人生いつでも喜びを感じる瞬間があり、自分の中で満足を得る。死ぬ間際に、そうでありたいと自分も思った。
家族を残し、奴隷として生きることになってしまった主人公。自分に降りかかるいくつもの災難、理不尽な罰。そんなお話を通し、命の尊さ、人間は皆平等であることをこの作品は訴えかけていた。最後には奴隷から自由に>>続きを読む
音楽を通じて心傷ついた者同士が道を切り開くお話。作品の中で男がちっぽけな日常の風景が音楽で一変するという言葉は、共感しました。それだけ音楽は力があるんだとこの映画は気づかせてくれました。
映画が好きな少年の成長過程を描いたこの作品は、無邪気に映写室に通う少年の姿は微笑ましく、父のような存在のアルフレードを尊敬し、慕っていた。エレナという彼にとって人生で1番愛していた女。エレナと過ごし、>>続きを読む
後半の黄泉の国での魔物との戦いがB級映画だった。展開がベタベタで見ていて退屈でした。
ハーレイクインが可愛くて、セクシーで中身がイかれてて素敵でした。デッドショットは根底にある正義感みえてカッコよかったです。話の中で腑に落ちない点がいくつかありましたが、全体的には満足できた作品でした。
オードリー・ヘップバーン演じる王女が自分の知らない庶民の生活を思い切り楽しむ姿は、可愛らしく、笑顔が輝いていた。最後の記者である男と対峙する場面は寂しくもあり、1日のローマでの思い出が輝く瞬間でもあっ>>続きを読む
ワンダーウーマンの過去の話なのですが、自分の島を飛び出し、訪れた人間の世界に興味津々のその姿はかわいらしく、アマゾンの戦士として戦争の中を駆け回る姿は逞しく、美しい。
そして、最後には大切な人の存在を>>続きを読む
前作のマンオブスティール後のお話ということで始まりました。バットマンことブルースウェインはスーパーマンの戦闘で自分の社員が被害を受けたことに憤りを感じていました。スーパーマンも自分の行いが正しいのか悩>>続きを読む
ウルトロン以来の久しぶりのソーの登場で期待を胸に見てみると、ソーが囚われの身となった所から始まる。
おいおい、冒頭から捕まってるよと思っていたら敵と会話するのだがなんか力が抜けるような感じである。その>>続きを読む
何重にもこの映画には騙された。トリックの見せ方がとても良くてカメラワークがそれを引き立てていた。まさにエンターテイメントといった作品であった。