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ジュリア・幽霊と遊ぶ女のwayfarerのレビュー・感想・評価

ジュリア・幽霊と遊ぶ女(1977年製作の映画)
2.0
1977年のイギリス映画です。

7歳になる娘が食事中にリンゴを喉に詰まらせてしまい、窒息から救おうと娘の首をナイフで切り開いて死なせてしまう母親をミア・ファローが演じています。最悪の設定でとても良いと思いました。

でもその後、引っ越した先の家で心霊現象に見舞われ、関係する人たちも次々と事故で死んでいくのですが、娘の霊だか過去に殺された少年の霊だか、少年を殺した少女の霊だとか、いまいち誰を相手にしているのか照準が定まりません。

そもそもミア・ファローのアップがやたら多く、「これはミア・ファローのために作られた映画だろ」という印象を拭えませんでした。

眠くなって私の集中力が続かなかったせいかもしれませんが、退屈で「あとどれぐらいで終わるかな」と思いながら見てました😵️‍💫️

https://wayfarer.hatenadiary.jp/entry/2024/04/14/194121
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