柚子っしゅさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

柚子っしゅ

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エミリー・ローズ(2005年製作の映画)

4.0

ホラーとしてはそんなに…日本人だからか悪魔とか言われても「ほーん」としかならないし。でもホラーは得意ではないからむしろ良かった。恐いだけのホラー映画ではなく信仰について考えたくなる映画。
悪魔に取り憑
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チャッピー(2015年製作の映画)

3.3

チャッピー可愛い。家族で見ると良いかもしれない。チャッピーの成長してるところなんか自分にも思い当たる節があってモゾモゾする。悪役かっこいいなーと思ったらヒュージャックマンだと…そりゃイケメンな訳ですわ>>続きを読む

ぼくのエリ 200歳の少女(2008年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

守鍬刈雄(すぐわかるを)さんの動画から。良い映画だと思う。ただなーエリはどこまで本気で主人公を愛しているのだろうか。次の寄生先に、色目を使ってるだけにも見える。最初はほんとに気になっていたんだろうけど>>続きを読む

ドラゴンクエスト ユア・ストーリー(2019年製作の映画)

4.3

子供の頃ドラクエやらのゲームにドはまりした経験のある大人に突き刺さるであろう作品。ドラクエⅤは未プレイでこんなにもボリューミーなゲームだとは思わなかった。目の前でお父さんが焼き殺されたり、石にされたり>>続きを読む

2010年(1984年製作の映画)

2.9

2001年宇宙の旅から続けての視聴。2001年よりは分かりやすいけど、やっぱり眠い。2001年に比べて俗っぽいというか、人間味あるというか、んー…私には早かったかな…

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

3.0

すばらしい作品だってみんながいうから見た。意味わからん。解説動画を観てもでっ?ていう…普通に眠くなったし。これを「映画史上最高傑作」と称えられるほど私の脳みそは優秀ではないようだ。

ジェーン・ドウの解剖(2016年製作の映画)

3.6

くっっっそ恐かった((( ;゚Д゚)))
恐すぎてスマホ片手に見たくらい。
何をいってもネタバレになる感じ。もうとにかく観てほしい。特に夜中に。部屋を暗くして。めっちゃ恐い。

エスター(2009年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

孤児院から引き取った子はサイコパスでしたーと思いきや…
正体を現したときのエスターの表情の変わりようが凄い。あれは特殊メイクなんだろうか。子供に見えることを利用しているくせに大人として愛してほしいなん
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MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.0

ステイサムだし、サメ映画だし、暇潰しに見た。想像以上に中国が存在感だしている。中国の映画界がステイサムに出演をお願いしたのかな、ってくらい中国。でもハリウッド映画。
ステイサム良い体してますね。流石。

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.5

音をたててはいけない世界。手話で会話をし、遊ぶときも静かに。しばらくは敵の正体もわからず、じわじわと恐い。こんな世界で子供を産もうとか何を考えているんだ。産みたいと思うものなんだろうか。出産時はよくて>>続きを読む

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.2

未だに黒人と白人の関係って微妙なんだなぁーと。「ブラックが持て囃される」とか言いながら、黒人側の意見はガン無視。白人はどこまでも支配者目線が抜けきれていない。まぁ実際のところどうなんだろう。黒人の子供>>続きを読む

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

4.0

岡田さん良い体してる。木村文乃可愛い。所々笑いどころがちりばめられている。戦闘シーンがかっこよかった。銃をバンバン撃ちまくっててなにがなんだか分からなかったけど。福士蒼太のイカれた殺し屋もなかなか良い>>続きを読む

博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか(1964年製作の映画)

4.0

白黒映画。全体的にコメディタッチなのにまるで笑えない。人類滅亡の話。守鍬さんの動画を見て観賞。守鍬刈雄(すぐわかるを)さんの解説を見てまた見たくなった。

Diner ダイナー(2019年製作の映画)

4.8

とりあえず、藤原竜也カッコいい!!料理に集中してるところもカッコいいし戦闘シーンもカッコいい。真矢みき率いる宝塚軍団もかっこよかった。マントばさぁとしてどやぁと銃を構えるところは流石の宝塚。様になって>>続きを読む

13日の金曜日(2009年製作の映画)

3.1

これが噂の!!という感じ。化け物じみた殺人鬼から頑張って逃げる。それだけ。古い作品だから怖さもない、ストーリーもべつに凝ってない。さくっと見れる。

タイトルは聞いたことあるけど、見たことないって人は
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パラノーマル・アクティビティ(2007年製作の映画)

1.1

よく聞くので見た。悪魔とか言われてもピンとこないので怖くない。手持ちビデオで撮った映像のホラーは雰囲気がいい。余計なことをすると悪化するのも理不尽さしかなく、絶望的な感じがあった。ただし、んーなんとい>>続きを読む

セブン(1995年製作の映画)

4.1

ラストが胸糞だが、それまでの殺人描写も心に来るものがあって面白かった。最初はギクシャクしていた刑事二人が宅飲みによって心を通わすシーンなど、後の胸糞展開に結びつけてくる。観賞後しばらくボーッ( ゜o゜>>続きを読む

マローボーン家の掟(2017年製作の映画)

4.3

ホラーとしてみると物足りない。逆にいえばホラー苦手な人でも見れる、というか見てほしいそんな作品。次男イケメン。ラストは「お兄ちゃん(つд;*)」となること必須。二度見たくなるが、見ることにすごく体力を>>続きを読む

運び屋(2018年製作の映画)

3.3

巨匠こんなお爺ちゃんだったのか…まぁ私が小さい頃から巨匠だったもんね…が、第一印象。差別はまだ根深いのだろう。日本だとここまであからさまにはならないと思うけど、実際どうなんだろうね。仕事のために家族を>>続きを読む

7500(2013年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

脅かしかたが日本っぽいと思ったら監督が、日本人でした。この世に未練を残したまま死ぬとあちら側にいけないよ、という作品。んーもう少しなんとかならなかったんだろうか。死神とか別に日本発祥じゃないと思うんだ>>続きを読む

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

4.3

ピエロ恐い。けどそれだけじゃない。ピエロらしいふざけている感じ(余計に恐い)やら子供たちが自分のトラウマに向き合って行くシーンやら「恐い」だけじゃないのがいい。続編も期待。

ハンニバル(2001年製作の映画)

4.5

レクター博士シリーズラスト。成長したクラリスが脱獄したレクター博士をおう。殺人描写がいちいちグロテスク。先祖の死にかたに則って殺してみたり、「私のせいにしていいぞ」と執事をそそのかして殺させるシーンと>>続きを読む

ハンニバル・ライジング(2007年製作の映画)

4.0

レクター博士がなぜサイコパスになったのか、の作品。若きレクター博士くっそイケメン。レクター博士も過去に深い心の傷をおった結果、歪んだ欲望を持つようになった。
時折ある日本要素はなんなのか。日本人とか言
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レッド・ドラゴン(2002年製作の映画)

4.0

レクター博士の存在感が強すぎて、本編の犯人の影が薄くなっている気がする。グラハム刑事有能。犯人の過去から来るコンプレックスとか歪んだ欲望やら心に来るものがあっていい映画でした。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.5

すぐわさんの動画を見て、見たくなった。レクター博士は人間的にひかれてしまう人柄。この人とのやり取りをもっとみたいと思わせる人。それがレクター博士。面白かったが、ついていけなかったので、すぐわさんの解説>>続きを読む

空母いぶき(2019年製作の映画)

2.5

戦闘シーンはかっこよかったし、自衛官たちのやり取りもかっこよかった。原作を知らないが主人公の二人の関係性がこの戦闘を通して変わっていく様はいまいち伝わらんかった。女性記者役は本田翼である必要が感じられ>>続きを読む

メッセージ(2016年製作の映画)

3.8

この映画におけるエイリアンの存在は恐らく「きっかけ」にすぎなくて、言いたいことは別にあるって言う感じ。改めてタイトルをみると「成る程な」と思います。

ミスト(2007年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ラストシーンのインパクトがすごい(だけの映画かな)トラックに乗っていた女性の批判するような目は私(観客)に向けられているんだろうと感じて、ぞわっとした。