woodyさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ボス・ベイビー(2017年製作の映画)

3.8

期待していなかったが、最初から見入ってしまった。設定とテーマがとても良かった。

最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

4.5

映画館に行きそびれている間にディズニープラスに来たので、早速、心して鑑賞。リドリー・スコットとマット・デイモンならハズレなし、と期待した通りの重厚な作品だった。クライマックスに行くまでの、 1つの真実>>続きを読む

いまを生きる(1989年製作の映画)

4.7

キーティング先生は、正に教師の鑑!!そしてロビン・ウィリアムズは本当に素晴らしい役者だったと再認識させられる名作。ラストは号泣。

リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

4.0

家族のあり方について考えさせられる映画なんだろうなと思いつつ、いざ観始めると、そんな固いことは考えなくても心が自然に泣いたり笑ったりできる、ユーモアとシリアスのバランスが絶妙な、温かい物語だった。

シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

3.8

「エンドゲーム」までのMCUが感慨深すぎて、これ以上新しいキャラに馴染めない気がして映画館に行くのをためらったけれど、悪くない出来!中国版ブラックパンサーっぽい内容で、登場人物の内面が丁寧に描かれてい>>続きを読む

ニュージーズ(1992年製作の映画)

3.6

やっと観れたシリーズ笑
アニーやオリバー!のような、社会に虐げらた貧しい子どもたちが奮闘するとても良いテーマだけれど、期待し過ぎたのか、曲も(神アラン・メンケンだけれども)、演出も少し物足りなかった。
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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.2

ずっと観たかったこの作品。期待通りの良質な作品だった。
難しい選択を強いられてきたと思うけれど、その中でのフランクの子育てには大共感!病院のシーンは号泣してしまった。
主演のクリス・エヴァンスと子役マ
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ノマドランド(2020年製作の映画)

2.9

アカデミー賞を取りそうな作品であることはわかるけれど、内容にも主人公にも共感できず…

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

3.9

大人版シュガーラッシュ!
ディズニープラスに入っている人たちへのご褒美的な要素満載
タイカ・ワイティティの多才ぶり笑
清々しいラストで満足度アップ

シンデレラ(2021年製作の映画)

3.5

前評判から、フェミニズムと多様性を押し出しすぎて、原作がぶち壊されていることを覚悟していたが、「ミュージカル」と割り切って観れば、これはこれでありだった。脇を固めるちゃんと歌えるベテラン勢の存在と、往>>続きを読む

ワン チャンス(2013年製作の映画)

4.9

ジェームズ・コーデンがこんな素敵な映画に出ていたなんて、さすが!!
ジュリー・ウォルターズのママも安定の安心感。
オペラの名曲と共に暖かい幸せに包まれるイギリスらしい逸品。

ドリーム(2016年製作の映画)

4.9

世代を問わず、1人でも多くの人に見て欲しい、最高に良質な作品。
原題(Hidden Figures)が素敵。

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.5

凄まじい緊迫感と苦しさの連続だけれど、「観ないといけない・知らないといけない映画」リストの必須作品。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.5

観るべきと思いつつ、なかなか勇気が出なくて避けていたけれど、意を決して鑑賞。
やはり終始、心臓をぎゅっと掴まれているような緊張感だったけれど、こんなに説得力のあるヴィランのオリジン映画、他にないのでは
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ヴェノム(2018年製作の映画)

3.9

ヒーロー(この場合はダークヒーロー)になるまでのオリジンがしっかり描かれている点はさすがマーベル。
トム・ハーディの演技力とCGの技術力の相乗効果で、期待通りの面白さだった。

トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

4.0

タイトルからして、在り来りのSFかと思いきや、かなりよく出来ていた。カメラワーク、演出に勢いがあり、それぞれのキャラクターの伏線回収も上手くできているから、時間移動ものにありがちな、矛盾点も気にならな>>続きを読む

バケモノの子(2015年製作の映画)

3.6

細田守監督の作品はどうしても、なかなか好きになれないが、四季がミュージカル化するため、義務感で鑑賞。思ったより悪くはなかった。設定はとても良いのに、ストーリー展開が惜しい。

アクアマン(2018年製作の映画)

3.6

「マイティ・ソー」シリーズと、「ジュラシック・ワールド」と、「リトル・マーメイド」と、ほんの少し「あの夏のルカ」を足して割った感じ笑。
悪くはない笑。
海中の映像とバトルシーンは、美しくかつ大迫力。も
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あの夏のルカ(2021年製作の映画)

4.0

クライマックスからの胸を打つエンディングで、一気にスコアアップ!笑
公式でも言われているように、ジブリも思いつきそうな内容だけれど、子どもにとっては、間違いなく夏休みの素敵な思い出になるであろう作品。
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.7

アカデミー賞に、本当に相応しいと心から思える作品。主演2人の演技が素晴らしい。

ラーヤと龍の王国(2020年製作の映画)

4.0

予想していたより、ずっとしっかりした世界観の設定だった。「信じること」というシンプルだが人間にとって難しいテーマが、ブレることなくストーリーを貫いているのが、とても説得力があった。
そして、なんと言っ
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2分の1の魔法(2020年製作の映画)

4.0

途中までは、少しありきたりの展開で、「ディズニーもネタが尽きてきたかなー」と惰性で観ていたが、後半、クライマックスからの流れで、一気に良作に!
涙が止まらなかった。

ONE PIECE STAMPEDE(2019年製作の映画)

3.7

キャラ出し過ぎて、ストーリーが薄い。ラストは胸熱。

グレートウォール(2016年製作の映画)

2.0

マット・デイモンもペドロ・パスカルもウィレム・デフォーも、どうしてこの映画に出ようと思ったんだろ(苦笑)

ムーラン(2020年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

オリジナルアニメが素晴らし過ぎて、こちらは予想通りの超期待外れな出来。
ムーシューもクリキーもシャン隊長も、ムーランのおばあちゃんもいない。そして全編を通して流れる素晴らしい名曲と音楽も一切なし。
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キャッツ(2019年製作の映画)

2.0

どうしてこうなったー(泣)
誰か企画段階で止めようと思わなかったのか不思議で仕方ない。
イアン・マッケランのガスなど適役なのに、本当にもったいない!
口直しに、四季のチケットを取って、1998年DVD
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