wakoさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

3.5

つづけることは、勝負の日をみる側に立てば波瀾万丈、紆余曲折、そうやって想像しがちだけど、実際は地味で、些細な事柄に動揺したり助けられたりしてなんとなく過ぎていく日々でもある。そんな事を思った。小説みた>>続きを読む

リアリティ・バイツ(1994年製作の映画)

3.7

嫌いじゃない〜〜
ガソリンカードの使い方、中学のころに親に貰ったオートチャージsuicaを思い出す。発想が一緒だ。笑

100回泣くこと(2013年製作の映画)

3.7

みんな、めちゃくちゃ低評価だけど、わたしは25分くらいまでは、脚本なかなか好きよ。細すぎる眉毛に、隠した嘘を貫くために、ずっと怒った顔をしてる桐谷美玲さん、とてもとても可愛いわ。解熱の舞も、結構好き。

わたしは最悪。(2021年製作の映画)

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残念ながら、あっ、、と自分の出来事が重なるところもありました。とはいえ、あまり感情移入はなくて、さっぱり観れたのもよかったかな。
性に開放的なスタイルなのと、ベットでのドラムシーンが最高。映画館久しぶ
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空白(2021年製作の映画)

3.7

悪い方へと転がって転がっていく。ぎえーーっという気持ちに何度もさせられた巧みな映画だ…。俳優たちすごい。

はちどり(2018年製作の映画)

4.0

すごく良かったけど、よかった理由をきちんと述べられないと誰がレビューしていたけど、ほんとうそう。みないと伝えられない。

プラネタリウム(2016年製作の映画)

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核心には触れないままに過ぎていく映画だったけれど、これは戦争と卍がゆっくりと忍び寄ってくる映画だった。

台風家族(2019年製作の映画)

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キャスティング適任な感じだけど、やっぱり草薙さんは好きになれなかったのである。

紅の豚(1992年製作の映画)

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ロマンチック、宮崎さんはほんとうに乗り物好きだ。

ハウルの動く城(2004年製作の映画)

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海外のNetflixでしか宮崎映画観れないの、そろそろ解禁しておくれ。

ゾッキ(2021年製作の映画)

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ときどき、男の子すぎるけど、それも含めて振り切っていて好き。

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

4.5

わんわん、可愛くてかっこよくて、最高。カメラ全然見てくれないのも、最高。

音楽(2019年製作の映画)

4.0

あはは、最高。フェスのあとだと、無表情なけんじの顔が違って見えてきて愛おしいじゃない。ずっと同じ顔なのに違って見えさせるなんて秀作すぎ。それ以上に、アニメーションというか線画の面白さが徹底的に扱われて>>続きを読む

大いなる遺産(1998年製作の映画)

4.0

クレメンテの絵を観るために観たけれど、イーサンホークたちではなく、絵が気になってそれでクレメンテを知ったという知り合いが面白いと思った。
次は映画館でこの映画は観たいなあ。
それより絵、日本に来ないか
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行き止まりの世界に生まれて(2018年製作の映画)

4.0

映画にしてくれて、映画をつくってくれて、見せてくれてありがとうという気持ち

カモン カモン(2021年製作の映画)

4.0

一つ一つの会話や引用を聞きこぼさず、わたしの中にも留めたいそんな気持ちになる。子どもへの感情にも、子どもの感情にも、個人的な様々な出来事が重なっていく。カモン、カモン、とてもいい言葉だね。ありがとう。>>続きを読む

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

3.8

函館の景色と、始まらない、終わらない、そういう日常が呼応している。そして、たくさんの感覚、その時の気持ち、匂い、酔い、あまりにもわたしのあの時とも重なってまだ青い。古くなっていない。なっていかない記憶>>続きを読む

華麗なるギャツビー(1974年製作の映画)

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デカプリオとキャリーマリガン様の方が、音楽も含めて好きでした!

うつくしいひと サバ?(2017年製作の映画)

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石橋静河さんのコンテンポラリーダンスを観たくてみた。