半月板損傷さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

半月板損傷

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リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

俺は大好きですねこういう映画。

繊細な人間ドラマを期待して観るというより、「ブルースブラザース」系統の前のめりでちょっと破滅的・刹那的なぶっ飛んだ話をお気楽に観ていたら「何これ案外グッとくるやん!?
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特別上映版「はたらく細胞!!」最強の敵、再び。体の中は“腸”大騒ぎ!(2020年製作の映画)

3.6

シアターに行ったはいいけど他に観るものがなく、なんとなく観た作品。

いや、なかなかどうして面白かったです。
体内の細胞、血液成分、栄養素を擬人化か~。
よく考えられているし、勉強になりますね。笑
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騙し絵の牙(2021年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

企画(仕事)力と政治力
三枚目の皮をかぶったキレ者のダークヒーローみたいな感じ、やはりみんな好きだよね。ルパンの第一期みたいなね。
大泉洋はそういう役がよくハマりますね、今回も大泉節炸裂でしたし。
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21ブリッジ(2019年製作の映画)

2.9

チャドウィックボーズマン追悼で鑑賞。
内容自体はあまり印象に残らないが、気のせいか終盤だんだん痩せてスーツダボダボになってってるように見えて(?)つらかったです。

チャドウィックボーズマンを初めて知
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スパイの妻(2020年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

NHK製作の反日プロパガンダ映画ですが、正直これはちょっと度が過ぎるかな?と思いましたね。
731部隊にまつわる非道な人体実験説(現在ではほぼデマであると判明している)が「事実である」という前提のスト
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望み(2020年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

わが子が、
殺人犯として確保されるか?
遺体となって発見されるか?
どう転んでもその二つに一つしかないとしたら。
親として家族として人として、どちらを願うべきなのか???
この究極のテーマ。
どう転ん
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バイス(2018年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

予想通りアメリカン・リベラル感満載の映画でした。
なぜか最後の乱闘シーンで強引に中道っぽい空気感出そうとしてますが。。。ここまで左に振り切れた内容なのに、ハンパに中道を装うのは何なんでしょう。潔くない
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オアシス:ネブワース1996(2021年製作の映画)

4.4

オアシス初体験は1998年、「The Masterplan」というアルバムだった。
HMVの新譜コーナーの試聴機で何気なく聴いて、一曲目「Acquiesce」の稲妻のようなギターイントロにいきなりやら
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パターソン(2016年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

パターソン市のパターソン氏。。
足利市の足利氏みたいな感じでしょうか??

ふわふわと浮世離れした嫁の奔放さにアダム・ドライバーがいつブチ切れるのか?
とハラハラしながら観てたんですが、特にそういう話
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サイレント・トーキョー(2020年製作の映画)

1.0

このレビューはネタバレを含みます

最初に「電通」とデカデカと表示されたので「あっ...(察し)」となりました。

内容としては、要は憲法第9条改正反対映画のようですが、

「戦争反対!」

「9条改正反対!」

「それ理解できない奴は
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罪の声(2020年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

グリコ森永事件を元ネタにした話ですが、これは久々凄かったな。

全てが架空の名称になっておりフィクションという扱いながら、実際の事件の経過を日付レベルからかなり忠実になぞっており、事件の直撃世代にはも
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おらおらでひとりいぐも(2020年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

ここへきて映画館で田中裕子が歌って踊る田中裕子三昧の主演作が観られるとは。

「ひとよ」といい最近過剰に老け込んだ役が多い気がするけど、田中裕子ってどちらかというと65歳にしちゃ若いタイプな気がするの
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461個のおべんとう(2020年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

このガキは一体何が不満なんだろう?!

でもま、思春期とか反抗期ってそんなとこあるけどね。
自分もそうだったのかも知れないし。

最初から料理が上手くてマメなパパのほうは、何事にもスーパーポジティブで
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ジオラマボーイ・パノラマガール(2020年製作の映画)

1.1

このレビューはネタバレを含みます

原作未読。

俺はだめでした。合いませんでした。

冒頭で主人公のDQNが奇行しながら退学するくだりで早くも「うわぁこれが主人公なのかキッツ!」となり、その後も人物の言動がことごとく不自然過ぎてどうに
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盲目のメロディ~インド式殺人狂騒曲~(2018年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

軽い気持ちで盲目の真似事をして生活していたが、コワい人のヤバイ現場に居合わせてしまったために、「見えてない」設定を続けなければならなくなった男。

誰も信用ならない、ゲスい奴らが騙し合う、混沌として先
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