たろさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

たろ

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国際市場で逢いましょう(2014年製作の映画)

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わりとコメディ要素が強く、さらっと観れました。飽きずに鑑賞出来ましたが、そこまで印象に残らず。

私を忘れないで(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

切ない映画が観たく鑑賞するも、いまいち刺さらず。ラストは二人で支えながら生きていってほしかったが、結局ジニョンの心の傷や悲しみを拭ってくれるわけでもなく少しモヤモヤした。

おんなのこきらい(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

服装がダサすぎなのと同じ服が何回も出てくるのが気になって仕方がなかった…可愛いを徹底してたら、もう少し服のバリエーションはあるはず(笑)実際キリコのような突き抜けているタイプよりも、サヤカみたいなタイ>>続きを読む

ペット2(2019年製作の映画)

3.4

気持ちが沈んでしまう映画を観賞後、明るい映画が観たくて観賞。スノーボールが可愛くて癒されました。

ハン・ゴンジュ 17歳の涙(2013年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

セカンドレイプに焦点当てているため事件自体の生々しい表現はそこまでありませんが、加害者は一人も刑事罰を受ける事がなかったという事実に納得がいかず観賞後は暫く気持ちが沈んで言葉になりませんでした。

ソウォン 願い(2013年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

実話という事もあり「感動」という言葉では片付けられない重さを感じました。2020年現在でもまだ被害者は20歳。一生傷を抱えながら、加害者出所後も怯え続けながらいけないのかと思うと憤りしかない。なぜ性犯>>続きを読む

トガニ 幼き瞳の告発(2011年製作の映画)

3.0

実話という事もあり映画としての評価が付けづらいが、間違いなく記憶に一生残る作品。苦しくてやるせない気持ちでいっぱいになった。

劇場(2020年製作の映画)

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「愛がなんだ」や「南瓜とマヨネーズ」などの“恋は盲目”といった意味での類似作品は好きなのですが、似て非なるのかこの作品は何も響かず。男性目線なので共感できなかったのかも。

チワワちゃん(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

あらすじ=ネタバレってくらい、中身はあまりない映画だった。原作者が一緒なので「ヘルタースケルター」っぽいという意見を多数見かけましたが、個人的にはチカチカする色使いや危険な空気感は「渇き」のクラブシー>>続きを読む

エール!(2014年製作の映画)

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飽きずに鑑賞は出来たが、他レビューのように絶賛するほど胸打たれず。母親が天真爛漫というよりは、無神経だなと思うシーンが所々あった。根本的にフランス映画が合わないのかな…

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

3.3

作品として評価がとても付けづらい作品だが、キャストそれぞれの個性が光る映画だった。長澤まさみさんに母親のイメージが全くなくてキャスト発表時には違和感を感じたが、スクリーンに映っていた秋子は紛れもない“>>続きを読む

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

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金曜ロードショーにて鑑賞。ファミリーで楽しめる映画だが、大人の方が色々なオマージュを見つけて楽しめる作品。ホラー映画は苦手なので「シャイニング」のシーンは予備知識もなかったため怖かった…あとチャッキー>>続きを読む

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

冒頭が退屈すぎて『何でこんな評価が高いのか』と飽きかけたが、料理のシーンから寧子の不安定さや自分自身への苛立ちと向き合っていく過程に引き込まれた。観る側の根本的な性格やメンタルによって、評価が割れる作>>続きを読む

セブン(1995年製作の映画)

3.0

胸糞映画の先駆けで有名な映画をやっと鑑賞。95年公開と考えると本当に素晴らしい出来映えだが、恐らくセブンにインスパイアされたであろう作品(内容)が世に出回りすぎていて、今となってはそこまで衝撃な展開で>>続きを読む

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.0

恋愛時に感じたことのある嬉しさや傷みを彷彿させるような答えのない作品が無性に観たくなるときがあり、本作もそれに当てはまる作品だった。最後に歌を聴きながら泣くシーンは胸が痛くなった。

SEXテープ(2014年製作の映画)

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まさにアメリカンコメディー!!といったかんじ(笑)下ネタもユーモアがあるので誰かと一緒に観ても気まずくないです。何も考えず笑える作品が観たい時にオススメ◎

続・深夜食堂(2016年製作の映画)

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人の温かさがほしいときに観るとほっこりする映画。ただ観賞後、暫く経過したら内容があまり思い出せない。

深夜食堂(2015年製作の映画)

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ドラマの再放送をたまたま見て、面白かったので鑑賞。ドラマの延長戦といった感じで映画だからといって(良い意味で)特に特別感もなくゆるっと観れます。

ロマンスドール(2019年製作の映画)

3.0

ラブドール職人という特殊な職業から観るのを躊躇う方もいるかもしれませんが、物語自体はそこまで癖がなくシンプルな純愛映画だと思いました。(ただ職場風景として人形が常に出てくるので、家族で一緒に観たりする>>続きを読む

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.0

『28歳でこの恋愛観は痛すぎでしょ…』と主人公・テルちゃんへの不快感はあったものの、恋愛時に感じたことのある嬉しさや傷みを彷彿させるようなストーリーが散りばめられていて、少々センチメンタルになりました>>続きを読む

楽園(2019年製作の映画)

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決して悪くはないのですが、終始閉塞感が漂う映画だったものの「怒り」や「悪人」のように心にズシッと響く重さは感じられず。紡ちゃんがただただ可哀想でした。吉田修一さん原作映画は「パレード」が一番好きです。

新聞記者(2019年製作の映画)

3.0

これは評価が付けづらい作品…根本的に社会派な作風よりも心理描写が繊細なヒューマンドラマを好む傾向にあるため、個人的にはあまり刺さらず。しかしこんな攻めた映画は久々に観ました。

閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

病院の管理体制(屋上に職員がいたはずなのに自殺未遂・放火した患者を野放し・殺人や強姦が容易く発生する環境)は突っ込みどころ満載だったが、本作が伝えたいメッセージ性は充分に伝わった。誰しもが人の言動によ>>続きを読む

明日の記憶(2005年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

若年性アルツハイマーを題材にした作品は恋愛ドラマでは特に病状を綺麗にまとめているものが多く、物語として素晴らしくても『段々と物忘れをしていき、出来ない事が増えていく』だけしか描かれていないのですが、本>>続きを読む

横道世之介(2013年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

世之助の空気が少し読めないけれど真っ直ぐな人柄が心地良かった。全体的に面白かったのですが、1年やそこらだけの思い出で全員関係が途切れてしまっているため『世之助の人望なら社会人になっても友人でいられるん>>続きを読む

トラさん~僕が猫になったワケ~(2018年製作の映画)

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原作ファンです。キャスト自体は合っていてとても良かったのですが、原作の泣けるポイント(トラさんを飼うのにナツコに反対されるシーン・お義母さんとのやり取り・店長とのシーン)が全てなくなっていて脚本が非常>>続きを読む

最強のふたり(2011年製作の映画)

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二人の関係性が素敵なお話。ただ私には合わず、途中で飽きてしまいました。

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.0

登場人物の誰一人として共感がないし、十和子の陣治に対する態度が人として最低。なのにこんなにも切ない気持ちになるのは、『愛されたい』と心から叫んでる十和子の悲痛な想いが痛いほど伝わってきたから。沼田まほ>>続きを読む

ぼくたちの家族(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

じわじわと暖まる作品。池松さんって本当に表現が多彩な俳優さんだなあとしみじみ…占いからの病院のくだりが一番良かった。ただ一点引っ掛かる点はやはり金銭問題。『子供達には迷惑かけないで』という手紙とは反し>>続きを読む

母なる証明(2009年製作の映画)

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評価が高い作品ですが、私には刺さらず。重さや気持ち悪さもそこまで感じず。もう一回観たら考え方変わるかな…

アメリ(2001年製作の映画)

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19年前の作品でこんなにもお洒落で目新しく、2020年の今公開しても全く違和感のない映画でした。ただ海外のブラックユーモアが本当に合わなくて私にはハマらなかったです。

フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

全く刺さらず。子供が小生意気過ぎて、『この子が大人になったらまた実母のような人生を送り連鎖していくんだろうなぁ』と何とも言えない気持ちになった。子供が子供を育てているようにしか見えず、過酷な環境云々で>>続きを読む

ちいさな英雄 カニとタマゴと透明人間(2018年製作の映画)

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印象に全く残らず、鑑賞半年以内であるが内容もよく思い出せないくらい薄かった。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

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泣ける恋愛映画を探しており、評価が高かったため鑑賞しましたが全く刺さらず。ストーリーの構成は素晴らしいのですが、主人公2人の人柄があまり好きになれず。運命と言ってしまえばそれまでですが、馴れ初めや好き>>続きを読む

悼む人(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

静人の人間性があまり描かれておらず、他人を趣味の一環で悼む行為への抵抗が最後まで拭えなかった。故人に敬意を払い敬うことは決して悪い事ではないのですが、2時間でうまく汲み取れずどうしても偽善に見えてしま>>続きを読む