wakoさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

幸福(しあわせ)(1964年製作の映画)

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こんなにも映像が美しくて胸くそ悪い映画は初めてかもしれない。シニカルなのかもしれないけど、観る人たちが物語の中に一切関与できない、そういう残酷さ。

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

4.2

人と出会うと、街との距離が変わる、色が生まれる、いいなあ、海外にひとり旅また出かけたいな。エンディングに細野晴臣。

嘘を愛する女(2018年製作の映画)

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永い意識不明の表情、そこから目覚めて、涙が頬をつたる、すごい演技だな。。

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

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奥さん、太宰が死んでからのほうが、晴々としていた。杜若。ちなみに共感はゼロであった。

50回目のファースト・キス(2004年製作の映画)

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こんなに名前が知れていて、駄作……?🥳スーツの役が馴染みすぎてか。。

セックス・アンド・ザ・シティ2(2010年製作の映画)

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世界で一番わがままな方々、遠くどこかに、そんな人たちがいることも案外悪くないよね、っていう気持ち。

Shall we ダンス?(1996年製作の映画)

3.8

私も綺麗な日本語話したくなった。
かわいいかったな、奥さん。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

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久しぶりの映画館。帰り道に今村夏子と好きな本をたくさん買って、クロノタシス聴きながら帰っちゃった。たぶん、わたしはまだずっと、花束みたいななかで生きている。

九月の恋と出会うまで(2019年製作の映画)

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いやぁ、、、、映画の制作費もらって違うことしたいな。

blank13(2017年製作の映画)

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カルテットが最高の作品すぎて、高橋一生が好きになってしまった。それで観たけれど、なんかちょっと惜しい映画だ、、、やりたいことは共感しました、先輩。どんどんつくってください!

ミステリー・トレイン(1989年製作の映画)

4.0

クセが強くて、それが可愛く見えちゃう映画マジック、日本人の女の子が主人公でその魔法をかけられるとなんかくすぐったいというか、映画の主役の女の子がいつも可愛く見えるのは、そうか、監督が可愛いって思って撮>>続きを読む

WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

4.0

(人に言いたくない感想だってあるよね、客観的に映画としてはあれだっけど)

TOKYO!(2008年製作の映画)

4.0

意味があるような、無いような、現代アートみたいな映画だ。最後の引きこもり、よかった!日本は外からみるとやっぱり不思議な国なんだろうか。

ザ・プロム(2020年製作の映画)

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いやあ、最初のほうはいいリリックだと思ったが、これは民主党の宣伝映画みたいでうざすぎるな……映画に優等生も啓蒙もいらん。

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

3.8

寝る前も、次の日起きても、寧子の台詞が頭に浮かぶ、それくらいけっきょく私たちも深夜の全力疾走を追いかけてるんだ、
それから菅田将暉の名役者たるや、、

ダウン・バイ・ロー(1986年製作の映画)

4.0

人生八方塞がりに感じている人たちに、ぜひみてほしいよ!彼の奇跡をみらなわねば笑

バスキア、10代最後のとき(2017年製作の映画)

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すまん、絵を描いていてなにもみてなかった。70年代終わり、保険金目当てで放火まみれだったNY、好きな時代だ。

SUKITA 刻まれたアーティストたちの一瞬(2018年製作の映画)

4.0

天才だ、天才だけど、なんかこちらもやる気になる!がんばろう。

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

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海辺できゃっきゃってしてるカットが眩しかった〜〜!美しかった〜!(それでも物語がつづくことに、なんか励まされたぞ)

宮本から君へ(2019年製作の映画)

3.8

宮本、快挙!!(でも共感とかはさっぱり無かったかも!笑)

パプリカ(2006年製作の映画)

4.5

鳥肌が立つほど、天才だと思った。
もっともっと作品を観たかったな。
まずは全部観ちゃうな。
いつかでっかい劇場でまた観たいな。