wakoさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ここは退屈迎えに来て(2018年製作の映画)

3.8

山内マリコさんにハマっている、小説もいいけど、映画もよかった。フジファ最高、とりわけ門脇麦さんのシーン、そうやって使うのかあ。

“隠れビッチ”やってました。(2019年製作の映画)

3.8

欲しがりでいやーーーな自分をみてるみたいでどきどきした。それから、母性スタイルの虹郎、なかなかとても好きだった。わたし、って一人称似合うわ。

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

みんなが言うほどには全然面白くなかったけど、SAVE THE WORLDされない結末のアメリカ巨額予算映画と言う意味ではおもしろかった〜〜〜!!でもちょっと笑えなさもあるシニカルさではあるわよねえ。

太陽の塔(2018年製作の映画)

3.8

太陽の塔、よくわかっていなかったけど、とんでもないものなんだなと面白かった。“進歩”の象徴である大阪万博のど真ん中に、プリミティブな何かを突き抜けるように存在させる、凄まじいカウンターカルチャーなのね>>続きを読む

街の上で(2019年製作の映画)

3.8

まとまらないまま、まとまっていく。なんかとても良かったなあ。

偶然と想像(2021年製作の映画)

4.2

圧巻だった、うなったし、泣いたし、たくさん笑った。

描かれている偶然と想像は、わたしの日常の延長にも起きえる出来事たちで、つまりはわたしもその断片を日々感じている、見ている、つまりは書けるはずかもし
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映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

4.0

なんかね、すごく響いたよ。よかった。わたしも、ダッシュしたくなりました。

あのこは貴族(2021年製作の映画)

4.0

どこに生まれても間逃れない呪縛、みたいなものを次の世代がのりこえていく、みたいにも見えてそれがよかった。たしかにリアルに描けすぎている、場所や服装、あらゆることにツッコミながら観た。

さよなら、退屈なレオニー(2018年製作の映画)

3.8

なんかけっこうよかったなあ。
それから衣裳、とても素敵でした。