同時進行で殺しを畳み掛けるクライマックスは、1作目の変奏となっている。その部分の画力について言えば1作目のそれを凌いでおり、首吊り死体、眼鏡をぶっ刺された首から噴き出す鮮血、階段から落下する大司教とい>>続きを読む
ニセ映画に協力する2人の楽しそうな感じが最高。後半はちょっとやり過ぎ感。あんなギリギリのとこまでやられると嘘っぽい。
マーロン・ブランドに寄せた喋り方のデ・ニーロがクセになる。ヴィトとマイケルの対比が抜群の効果。ニューヨークの街並みを丸々改造したロケ、気合い入り過ぎ。
資本主義の破壊!この映画が9.11の2年前に公開されているという事実。俺はタイラー・ダーデンには決してなれない、なれないけども。
フロドが最後の最後で指輪をはめちゃった時は流石にオイ!!ってなる…なるよね?
取り憑かれてた時のセオデンがめっちゃ怖い。サルマンのやられ方はあっけなかったな。
街を動き回るようになって話が散漫。サミュエルは面白いけどこのゲームに加わるストーリー上の必然性がよく分からんし、敵の倒し方もあまりにも拍子抜け。何よりマクレーンと奥さんが結局仲悪くて、2までは何だった>>続きを読む
最強のクリスマス映画②、バカ度は前より増してるし俺は好き。ジャンボ機爆発、マクレーンの雄叫びと共に良い新年を迎えよう。
最強のクリスマス映画。スーパーヒーローではないただの警官のマクレーンが、高層ビルの限定された空間の中で知恵を使って敵を倒して行く様が最高に楽しい。
肝心のサンダードームが出オチなのは笑った。終盤のチェイスは流石なだけに、突然ファンタジー展開になる中盤の中弛みが惜しい。
最初は普通に組織人だったというのが、妙に感慨深い。世界が完全にいかれる前夜の雰囲気。
やっと内容濃い。1と2の前半くらいまで何であんなにスカスカだったのか。
ポッドレースが長過ぎ。ダースモール戦は好き。
オビワン とベイダーのノッソリしたライトセーバー戦、これが良いのだ
相手の長台詞を背中越しの視点から映しつつ徐々にドンが見えてくる最初の演出、これだけで泣きそうになる。マイケルがついに一線を超える名場面、鉄道の音で緊張感を高めていくのもやはりたまらん。愛のテーマも只管>>続きを読む
サムが警察の中で弁当食べてるシーンが好き。マフィアの意地汚さみたいなのがよく出てるんじゃないか。アウトレイジの國村隼っぽいぞ。
もうどうにでもなれ、とドッカンドッカンやってもなお残る謎!この気持ち悪さの小気味良さよ。
趣向を凝らした殺害方法の妙な美しさ、終始漂うダークな雰囲気が格調高い。この犯人はある意味「無関心」を打ち破る存在である。彼が手にかけた「罪人」たちは、それこそ無関心であれば誰も罪人とは思わない。サマセ>>続きを読む
みんなアホ過ぎ。家族の悲鳴(冒頭の場面)や川に流れる血(中盤で立ちションしに行って迷子になる場面)で襲撃の瞬間を表現したり、恐竜の存在を足音で表現したり、「あえて見せないことで」的な演出がかなり多用さ>>続きを読む