とにかくキャスティングが最高だった……
michelle yeohのあの美しい立ち姿に、deadpanなはずなのに心情の揺れが伝わるような表情
last christmasでの恋人役がめちゃめちゃ良か>>続きを読む
これはいいゴジラだった………!造形も動きも効果も(なんじゃあのヒレムーブは)かっこよくて目を引いてよかった
日本もVFXやればできるんだなとおもいつつ、エンドロールで見えるスタッフの少なさにびっくりし>>続きを読む
思いがけずいろんないいものが観られて満足だったけど、バトルのお膳立てパートが長過ぎてもったいない感じがした
敵役に不足ありとしか言えない
無重力バトルパートよかったな〜!
最後までひっくり返し続けたね
あんなに笑顔がかわいいのに、わりとひどい目に遭う役が多めのハジョンウ……
ハジョンウのテロ、ライブのインド版リメイク
若干の改変の他に、「謝罪によってその人の器は小さくならない」とかのパンチラインでオリジナルの持っていたメッセージを掘り出してより分かりやすくしていたのはイン>>続きを読む
「彼を愛してる?」の次に来る、「彼を愛したい?」の問いかけがよかった
あのしこりは彼だけのものだけど、たくさんのひとたちが持っている
さすがandrew scottだった
いやすご
なんやこれ、すご
始まりからラストにかけて、テンションを保ったまま状況のエスカレートの手を一切緩めない
そしてCGも含めてどこにも嘘くささがない
あのguiltyのマスコミ版と思いきやそこか>>続きを読む
この世にはいいB級映画とそうでないB級映画があって、これは後者
登場人物の誰ひとりとしてなんの役にも立たない、演出にクリエイティブのかけらもない
「世間的地位を顧みられなかった有能でない科学者がみたひ>>続きを読む
途中でやめるつもりで再生ボタンを押したら、虎に翼の花江ちゃんのひとが出てたので最後まで観た
鈴木亮平のシルエットが漫画みたいだったし、アニメは観たことないけどアイコン的せりふ群の声をめちゃめちゃ寄せて>>続きを読む
あのプレデターシリーズの一作目がこんな傑作だったなんて今の今まで知らなかった
潜入部隊パート→小隊パート→隊長スタンドアロンの流れに感動したし、何よりもプレデターのデザイン!!楽しかった〜
最初に家の中の様子が映った時の、その雄弁さにびっくりした
そこへ主演ふたりのあの演技
徹底した描写がこの映画を力強く支えて物語る
この世はほんとうに不思議ね
そんなことよりローラダーン!ローラダーンじゃないか!!!
ホラーのなんと懐の深いことか
映画館で観たかった
原作が大いなる物語なら、このヴィルヌーブ版DUNEでは「"大いなる映像体験"のための物語」になる
息を呑み、そしてため息をつくようなシーンの連続だった
あの美術世界を心にもう一度原作を読めば、さらに豊>>続きを読む
bob odenkirkが突然出てきてたのしかった
若草物語の知識がガラスの仮面どまりだから新鮮な気持ちで観たし、実際新鮮な角度の視点からのストーリーだった
85分で平日でもサクッと観られてありがてえ
ドラゴンに少し優しい映画だった
いつ観ようかと取っておいたBarbieを、#IWD のきょうがぴったりと思って観た
この男のための社会で、そのかわいそうな男たちを操りながら女である自分の転がってほしい方へ物事を動かす、バービーたちの>>続きを読む
よかったのはfinal destinationシリーズをネタにしてたところだけ
あとは謎に映画好きキャラが多かった
どれだけの罪悪感をもてば、あれだけの恐ろしさを受け止められるんだろうな
彼女だって別に耐えたわけではない
絶対あれ凶器やろ!とおもってたものが終盤になくなっていたのは、おれが見たいものしか見ていないからなのかどうなのか
そうか、"転落"の解剖じゃなく関係性における落下の解剖学か
あの危うい駆け引きをはら>>続きを読む
ヘルホールの名にふさわしいラスト10分、あのために全てがある、最高のミイラ捕り映画!
人生を進める上で抱きうる根源的な疑念を、ari asterはますますリアルな形で見せてきたとおもった
(彼の映画はおよそいつも"誰かの悪夢的体験"を描く)
その疑念によって不安と恐怖を自分の中にすくす>>続きを読む
見知らぬひと同士の間にささいなきっかけで起こる攻撃要因をどう処理すればいいか、それはやっぱり「無視」しかない
それができなければこうなります、のお手本だった
変なやつはあちこちにおり、つまりその数倍の>>続きを読む