みました系の人さんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

みました系の人

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なんちゃって家族(2013年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

お堅い世の中になってきたがこう言うクソ下ネタコメディは永遠に作られ続けてほしい
ブラック●●クダウンが狂おしいほど好き

ダーティファイター(1978年製作の映画)

3.5

おサルとイーストウッドのゆるゆるロードムービー
大変にユルくのんびりと馬鹿馬鹿しくて良い
脳みそをカラにしてボケーっと楽しみたい一作
オランウータンのクライドがめっちゃ可愛い
ハチャメチャおばあちゃん
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プラトーン(1986年製作の映画)

3.0

面白い話ではないがしっかりした映画
地獄の黙示録のわかりやすいバージョンという感じ
誰もが戦場では正気でいられない
基本的には善良な人間である主人公ですら狂気に飲まれる瞬間がある
生き残ることが勝利な
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マイ・ボディガード(2004年製作の映画)

3.0

デンゼルワシントンとダコタファニング揃えて面白くないわけ無い!と視聴
ストーリーは良かったがチカチカチラチラガクガクする画面にちょっと辟易
主人公の心の傷を表してる?のかもしれないけど過去の掘り下げが
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ウィッカーマン(1973年製作の映画)

2.5

期待してたより狂気が足りず
前半の島のヤバさがどんどん露呈していくあたりは良かったのだが...後半失速か

キリスト教至上主義でアニミズム否定の傾向も八百万の神の国の人間としては共感できず
結局この作
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スティング(1973年製作の映画)

3.0

オーシャンズの先駆けみたいな感じ?
ロバートレッドフォードがブラピみたいで可愛い
ストーリーは面白いけどほとんどトントン拍子なのでちょっと緊張感に欠けるかな
女性陣が皆さん良い雰囲気出してた

ブルース・ウィリス/イン・カントリー(1989年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

戦争を描くのに戦闘を描く必要はない
亡き父のかけらを求めて帰還兵に戦争のことを聞き回る少女と、陰惨な記憶を語りたがらない男たち
小学生の頃被爆者の体験を聞いてこいという宿題が出されたが祖父母は当時のこ
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フィフス・エレメント(1997年製作の映画)

5.0

死ぬまでに100回は見れる永遠の名作
今見ても未来が古く無くてとにかくスタイリッシュ
ゲイリーオールドマンの強烈キャラもさることながらクリスタッカーのコメディセンスが抜群
非の打ち所がない最高の一本
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ゆれる人魚(2015年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

新訳人魚姫という感じ
人魚ものというとオリジナルの童話を超えてディズニーのイメージが強いが
人魚本来の本能が強い妹と人間としての理性に憧れた姉の対比が強烈で似ても似つかぬ仕上がりに
「異質なものは分か
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大脱走(1963年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

脱走しきれんのんかーいと思ったけどコミカルで見やすく楽しかった
男同士の友情もたくさん
熱い友情という感じではなく優しく温かい友情といった趣で良い
マックイーンは初めて見たんだけどなるほどかっこいい人
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ノーカントリー(2007年製作の映画)

3.0

面白くなくは無いのだがイマイチ深く刺さらない
シガーがもっと不気味で気持ち悪いキャラだと思っていたがそうでもなかった
エアガンの屠殺銃はユニークで良い
トミーリージョーンズの枯れた感じも良かった
コー
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ほどよく面白いしストレスなくほっこりできる
ダスティン・ホフマンやダウニーJr.は出ると知らなかったので嬉しいサプライズ

フードトラックを始めるまでに1時間以上かかったのでビックリ…と思ったらアイア
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スケアクロウ(1973年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

正反対の二人が友情を深めながら旅する物語。
血も涙もないから体温も低くて寒がりなジーン・ハックマンがおどけながらストリップをするシーンが印象的。
道中何度も繰り返してきた起業や予算の話が美しく反転する
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トムボーイ(2011年製作の映画)

2.5

母親の言動がグロい
ロールの本心が本当に男の子になりたいのか、一時の男子への憧れなのかはわからないけど
もう少し寄り添ってあげることは出来なかったのか…
お父さんもいいパパと見せかけて肝心な時に頼りに
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アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

4.5

セル画展に行くのに備えて再視聴
いつ見ても何度見ても傑作
原作に比べると荒いのは確かだが映画にしかない魅力があるのも事実
大音量で楽しみたい

TAKING CHANCE/戦場のおくりびと(2009年製作の映画)

4.0

淡々として静かなのに胸を打つ作品。
過酷な戦闘の中でも遺体を連れて帰ろうとする兵士たちの姿は他作品でも見たことがあるが、祖国へ帰ってからの扱われ方を知るのは初めて。
あらゆる瞬間が敬意に溢れていて何度
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ディア・ハンター(1978年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ウォーケン目当ての視聴
ストーリーはさほど響かなかったが信じられないほど美しいウォーケンが楽しめる

戦争を知る前と知った後でそれぞれのキャラクターが変容していくのをリアルに見せつけられた
「地獄の黙
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太陽の帝国(1987年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

言葉にならない感動を得た!
クリスチャンベールの演技がとにかく素晴らしく、少年の目を通して描く戦争の在り方が悲惨でありながら美しい
立ち位置的に日本軍は敵役となるのだろうが必要以上に残忍に描かれておら
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お熱いのがお好き(1959年製作の映画)

4.0

めちゃ面白かった
1959年の作品とは思えない
良いものは時を経ても良い
メインキャラみんな魅力的だしマリリンモンローの可愛らしいこと...
若い世代にも見てほしい

サスペリア(2018年製作の映画)

2.5

オリジナル版を見て意味が理解できなかったがこちらの方が理解できなかった
比較してしまうとオリジナルの方が映像美を感じられて好きだったんだけど
むしろオリジナルを見ずにリメイクを見てみたかったかも

小さな恋のメロディ(1971年製作の映画)

2.5

筋肉少女帯の曲名になってるので視聴
すっかり大人の目線で見てしまったのであまり響かず
他の人のレビューを見てから「そうかあ」と良さを理解するのであった

サスペリア 4Kレストア版(1977年製作の映画)

2.5

リメイクを勧められたので先にオリジナルを見ることに
音楽と美術は素晴らしいんだけどストーリーは謎が謎を呼び
最後は無理やりに終わってしまった…
三部作らしいので、全部見たら理解できるのだろうか
リメイ
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リベリオン(2002年製作の映画)

4.0

マトリックスとジョンウィックの間で大人が大真面目にカッコ良さを追求した結果ちょっと面白く仕上がってしまった素敵なアクション映画
個人的には大好き
子供の頃に出会ってたら厨二病が加速してだと思うので大人
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ペット・セメタリー2(1992年製作の映画)

3.0

1とは違った味わい
ホラーをベースに田舎町の嫌な人間関係が上乗せされている
悪役のガスの性格の悪さが良いアクセントに
ファーロングが可愛い

ペット・セメタリー(2019年製作の映画)

3.5

ちょっとのんびりな作風でツッコミどころもあるけど面白かった
パスコウさんを心の底から労いたい

トランセンデンス(2014年製作の映画)

3.0

眠すぎて何回も巻き戻すハメに…
展開がゆったりだし静かすぎる
AIジョニデが不気味な感じに起動するところまでは良かったんだけど…
キャストに魅力を感じなければ地獄

何がジェーンに起ったか?(1962年製作の映画)

3.5

古さは否めないが今でも十分に面白い
前半は囚われの身の姉に同情しながら見たが事件が起きてからの後半は妹を応援しながら見てしまった
ラストの味わいも良し
タイトル回収も美しい!

マイ・ニューヨーク・ダイアリー(2020年製作の映画)

2.5

主人公に共感できずぼんやり見てしまった
音楽は良かった
シガニーウィーバーが美人で嬉しい

それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

壮絶すぎて夢に出てくるレベル。
予備知識無しで見たが最後で実話に基づくと知って頭を抱えた。
だけどこれは実際に起きたことの中のほんのひとつまみでしかないのかと思うと虚しい。
邦題は誤り。夜は明けないエ
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ボディガード(1992年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

有名なのに見たことなかったので視聴
古臭いかな〜と思ったら全然そんなことない
ホイットニー演じるレイチェルもケビンコスナーのフランクも人間らしくてキャラに魅力がある
ラストでフランクがボディガードを続
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チアーズ!(2000年製作の映画)

3.0

この手の青春映画はナンボあってもいい
2000年の映画ということで現在の感覚で見ると危うい価値観もあるがご愛嬌
終わり方が他にはあまりない感じで良かった
エンディングのわちゃわちゃした演出も好き