わっしょい屋さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

春画先生(2023年製作の映画)

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増えてほしいなこういう映画。
色気も安達祐実さんも最高。
ミロンガが出てきて嬉しい。

セッション(2014年製作の映画)

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私たちって、血の滲むような努力をしたことないのに、血の滲む様な努力ができる天才が好きだよな。不思議だよな。でも天才は血の滲むような努力をしたなんて思ってないところがまた、凄いところなんだよな。慢心が人>>続きを読む

母という名の女(2017年製作の映画)

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最高に気持ち悪かったなー!!ホラーだよこんなの!でもさあ!女体として生まれた人々にこういうの多いよな、特に何もない町の人とか、特に。執着する対象が少ないほど悪化する。母性じゃなくて欲望ってやつ、分かり>>続きを読む

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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普通に苦しい。
被爆地を想う。

前情報一切入れずに、行ったけど
すごくわかりやすかった。
3時間にまとめられないような歴史を何もわからなかった私にも教えてくれた。
見解を広めたいと思わせてくれた。
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ニューオーダー(2020年製作の映画)

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メキシコのこと知らなさすぎた。衝撃しかない。でも富裕層と貧困層はこうやってどの国でも、戦い続けているのだと思う。

或る終焉(2015年製作の映画)

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ずっと重い。
祖父を思い出した。
自分が要介護者にならなければ、わからない苦しみが、あの時の祖母と祖父のことが、少しわかった気もするし。わかった気になってるだけだけど。きついな。

美しき棘(2010年製作の映画)

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そりゃ自暴自棄にもなるわ。
なっちゃダメともわかってるのは自分がもう彼女みたいな若気とは言える歳を超えてしまったからだよな。
本来大切にしてくれてた人が死んだらこうなっても仕方ない。

ロブスター(2015年製作の映画)

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鼻血の男の選択が世の中のパートナーがいる人間たちの感覚だと思うよマジで。
そしてあのウェイトレスも。

ビバリウム(2019年製作の映画)

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気が狂いそうになったし、面白かった。観てる側の気が狂ってきそうな作品作れるなんて、すごい。

ホテル・ファデットへようこそ(2017年製作の映画)

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コメディなんだけど夢みがちでもない
物語感がなくてよかった
みんな欲に忠実で可愛い怒り方をしていた。
演技、うますぎるだろ。

ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

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君と彼女の人生という旅が始まってよかった。
素敵な映画。
小物も何から何まで可愛い。
わかりやすくて、人々の素直なビターな感情も多くて、よかった。隊長の指導教育は完璧だったね🥹🫶🏻

リトル・ガール(2020年製作の映画)

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親が、素敵で、よかった。
サシャは今どう過ごしてるのか、気になる。
でも本当、社会での扱われ方を考えちゃうね。

メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

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仲良くなる理由も生きてゆく理由も、なんだっていいんだわな。

エル プラネタ(2021年製作の映画)

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日本でもよく見られるものやんてなった。
てかどの国でもパパ活まがいのことってあるんやろなあて感じ。

トムボーイ(2011年製作の映画)

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本当に本当につらくなった。

あなたが幸せな人生を歩めることを祈る。終わり方のおかげで、少し前を向けた気がした。

プラットフォーム(2019年製作の映画)

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ワイン飲めないとこのくだりとかすごい好きだし、最後は悲しかった。悲しかったけれど、本当に素敵な主人公だったと思う。結構ずっと笑えたし。
抑揚はっきりしてて好きな映画かも。
あの女の意味だけ教えて

ウォンカとチョコレート工場のはじまり(2023年製作の映画)

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泣いた〜〜〜ァァァァア
どこまでも美しく夢のような話で、
ありがとう。

塔の外から顔出した瞬間は顔しか見えないからティモシー・シャラメの可愛さを正面から受けてびっくりしましたわ。

Winter boy(2022年製作の映画)

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今より若い頃の自分を思い出す。
リアルに寄せた作品に感じる。

欲望に忠実で、相手の気持ちは少し(かなり)無視して、感情的に衝動的に生きてって、やってたことを思い出す。怖いものも知らないまま。

後半
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市子(2023年製作の映画)

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いわゆるマニックピクシードリームガール的な感じもあるのかなと思っていたんだけれど、全然そんなんじゃない。
上映開始10分で、もう心が鷲掴みにされて死んだ。ずっと手に汗握る。

リアルだな、同級生のあの
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正欲(2023年製作の映画)

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我々は平等に変態だよ。

理解される人と、必ずしも一緒にいられると言うわけでもない。一生生きづらいのかと、今日も絶望した。この映画で世界が変わらないことを知っていて、本当に悲しい。良い映画でした。

マチルダ 禁断の恋(2017年製作の映画)

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どんな立場の人間でも、感情的らしい恋をするんだな。
抑制されるほど熱くなってる感じもある。
ニキ母様の「幸せじゃなかったとでも?」のシーンがちょっと辛かったね。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

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ジョジョの母親のような存在が、
どれだけ、すごいことなのかということが今のこの世界にも伝わっていてほしい。
本当に守りたい人がいるひとは、
優しいのだ。
道徳心とは何か。

温かい話に触れたかった。
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白鍵と黒鍵の間に(2023年製作の映画)

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アタクシの解釈下手というか理解力の足らなさもあるけれど〜〜〜〜
最後の最後あたりで
ぁぁんはんはんはんふんふんふん!へーーーあー!!ーーてなれて良かった。
てか普通に音楽がやっぱりいい。
ミリタリーコ
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クリーン、シェーブン(1993年製作の映画)

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難しい。
ただただ切ない。

自分の身内に、身近に、同じ人がいたら。とか
友達がそうなったら、とか、
かんがえちゃう。
こんな不味そうな珈琲も初めて見た。

だいぶ鬱映画。爪剥ぐのはイタイヨー。

PITY ある不幸な男(2018年製作の映画)

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普通に手の甲をつねったあたりから怖かった。気が狂ってる。
結構好きな映画だったー!音楽もよかったー!

不幸な自分に向けられる周りの親切が幸せに感じる人って結構いると思うし、だから不幸自慢する人もたく
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籠の中の乙女(2009年製作の映画)

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自分の家庭や教育と、環境と、比べて見るものではなく。

本当に何もかもと遮断されたら、この年になるまで純白な感情を持ち合わせていられるのだろうかと考えさせられた。
ダメなこと、怒られること、はどんどん
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ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ(1998年製作の映画)

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はちゃめちゃすこゃ〜〜〜〜〜〜〜〜
😸💕💕‼️
ローリーが好きなんだぁなぁ

キリング・オブ・ケネス・チェンバレン(2020年製作の映画)

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あまりにも精神が不安定になった。
ずっと緊迫感がある。ずっとこわい。
本人は、
苦しくて、苦しくて、どんなに怖かっただろう。
事実に基づいて、またこの差別に対して考えていかなきゃと思えたのはもちろん、
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

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こういう遊び心をくすくすと笑える大人であり続けたい
21世紀のパロで興奮しちゃった。