taさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

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芥正彦が飛び抜けている。
彼の言っていることに必ずしも全て同意できるわけではないけれど、三島の思想の限界を鋭く突いている。一見自分の思想を観念的にベラベラ喋っているように見えて、討論の核心をおそらく一
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王と鳥(1980年製作の映画)

4.1

だいぶ久しぶりに見たけどやっぱりめっちゃ好きだー

砂漠の流れ者(1970年製作の映画)

4.6

中継地という「関係」の場所-つまり一つにはある地点とある地点とを結ぶという意味で「関係」であり、またもう一つには雑多な人間が集う場所という意味でも「関係」であるような場所ーを舞台とすることで、ホーグと>>続きを読む

カリフォルニア・ドールズ(1981年製作の映画)

4.5

めっちゃ凄かった
ショットの連鎖が生む身体性と時間感覚が素晴らしい

ロブスター(2015年製作の映画)

1.8

世界観ありき、みたいな映画。その割には演出といい色味といい何となく既視感のある世界で、あんま刺激なかった。

ヒストリー・オブ・バイオレンス(2005年製作の映画)

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詳しく語るべきところを全くすっ飛ばし、そのくせして妙に長い癖強めなセックスシーンが2回もあってウケた
撮りたいものだけ撮ってる感じ、良いと思います

戦場のメリークリスマス 4K 修復版(1983年製作の映画)

3.6

色味が好きだった

坂本龍一の音楽は好きだけどあんまこの映画には合ってないような

I Am Easy To Find(原題)(2019年製作の映画)

4.0

マイク・ミルズの作品観るの初めてだったけどこんなに美しい映像撮る人なのか

女の都(1980年製作の映画)

2.8

冒頭の汽車の滑稽で機械的な揺れからして既にフェリーニ的な運動を感じられるし、その後も彼の他作品と通じる諸要素が散見されるのだけど、それらをまとめ上げる強烈な力がなかったように思えた。
フェリーニ老いた
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