wayfarerさんの映画レビュー・感想・評価

wayfarer

wayfarer

ピラニア 3D(2010年製作の映画)

1.5

「こいつらまとめて全員死ねばいいのに」と思うような、セックスしか頭に無い馬鹿な若者たちが、次々と殺人ピラニアに襲われて悲惨な死に方をする、ただそれだけの映画です。

カリガリ博士(1920年製作の映画)

3.0

ドイツのサイレント映画の「カリガリ博士」を見ました。

ある街で連続殺人事件が発生し、主人公の男性は、カリガリ博士という謎の人物と博士が連れている眠り男に疑いの目を向ける・・という恐怖映画です。

>>続きを読む

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

2.0

金曜ロードショーで「ボヘミアン・ラプソディ」を見ました。描き方の問題なのでしょうが、やけにあっさりとしていると言うか、たまたま天から降ってきた才能のお陰で世界中から愛され、才能に流されるままに生きただ>>続きを読む

世界残酷物語(1962年製作の映画)

2.0

ヤコペッティ監督の「世界残酷物語」を見ました。

世界各地に残る奇妙な儀式や風習、グロテスクな食文化などが収められたドキュメンタリー作品です。とは言え、実際には噓くさいエピソードや明らかに演出と分かる
>>続きを読む

暖流(1957年製作の映画)

2.5

約15年前にビデオで「飢餓海峡」を見て以来、左幸子のファンです。今回、増村保造監督の「暖流」を見ました。

この作品は、病院を舞台に男女の三角関係が描かれますが、登場人物がいずれも癖があり、主人公以外
>>続きを読む

鬼火(1963年製作の映画)

3.5

ルイ・マル監督の「鬼火」を見ました。

アルコールと自殺願望に取り憑かれた男の、最期の数日間を描いた作品です。

自殺を決意した主人公は、かつてパリの喧噪の中で、陽気に過ごした昔の友人や恋人の元を訪れ
>>続きを読む

クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶ 踊れ!アミーゴ!(2006年製作の映画)

1.5

子供たちと「クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶ 踊れ!アミーゴ!」を見ました。

外見を人間になりすました「そっくりさん」と呼ばれる謎の侵略者たちが、次々と春日部市民を襲っては入れ替わる。気が付けば、野原
>>続きを読む

ノマドランド(2020年製作の映画)

3.5

フォーラム福島で「ノマドランド」を見てきました。

主人公は、夫を病気で亡くし、不況で職も住居も失い、車上生活を余儀なくされた初老の女性です。この映画では彼女のような車上生活者を「ノマド」(放浪の民と
>>続きを読む

欲望という名の電車(1951年製作の映画)

4.0

「欲望という名の電車」を見ました。何も知らずにヴィヴィアン・リーとマーロン・ブランドの恋愛映画かな?などと思って見始めましたが、正反対でした😅

とても残酷な映画で、見終わった後は言葉が出ないほど沈痛
>>続きを読む

ウィッカーマン(1973年製作の映画)

3.0

「ウィッカーマン」を見ました。

現代のスコットランドの離島で、原始的な自然崇拝の信仰が復活していた・・という話です。

カルト・ホラーとして一部の層に大人気だそうですが、いかにもB級な安っぽいテイス
>>続きを読む

讃歌(1972年製作の映画)

3.5

「讃歌」を見ました。

谷崎潤一郎の「春琴抄」が原作です。私は高校の頃に原作を読みましたが、倒錯した愛をテーマにしているものの、日本的な美しい小説という印象を受けていました。

この作品は、多少の脚色
>>続きを読む

雄呂血(1925年製作の映画)

3.5

阪東妻三郎主演の「雄呂血」を見ました。

阪妻の剣戟作品を見るのは初めてでしたが、ストーリーは単純なものの派手でテンポが良くて面白い!阪妻の強い眼力で見せる演技(今で言う顔芸?)も良かったです。

>>続きを読む

魚が出てきた日(1967年製作の映画)

3.5

「魚が出てきた日」を見ました。

核兵器を搭載した軍用機が墜落したものだからサア大変というコメディです。

1960年代に実際に発生した、米軍機が空中衝突し過って水素爆弾をスペインに落下させてしまった
>>続きを読む

彼女と彼(1963年製作の映画)

3.0

左幸子主演の「彼女と彼」を見ました。

高度成長期を背景に、中流家庭が住むマンモス団地と、隣接するバタヤ部落の貧しい生活が対比的に描かれます。

団地の住人が部落に差別の目を向ける中、左幸子演じるエリ
>>続きを読む

ジャイアンツ(1956年製作の映画)

2.5

中高生の頃に見た「ジャイアンツ」を再見しました。

東部の娘がテキサスの若い牧場主と恋に落ち、結婚して子供を育てる。そして時は移り、物語の中心は成長した子供たちの世代に変わってゆく・・、そんなドラマで
>>続きを読む

七年目の浮気(1955年製作の映画)

2.5

ビリー・ワイルダー監督の「七年目の浮気」を見ました。妄想癖が行き過ぎて病気としか思えない主人公が、面白いというよりもちょっと引いてしまいます。「これはコメディなんだから」と自らに言い聞かせながら見まし>>続きを読む

砂の女(1964年製作の映画)

3.5

安部公房原作の「砂の女」を見ました。

砂丘を訪れた男が部落の住人に騙され、砂丘に掘られた深く大きな穴に閉じ込められます。穴の底には女が住む小屋があり、男はその女と夫婦となって、来る日も来る日も降り注
>>続きを読む

死霊館(2013年製作の映画)

2.5

「死霊館」を見ました。

心霊系のホラーと思いきや、中盤から魔女祓いの内容にシフトしていきます。

怖がらせ方は、誰もいない部屋のドアが突然開いたり、深夜にガタガタ音が鳴ったり、壁の額縁が突然落ちるな
>>続きを読む

>|