mc52さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

3.5

正当な2の続編らしい。

映像技術が上がったからかターミネーターは液体と骨格のハイブリッドでアクション凄いし強化人間でてくるしなんかインフレしすぎのようなきもするが、そこをおじいさんとおばあさんがうま
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ターミネーター2(1991年製作の映画)

3.8

子供の頃はVHSで何度も観たがそれ以来ぶりくらいに観た。相変わらずのテンションの高さが良い。
ニューフェイトが2の正式な後継作だのなんだのと未だに、ごちゃごちゃとやってるというのは結局は名作と言われた
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ターミネーター(1984年製作の映画)

3.5

子供の頃散々見たが改めて見ると新鮮。

今では珍しくないが、スタートからほとんどずっとクライマックスのテンションで作られるスタイルは圧巻。

若くてまだ野暮ったく、英語に訛りが強いシュワちゃんが初々し
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.2

ピカチュウはオッサンだし、名探偵ピカチュウという原作ゲームがある事さえ知らなかったが、かなり良くできてるんじゃないか?。
実写化というか3DCGは大したもの。
制作費は150億だそうだが、日本にはでき
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フレンチ・コネクション(1971年製作の映画)

3.2

ロケすげぇ。
この当時のニューヨークってこんなんなんだな。

ほとんどゲリラ的に撮影したらしいカーチェイスシーン、いかれてる。
刑事が、市民の車を貸せ!って言って乗ってっちゃう奴の原点らしい。

うん
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気狂いピエロ(1965年製作の映画)

3.3

やーね、男って理屈っぽくて。もっと感情で語れないのかしら、ってこと?

フェルディナンの情けない顔が、悲しくも実に男らしくて笑える。

しかしなんか、色々ごちゃごちゃしてたな、男はなんか詩的な語りをし
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フロム・ダスク・ティル・ドーン(1996年製作の映画)

3.4

騙された!これは、、すげぇ、、バカだ。

最初ポップコーンがポコポコできててバカだなぁって思ってたけど、
思ったより何倍もバカだった。
これを本気で作ってるんだからすげえなぁ。かっこいいわ。そしてバカ
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モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

3.1

3DCGで描かれた海というか水の表現がすげえな。進化したなぁ。

3DCGの凄さを表現するのにしばしば水の表現が使われる。
昔は新型の家庭用ゲームのハードが出るたびに、最初のソフトのラインナップとして
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エイリアン3(1992年製作の映画)

3.0

エイリアンシリーズでもあまり人気のない今作の一番のアンチが監督のデビットフィンチャーだ。

彼はまだ20代の頃、メジャー最初の作品として現場指揮を任されるも、クランクインしてもまったく決定項のシナリオ
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エイリアン2(1986年製作の映画)

3.2

いやージェームズキャメロン!
こまけぇことはいいんだよ、さぁドンパチやろうぜって言う圧がすごい笑

ラスト1時間ずっとクライマックスの緊張感はなかなか。
この90年代感ある馬鹿騒ぎよ。

アームスーツ
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エイリアン(1979年製作の映画)

3.3

子供の頃何度も観たけど、これ、今となっては40年前の映画だったんだな。

エイリアンで検索の結果258件。その原点であるだろうという偉大さ。
映画は元より宇宙人相手にドンパチする系のゲームに多大な影響
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西部の人(1958年製作の映画)

2.4

西部劇はまだそれほど観ていないけれど、デジタルリマスタリングされた映像って中々に凄いロケーションで、それだけでもなかなか良い。
勿論綺麗になってしまって味が無くなる部分もあるのだろうけれど。

内容は
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スナッチ(2000年製作の映画)

3.1

パルプフィクションみたいな感じかと思ってたらもっとコメディだった。

ここでタランティーノだったら血みどろの銃撃戦だろうなってところでそうならないのがかわいい。
犬もかわいいし、ポットカバーを頭にかぶ
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北北西に進路を取れ(1959年製作の映画)

2.8

ケーリーグラントが渋くてシュッとしててエロいなぁ

投げナイフからカメラで撮られるまでの流れ笑った。

モンテカルロ・ラリー(1969年製作の映画)

2.4

50年前の娯楽映画、今で言うワイルドスピードだと思う。

こっちの方が愛嬌があって良いな。

JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

3.3

今見てもバッチリ面白い。
登場人物たちのキャラも濃いし、主人公が成長する話でもある。

敵である巨大ザメをあえて見せない事で、恐怖が見事に演出されてる。

古傷を見せ合って打ち解けるシーンや、トドメの
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超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか(1984年製作の映画)

3.2

女は男を支えるもの的な古臭い感じはたっぷりあるし、元はテレビシリーズの長さのものを縮めているので展開が早く、どうも感情移入しにくい。

あいにく私は、無知で無学、なので宗教についてあまり多く語ることは
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君の名は。(2016年製作の映画)

3.0

これ公開からもう3年なのか、、、マジかよ。

公開して人気出て、ぎゅうぎゅうの映画館で2000円弱はらって気合い入れて観た人と比べて、3年も経ってテレビの録画を横になってあくびをしてハナクソほじくりな
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未来のミライ(2018年製作の映画)

3.0

人は1人では生きていけない。
今の自分も連綿と続く家族、他人、との関わりによって成り立つという話。

そんなに悪くないじゃん。

主人公の声は聞いていて4歳の男の子には聞こえずツライが、頑張って慣れる
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ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

2.0

マグマがあと数センチギリギリのところで避けられた!危なかったーてやつたまにクソ映画でみるけど本当にクソ。

二本か三本爪ならなんでもいいから輸血出来るって設定作った奴、おまえに輸血が必要になった時チン
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.5

母がクイーン好きでレコードを持っててそれを子供の頃からよく聞いていたので、歳の割には早くから聴き続けてるクイーン。

中学生の頃は、よりハードなディープパープルの方が好きだったけど笑

まぁ映画として
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パッドマン 5億人の女性を救った男(2018年製作の映画)

4.0

インドでは2000年に入っても生理用ナプキンの使用率が12%だとか、不衛生な布を使い感染症のリスクすらある、さらにインドでは女性は生理になると家に入れず外で寝食をしなければならない、そんなタブーである>>続きを読む

シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

3.4

ディズニーのお姫様は王子様と結婚出来たらハッピーエンドで終わりだが、今やもう違う!
王子様は出てこないしラブストーリーは無いし私はネット世界へ羽ばたく!てヒロイン。

女性の社会進出みたいなテーマもあ
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アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

2.4

なにこれ笑

シルバーレイクって変な街にいる、特に目的も働きもしない若者が女の尻を追いかけて謎解きごっこをする映画。

嫌いじゃないけど特にハマらずじまい。

異様なまでに音楽がドラマチックなのはヒッ
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インビクタス/負けざる者たち(2009年製作の映画)

2.6

それほど面白いと思わなかったが、マンデラがラグビーで世界に南アフリカを知らしめたように、モーガンフリーマンやクリントイーストウッドが映画を使って改めてマンデラという人を世界に知らしめた。

ボーン・レガシー(2012年製作の映画)

2.8

貧相で雑多な街にフィリピンのマニラを選んだってだけで評価せざるを得ない。
これだけの大作ハリウッド映画でフィリピンって出てきたことあるのだろうか?

ホンダのCRF?ファン歓喜のバイクチェイス

ウォーキング・トール(1973年製作の映画)

3.7

閉塞感漂うアメリカの片田舎、これが60〜70年代なんだから、つまりは現代からは考えられないほどの田舎で無法地帯であることは容易に想像できる。
保安官から司法まで賄賂に染まってるし。

そこに現れるヒー
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パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.5

映画好きが多くを語る映画で、一見ハードルが高いように見えるが、そこはパルプフィクション、元の意味の雑な読み物、を映画で表現しているので受け取り方は千差万別。

面白いパーツがばら撒かれているのは流石。
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若おかみは小学生!(2018年製作の映画)

3.8

良いアニメ。
アニメだから当然ファンタジーでもあるが、余計に話を膨らませず尺を抑えよう抑えようとして、ギリギリのラインで客に感情移入をさせつつ脚本や構成を繋ぐのを感じた。

常に主人公おっこの支えで、
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華氏 119(2018年製作の映画)

4.0

ニセの安全の為に自由を手放していくアメリカを憂うマイケルムーア。

今の選挙は誰を当選させるかではなく、誰を落選させるかになる選挙。
それにうんざりして投票に行かなくなる者達こそが最も票を持っている。
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ドーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

2.5

ゾンビいろいろ
ヒトもいろいろ

ロメロ御大のゾンビのリメイクだそうな。

最初のガキゾンビの身のこなし、ゾンビダッシュ、ゾンベイビー
死んでもモールに集うアメリカ人。

モールに集う人生から勇気を持
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ボーン・アルティメイタム(2007年製作の映画)

3.0

相変わらずカメラ揺れすぎ。うちのじいさんの貧乏ゆすりより酷いぞ。

モロッコロケいいね。
モロッコロケって新型のコロッケみたい。

とりあえず黒染めして髪切る。今度はちゃんとバイバイ出来たねボーン君。

ボーン・スプレマシー(2004年製作の映画)

2.9

軽く倍速かけてる俺も悪いんだけど、それにしてもアクションシーンも格闘シーンもカメラ揺れすぎじゃない?気持ち悪くなったわ。

ボーン・アイデンティティー(2002年製作の映画)

3.3

こういう最強の状態で記憶喪失からスタートするって中二病的な憧れあるよねー。

一匹オオカミのおじさんがすき

真昼の死闘(1970年製作の映画)

3.2

尼僧がこんな化粧濃いかよ笑。

場所も状況も殺伐としているのにこの2人だけはほのぼのしている感が面白い。

ここでも出たウィンチェスターライフル。

M★A★S★H マッシュ(1970年製作の映画)

3.7

戦争の前線基地でプロゴルファー達が真面目な女上官のブロンドヘアーは本物か確かめる話。アメフトもあるでよ!

忘れちゃいけないのは監督がロバートアルトマンだと言うこと、つまりこの映画は軍隊を徹底的に馬鹿
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