たろさんの映画レビュー・感想・評価 - 15ページ目

たろ

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スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

3.0

スマホ落とした下りまでは面白かったが、最後のオチは詰め込まなくてもいいような…成田凌さんの怪演は見る価値ありです。

嘘を愛する女(2018年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

亡くなった奥さん側の立場だと、なんとなくやるせない。感情移入とかはなく、さらっと観れる映画です。

紙の月(2014年製作の映画)

3.0

どんどん欲望の歯車に狂わされ、歯止めが効かず落ちていく様が嫌いではなかった。ガラスを割るシーンは、変われない日々のストレスをスカッとさせてくれるような演出だったが作品自体にそこまで惹き込まれず。池松さ>>続きを読む

ミスティック・リバー(2003年製作の映画)

-

ストーリー自体の見応えはあったが、ジミーの人柄があまり受け付けず入り込めなかった。娘との思い出のシーンなど、もう少し人間味のある表現が欲しかった。

ピースオブケイク(2015年製作の映画)

3.0

イケメンを愛でる映画。志乃ちゃんの評価があまりよくないが、恋に夢中な心の中なんて実際こんなもん。原作は未読なので読んでみたい。

かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.0

何も考えずにリラックス状態でゆるっと観れる。内容はあまり印象に残らないがフィンランドへ行きたくなった。

愚行録(2017年製作の映画)

3.0

登場人物が闇抱えてるか性悪かで感情移入は出来なかったが、作品としては面白かった。

誰も守ってくれない(2008年製作の映画)

3.0

志田未来さんの演技が素晴らしい。序盤である書類の流れとか、実際されるがまま訳分からず事が進んでいくんだろうな。リアルさと恐ろしさを感じた。

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

3.0

最後が切なかった。映画全体の雰囲気が心地良い作品だった。

彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

3.0

温かさを感じる映画だった。リンコさんの芯の強さが輝いて見えた。ただ少し作品全体的に美化しすぎな印象も。生田斗真さんの自然な演技に圧倒された。

gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

-

メアリーがもっと小生意気な感じかと思ったら、数学の才能以外は普通の小学生らしく喜怒哀楽の表現も可愛らしかった。うまくまとまっていて良作ではあったが、泣くほど感動はしなかったのと観賞後の印象が薄い。

SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

3.4

家族で明るくワイワイ観れるような映画。『あの時代のコギャルに憧れてたな~』と懐かしい気持ちにもなれました。池田エライザさん可愛かった!

ショート・ターム(2013年製作の映画)

3.0

作品のテーマは非常に重い。しかし全体的に良い意味で淡々としているため、観賞後のモヤモヤはなく前向きな気持ちになれる。自作ラップや絵本のシーンは胸を打たれるものがあった。100分未満とやや短めの時間もち>>続きを読む

私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

3.5

若年性アルツハイマーという病と、主人公たちが出会ってから結婚するまでの日常が丁寧に描かれており、2時間という短い時間で非常にうまく作られている作品だった。あまり韓流は詳しくないのですが、主人公の男性が>>続きを読む

空気人形(2009年製作の映画)

3.9

題材的にエロやグロが先行しそうな内容だが、エロやグロにも当てはまらない。おとぎ話のような世界観かつ『人形から人間の心を持つ』過程を丁寧な心理描写で描かれていた。好みが真っ二つに割れそうな映画だったが、>>続きを読む

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