このレビューはネタバレを含みます
だいたいみんな不器用で、悪い奴で、いい人たち。
ちゃんとしてる人が、2、3人しか出てこない。
主演の古田新太より、寺島しのぶの気持ち悪さと、松坂桃李のダメさ加減が印象的でした。
芥川賞受賞作の映画化。
原作ほぼそのまま。
原作ではわからず、映画で発見したのは、
綾野剛のお尻と脚が、とても綺麗だったこと。
セツナっ。
下北にいる人たちて、35年前と変わってないんだな。(この映画で観る限りは)。
キャスティングめちゃいい。
あと主題歌の「ラッキーオールドサン」、知らなかったけど、すごく好き。
何を書いてもネタバレになりそうで、
何もコメントできません。
カッコいい!
ジャケットで勝手にコメディ系だと思ってた。
劇中の音楽と、
絵のタッチの合い方が絶妙。
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Filmarksレビュー2000本目!
構想としては、アニメのスパイダーバースに似てるけど、まさかこれを実写でやるとは!
SONYが、史上最高益だすのわかるわ。
ぜひ
サム•ライン3作。
アメイ>>続きを読む
酷い親。
酷い国。
重いテーマ。
しんどい映画。
でも。主人公の男の子の芝居が上手過ぎて。顔がキレイ過ぎて。きっと大金持ちの子役俳優なんだろうな、と思ってしまった。儲かっ>>続きを読む
佐藤健の殺陣が、相変わらず素晴らしくカッコいい。
神木隆之介も。
武井咲が、記憶よりも綺麗。
過去鑑賞。小さい頃、テレビでよくやってた。何故だかロジャームーアのOO7と記憶が混ざる。
原作の(僕が好きなシーンを)削りに削ってコンパクトにまとめた「ノルウェーの森」。
原作にほぼ忠実だった「トニー滝谷」。
そして原作を膨らませに膨らませた本作。
劇中劇の不思議さと、
劇中劇とドラマの>>続きを読む
ガイ・リッチー&ジェイソン・ステイサム。
ストーリーは、シンプルだったけど。期待を裏切らない。
今年の邦画で自分的に一位。
芸人の話だからコメディだと思いきや、メチャクチャかっこいいハードボイルド。
かっこいいハードボイルドなのに、何度もウルっと来た。
晴天の霹靂コンビだから正直、あんまり>>続きを読む
ヤクザも刑事も悪人、とも言えるし(だからこそ悪人伝)。
ヤクザも刑事も、もっと悪い奴を退治するためには共闘する(相対的には)善人だった。
水には記憶がある。
今、ここにある水は、少なくとも4人の人間か動物の身体を通ってる。
なるほど。
面白かった。というより楽しかった。
ワイルドスピードとルパン3世とインディジョーンズを足して、4で割ったような作品。
原作漫画も、ドラマシリーズも観ていなかったので、キャラに思い入れがなくボーッと観たのですが、コメディ映画として、それなりに楽しめました。
「花束みたいな恋をした」にそっくり。
と思いながら観たけど「ボクたちは〜」の原作の方が早いし。
「ボクたち〜」の原作読んだ後に「花束」観たときは「ボクたちは〜」みたいだなあ。とは思わなかったなあ。
しずかちゃんも、ジャイアンも大好き。菅田将暉の歌も合ってました。
辰巳ヨシヒロ氏の短編漫画5作をアニメーションにして収めたドキュメンタリー。
一作目のタイトルが「地獄」なのだけど、5作とも全部、地獄だった。
アメリカの白人警官にこそ、是非、観てもらいたい映画だけど、黒人撃ち殺すのに忙しくてそんな暇ないんだろうな。
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「たまたま」別の双子の犯罪に巻き込まれて、主人公の双子の事件の気持ちに整理がつく。のって…
横山秀夫て、そういう感じでしたっけ?
中山ゆりが、綺麗でした。
前半と後半、全く違う映画w。面白かったけど。
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最初の40分がコメディタッチなのにも関わらず、後半の怖いこと。
「なのに」ではなくて「だから」怖いのか。
その落差が怖いのか。
それにしても11人も殺してる殺人犯を捕まえられない警察の無能さって>>続きを読む
明後日、選挙の投票日だから観てみました。
なんか、まとまった感想書けないです。
魔女の話と言うよりネズミの話でした。
子供向けの童話だと言うことを知らずに観た自分が悪い。
RとかPGとか、「子供は観てはダメ」という表記はあるけど、「子供向け」と言う表記はないものなあ。
サバイバルアドベンチャー要素より、家族の絆が深まっていく過程を描いたヒューマンドラマ要素の方が強くて。ちょっとだけ期待はずれ。面白かったけど。
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大好き。
今まで分けて考えたことなかったけど、007じゃなくて、ジェームズ・ボンドが好きなんだと、本作を観て気がつきました。