WESTさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

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ブラック・フォン(2022年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

割と好きなホラー映画。過去の誘拐事件の死者が黒電話で脱出を助けてくれる話。特に学校で助けてくれた男の子がかっこ良くて良い奴。あと独自に事件を捜査するヤク中のポンコツキャラが好き。
不満点としてはイーサ
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

変な考えにに囚われた科学者は恐ろしい。そして少しのトラブルで数十年が経過してしまう絶望感が。
正直途中からこれどうなるんだ?と思ったが、まさか愛の力で解決するとは。宇宙の映像と壮大な音楽に引き込まれた
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JUNK HEAD(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

キャラクターデザインが可愛い。特に三鬼神はお気に入り。
作品の世界は階層構造になっていて、階層間に対立関係は無いがそのまま上下関係と同じになっている。同じキャラクターが、階層によって扱いや感じ方が変わ
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2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

2.0

やはり自分はスタンリー・キューブリック作品を見ていると途中で眠くなってしまう。作品は好きとは言えないが、宇宙船のデザインや次元を超える時の映像は素晴らしかった。

レゴ(R)ムービー2(2019年製作の映画)

4.0

1作目と違い、最初から何が起きているのか分かってしまう。なので1作目に比べると劣るが、十分良い作品だった。
前作よりも映画の小ネタがとても多くなっており、映画好きからするととても楽しめる作品だと思う。

オズの魔法使(1939年製作の映画)

4.4

小さい頃よく見ていたのを久々に視聴。テーマ、音楽、映像、衣装etc.どれも素晴らしく、全く古さを感じさせない。お気に入りはライオン。

フレッシュ・ミート サイケな家族(2012年製作の映画)

3.3

ギャングとカニバリストの家族の板挟み。かなりハチャメチャ。

魔界探偵ゴーゴリIII 蘇りし者たちと最後の戦い(2018年製作の映画)

3.8

シリーズ3作目。やっと事件が解決される。事件の謎が解けると共に、今作では見応えのあるアクションも楽しめた。これは全作見てよかった。

魔界探偵ゴーゴリ 暗黒の騎士と生け贄の美女たち(2017年製作の映画)

3.4

三部作の1作目で、事件は途中のまま。
ダークファンタジーで世界観は好き。ゴーゴリは魔界探偵というかかっこいい代名詞がつけられているけど、フィジカルが強い訳ではなく気弱な感じのキャラが良い。

コンジアム(2018年製作の映画)

3.3

配信者集団が心霊スポットで配信中に被害に遭う話。ストーリーはほとんどなく、ジャンプスケアが多かった印象。

LEGO(R) ムービー(2014年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

とてもいい!レゴの世界がとても素敵でこれは映画館の大画面で見ておきたかった。作品のテーマもレゴで遊ぶ人達で、現実世界との繋げ方は完璧だった。
DCのヒーローやシャキール・オニールなど(レゴだが)キャラ
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悪魔の棲む家(2005年製作の映画)

3.3

白い老女のムロツヨシみたいに、怖い印象がない俳優が取り憑かれた役をしていると怖い。

ファイナル・カウントダウン(1980年製作の映画)

3.2

てっきりEUROPEのFinal Countdownが主題歌だと勘違いしていて鑑賞。特にタイムリミットが迫る危機感などもなく、期待しすぎてしまっていた。だがつまらない訳でも無く、作品の終わらせ方は良か>>続きを読む

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ルーザーズが大人になってペニーワイズと再戦。各キャラクターの成長したところや、変わってないところなどを感じながら鑑賞。ラストで死んでしまった仲間もいたが、スタンリーは出来ればもう少し登場して欲しかった>>続きを読む

ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

3.9

ガルガドットがハマり役。DCEUのアクションはスピード感と重みがあり気に入っている(矛盾している気がする)。DCEUの中で1番音楽がかっこいい。ラストのまとめ方だけ少し納得できなかったかな。

トーマス・クラウン・アフェアー(1999年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

刺激を求めて絵画を盗んだトーマス・クラウンと保険会社の女が、お互いを出し抜こうとしながら恋に落ちていく話。結局トーマス・クラウンが上手で、華麗に勝ち逃げをする。女は最後まで好きになれないキャラクターだ>>続きを読む

ダブル・インパクト(1991年製作の映画)

3.1

これがジャン・クロード・バン・ダムか。骸骨みたいな悪役のイメージしか無かったけどかっこいいね。

ラ・ジュテ(1962年製作の映画)

3.5

youtubeに日本語吹き替え版があったので2度目の鑑賞。字幕版で見た時は世界観に入り込めなかったが、吹き替え版だとだいぶ見やくすなった。基本映画は字幕派だが、この映画に関しては吹き替え版をおすすめす>>続きを読む

クーリエ:最高機密の運び屋(2020年製作の映画)

4.3

どこまで実話かは分からないか、冷戦中にスパイとして活躍したセールスマンの話。家庭環境も重なり、特にスパイの訓練もしてないであろう主人公の精神的負担は恐ろしいものだっただろう。調べてもあまり情報が出てこ>>続きを読む

ブラッディ・ホワイト 白の襲撃者たち(2015年製作の映画)

3.4

タイトル詐欺兼ポスター詐欺のオカルト映画。不気味な病院とか結構すき。