深海ワタルさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

深海ワタル

深海ワタル

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GO(2001年製作の映画)

3.7

シリアスとコミカルのバランスが良く、窪塚洋介さんのソリッドな熱さがとにかく印象的。

ALWAYS 三丁目の夕日(2005年製作の映画)

3.7

懐かしくてどこかファンタジーな世界。泣かせにきてると分かってるシーンで、それでも泣けます。吉岡さん最高。

ゴールデンスランバー(2009年製作の映画)

3.5

ストーリーも仕掛けも面白いし、先が見えなくてワクワクしました。滝藤賢一さんを初めて認識したのは、この映画だったかも。

プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

3.8

冒頭30分の余りの凄惨さに2度は見たくない映画。でも、戦争を知らない世代の私達が1度は見ておいた方がいい作品と思います。

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

3.4

原作が好きで、映画も切なくて良かったのだけど、犯人役のイメージは絶対堤真一さんより塚地武雅さん。

白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

2.8

なかなかストレスのたまる映画。でも終わりかたはわりと好き。

ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

3.6

どうにもならない結末が待っていると分かっていても、二人の幸せそうな姿が愛しかった。恒夫の同級生役を上野樹里さんが演じていたことにかなり後になって気付きました。

紅の豚(1992年製作の映画)

4.9

こんなにおしゃれで格好良いアニメはなかなかない。大人のおとぎ話。ジブリの中で断トツに好きです。

ウォーターボーイズ(2001年製作の映画)

3.6

妻夫木聡さんの“へにゃっ”て笑顔がかわいかった。玉木宏さんも大はしゃぎでとても楽しい。

アルゴ(2012年製作の映画)

3.8

アルマゲドンから引っ張っていたベン・アフレックのイメージが変わった作品。例え無事に逃げられたとしても、どこかで予想外の不幸が起きるのではないかとずっとハラハラしていました。

火垂るの墓(1988年製作の映画)

3.5

小学生は全員3年生くらいでこれを見て、戦争へのトラウマを負ったら良いと思います。畑から食べ物を盗むところとお母さんの死に際が怖すぎた。

ジュマンジ(1995年製作の映画)

3.6

どんな展開になるのか全く予想できないところが楽しかった。結末もいい。

アルマゲドン(1998年製作の映画)

3.9

ベタベタで出来すぎの展開なんだけど、やっぱり感動。男たちの覚悟に胸が熱くなります。

スウィングガールズ(2004年製作の映画)

3.5

芋っぽい田舎の女子高生・上野樹里さんがかわいかった。ウキウキするリズムの映画。

ガタカ(1997年製作の映画)

4.1

近未来の美しくて不思議な世界観、イーサン・ホークとジュード・ロウの美しさ、その二人の対照的な結末。SF作品の中でベスト5に入るくらい好き。

パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち(2003年製作の映画)

3.8

ジョニー・デップがハマりすぎてて。何も考えずに楽しめる、完成度の高いエンターテインメント大作です。

ゲド戦記(2006年製作の映画)

2.2

あまり記憶に残りませんでした。原作好きの母が「こんな風にしかできないなら映画化しないでほしかった」と怒っていたことだけ覚えています。この作品は宮崎駿監督にやってほしかった。

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

2.8

原作も不思議だけど、映像化するとよりシュールに。それが少しくどく感じました。

風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

4.3

何回観たか分からないくらい観ました。世代を超えて楽しめる名作。腐海の底のシーンと出だしでナウシカが植物の種子や王蟲の殻を採集しているところが好き。アスベルが蟲に襲われるシーンは子供の頃かなり怖かったで>>続きを読む

借りぐらしのアリエッティ(2010年製作の映画)

3.2

洗濯バサミの髪留めとか、セロテープの使い方とか、想像を掻き立てられる小人の生活にワクワクしました。ただ、ジブリにしては少しスケールが小さかった。

パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト(2006年製作の映画)

3.5

タコが最初気持ち悪かったのですが、途中からシュールすぎてジワジワ面白くなりました。キーラ・ナイトレイが美しい。

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007年製作の映画)

3.8

原作では一番重苦しい内容の巻だったと思うのですが、映像になるとそれが少し和らいでいて見やすかったです。ラストにはやっぱり涙。

アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

4.2

どこかずっと悲しくて、それが良かった。映画も原作も両方好き。濱田岳さんの声、話し方がすてきだと気付いた作品です。

風立ちぬ(2013年製作の映画)

3.4

「永遠の0」と合わせて見ると、いろいろ考えさせられます。シベリアが食べたくなった。

耳をすませば(1995年製作の映画)

3.6

原作が好きでした。原作よりさらに甘酸っぱくてくすぐったい。