む
【衝撃】ジュリーの謎ターザン、まさかの伏線だった。
しかも2回、マジで最高の映画。
ヘリにしがみついて飛んでくる菅原文太の絵面面白すぎる。他にもカーチェイス中に現れる謎のジャンプ台とか、好きなシーン>>続きを読む