cさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

c

c

映画(541)
ドラマ(9)
アニメ(0)

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

-

声だけでここまで演出できるのすごいし、
逆に表情だけの演技であんなに心が動くとは…

ある夜、彼女は明け方を想う(2022年製作の映画)

-

本編では歳上のお姉さんって感じだったのに別の人の前では「妹」みたいになっちゃうの、なんかやるせないな

予防線を張るためにいつも右側にいたってのが良かったなあ…

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

-

前半部分の大学生男女の駆け引きみたいなのは見てて良い意味でもどかしくなりました!

後半からは人生ってこんなもんだよ的な話に見えるけど決してただのあるある集ではなくて、若いときにしかできない経験の価値
>>続きを読む

イエスタデイ(2019年製作の映画)

-

多幸感ある映画だよ…

オブラディオブラダ出てこないかなーって思ってたら最後に出てきて好

ルース・エドガー(2019年製作の映画)

-

肌の色で差別される時代は終わりつつあって、むしろ黒人にも期待が寄せられるようになった現代社会だけど、その期待はプレッシャーでしかない。
一度でも蔑まれた経験がある人はその後期待されても、失敗できない重
>>続きを読む

ライフ(2017年製作の映画)

-

全部が無駄になる結末だけど、実際にあり得るぞこれ…

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

-

圧倒的にテンポ感が良くて展開はやい!
種明かしの後にもどうなる!?っていう興味が湧きました

そして不穏な終わり方…

悪人(2010年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

思慮が浅くて他人を傷つけちゃう人っているし、のさばるよね。

逆に樹木希林の役がぼったくられたり、柄本明が娘亡くしてさらに蹴られたり、妻夫木くんが本気でメール送ったのにぞんざいに扱われたり。
満島ひか
>>続きを読む

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

-

怠惰とか退廃的な生活ってダメってわかってても抜け出せないんだよなあ

そんなことよりみんなかっこよすぎる

望み(2020年製作の映画)

-

どっちに転んでもバッドエンドな中で話が進む…

最終的にバッドエンドかどうかは捉え方次第というか、向き合い方次第だね

空白(2021年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

マスコミ然り、校長然り、いろんな人の汚い部分が露骨じゃなく描かれてる。でも実際こんなもんだよね。

古田新太が報復から娘を理解することに努めようとしたのは良かった。けど、そうなったきっかけは娘の死って
>>続きを読む

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

-

短編集みたいなかんじで全く別の物語が語られる!けどW.アンダーソンの特徴的な表現のおかげで世界観が統一されてて◎

街の建物とか、部屋の中の家具とか、背景が奇妙なぐらい静止してるのが紙芝居の中で役者が
>>続きを読む

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

-

差別問題に触れた映画はほとんどが差別された側を描いて悲しみを取り上げてるけど、この作品は両方を描いてその「対立」を見せてる。

重たさもなくて見やすい!

友罪(2017年製作の映画)

-

犯した罪への向き合い方ってただ償うだけじゃなくてもっと複雑だし、幸せになっていいのかとか、許されていいのかとか考えるよね

ダンケルク(2017年製作の映画)

-

訪れるピンチが敵襲か水没の2パターンなのに緊張感が絶えずに飽きない!
戦争は良くないけど、兵士と特に民衆の愛国の美しさが描かれてました

ゆれる(2006年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

ポップなOPの曲とは裏腹にかなり重めの話。本当の悪人はだれなのか…
香川照之の演技やばすぎた。前半との緩急がでかい、、でも人ってそういう狂気的な部分秘めてるよね。

ぜんぶ兄の計算通りだったっていう考
>>続きを読む

ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

3時間尺だから途中で飽きないか不安だったけど、全然いけました。
死神は生を奪うっていう全能感ある存在なのに愛についても生についても知らなくて、それを少しずつ知っていくジョーと自分の考えを持ってるビルの
>>続きを読む

罪の声(2020年製作の映画)

-

20世紀少年みたいな昭和独特の怖さというか不快さがリアルで頭に残る…
でもめちゃくちゃ惹き込まれて面白かった!