わやさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

3.5

裕福な暮らしを送れているからといって、その家族は幸せなのだろうか。

普通の幸せとは何だろう。

みんなそれぞれが持つ幸せの形。

でもその芯にあるものに気付けるかどうかなんだろうな。

ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

3.6

エミちゃんこと小松菜奈さんの演技というかあの可愛らしさといったら、、最高です

主人公たかとしが生きる時間の流れとエミちゃんの時間の流れは逆を行く。

それによる今までの出来事を知らない君は、やはり未
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イット・フォローズ(2014年製作の映画)

3.3

それ、は追いかけてくる。

なんでもない通行人が怖い。
迫りくる緊張感を音楽と映像で感じさせる。

それ、が終わることはない。

タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら(2010年製作の映画)

3.5

アンジャッシュのすれ違いコントみたいな笑

こんな笑ってしまう死に方があるだろうか笑

自然にしていれば、自分の中身を見てくれる。

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

3.6

ゲーム世界に入り込み、プレーする。設定がおもしろくて笑い要素もたくさんあり、良き。

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.9

25年間、家族を想っていたサルーの姿に泣いた。
BGMのピアノが良すぎる。

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

3.7

奥さんが亡くなり一人寂しく老後を過ごす男。あることをきっかけに隣人のアジア人の英雄となる。
そこから交流を深め、心を広げ始める男。
そんな彼が隣人のためにギャングのとこへ行き、散りゆく様はかっこよすぎ
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シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

シュガーラッシュが豪華になって帰ってきた感じ。
ディズニーのキャラが大集合で興奮。
プリンセス集団、マーベル、スターウォーズ、トイストーリーとなんと贅沢な。

また、ストーリーがこれまでのディズニーに
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シュガー・ラッシュ(2012年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ラルフとバネロペの関係性が好きです。
お互いが独りぼっちだったこともあって、意気投合して一緒にレースに勝つために努力する姿がよかった。

ラルフのバネロペを思ってカートを壊す瞬間がすごい胸が痛くなって
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英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.7

自分も人前では話すのが苦手なのでライオネルに指導してもらいたい笑

自分の中をさらけ出すこと、fuck fuck、友に語りかけるように。

デイビッドが歌いながら、演説の練習をするのがかわいい笑

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.0

フレディ・マーキュリーがゲイであることを自覚し始めることでバンドメンバー、恋人とこじれていく。
ゲイであることは孤独であるということなのだとフレディは思うが、周りに愛する人たち家族がいることに気づく。
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ヴェノム(2018年製作の映画)

3.8

来たるダークヒーロー。
戦い方が自由自在で見ていて楽しい。
さらにヴェノムがめちゃくちゃ喋るのには笑った。

非常に満足。

インセプション(2010年製作の映画)

3.8

人の夢の中でアイデアを盗む。ありそうでなかった設定ですね。

設定がちゃんとしてたので夢の中だけど現実離れしすぎない中でアクションが行われてて面白かった。

レオナルド・デカプリオ、渡辺謙さん最高です
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スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

現代の人達にとって必需品となっているスマホに目をつけ、スマホを落とす事で起こり得る最悪のケースがこの映画だと思った。一つのスマホからたくさんの人達の情報を手に入れられ、乱すことができる。恐ろしい限りだ>>続きを読む

菊次郎の夏(1999年製作の映画)

3.4

自分的にはコント色が強かったのが合わなかったです。あと久石譲のsummerを流してれば、いい感じになるだろみたいな印象を受けました。

ビートたけしのお笑いが好きで、とにかく緩く見たい人にはハマるかも
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エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

4.0

記憶が消えていく場面の演出がよかった。

記憶が消えても、お互いが惹かれ合う最後が最初の場面と繋がってて驚かされました。

嫌な記憶というのは消したくなるけど、その嫌なことがあったおかげで今の自分がい
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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.5

良い作品・物は過去に憧れ、現在に不満があることにより生み出される。

憧れの過去に行ったとしても、またその時代に不満を持つだろう。

自分の理性をあまり押し殺すのは良くない。自分のやりたいように動けば
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ミックス。(2017年製作の映画)

3.3

ゆるく楽しめて、ガッキーを拝むのにはよい映画でした。
でも、恋愛面がなんか中途半端だったかな

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.7

何か大きなことが起こるわけじゃないけど、不気味な雰囲気を音楽や演者、カメラワークで演出していてよい。

銀魂(2017年製作の映画)

3.5

CGとバトルシーンがイマイチだけど、コメディ部分は面白かった。やっぱり佐藤二朗とムロツヨシ最高。

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.8

子供の頃の純粋さというのは、やはり大人になるにつれて薄まっていく。自分の周りで大切なものは何か、見失っちゃいけないと思った。
久しぶりに心温まる映画に出会いました。

何もしないが最高のなにかにつなが
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