橘さんの映画レビュー・感想・評価

橘

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ヴェノム(2018年製作の映画)

2.8

昨日2の予告編が出てそう言えば見てないと思って鑑賞。
話もスピード感があって面白い。
ヴェノムが段々可愛く見えてくる。ちょっとスティッチっぽいのかな?似てる気がしてきた。
2も楽しみ。劇場で見れますよ
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ハッピーに回収されて飛行機の中で意気揚々と機械いじりをする姿にトニーが見えて泣いてしまった。
トニースタークという強大すぎる人物の2代目としてのプレッシャーを感じるティーンエイジャーのピーター。
アイ
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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

5.0

キャプテンの「アベンジャーズ、アッセンブル」で大号泣。
また、チャドウィック演じるティチャラの王の誇りと気高さ、死ぬのを躊躇せずあくまで「国のために」という心が深く突き刺さる。
不器用なヒーローたちが
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キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

ジュード・ロウの小物ヴィランが本当かわいい。
マッツと言いMCUはイケおじを小物に落すのが好きとかいう意味わからん特殊性癖持ちなのか?
好き(迫真)。

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

4.2

またディズニーお得意のポリコレかあ……と思ったのもつかの間、制作陣のリスペクトと俳優陣の気合いが段違いで鳥肌が止まらない。
もちろんワカンダのポジショニングに疑問を持つ点はあるが、ここまで研究を重ねフ
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マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

3.2

タイカ・ワイティティ監督のギャグ線がめちゃくちゃ輝いてる。
ロキが最高にキュートで、あれをやろう!となるところの2人が本当に愛おしい。
なんだかんだいいつつも仲良し兄弟。
もちろんギャグだけでなく、原
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スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

3.4

スパイダーマンシリーズで1番好きかも。
親愛なる隣人・ピーターパーカーの冴えないところが1番よく表現されてる気がする。トムホが等身大(スポイラー王子)なのもきっと良く影響している。
そうだね、オタクは
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

3.2

おバカで泣けて面白い。
かわいいアライグマが出てくるからお子さんも楽しめると思います(悪魔の囁き)。

自分がクリプラが好きなのもあってGotGはMCU作品の中でも割と上の方に来てしまう。絶妙な危ない
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ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

2.4

このレビューはネタバレを含みます

めちゃくちゃイケ散らかしてるマッツがすっごい中ボスでビックリした。
映像面はまったくクリストファーノーラン教に入信してしまったか……と言った感じだけど、ノーランもテネットがあんなネタなので結果的にお互
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アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

人工知能に平和を委ねることはできるか?と言った倫理的・哲学的な問いにアメリカのバカデカスケール超予算アクションを載せた今作。
アイアンマンの良き友として活躍してきた“ジャービス”から、人類こそ地球の癌
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

3.3

シリアス調な映画が続いたMCUに差した一筋の光、それがガーディアンズ・オブ・ギャラクシー。
時々「これディズニーだよね!?!!」と確認&心配してしまうようなスレスレを行く愉快さ。
主人公ピーターとガモ
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キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014年製作の映画)

2.2

正直そこまで面白くはないけど、バッキーとスティーブの絡みだけで100点満点。
スティーブが本当に聖人君子すぎてビックリする。

マイティ・ソー ダーク・ワールド(2013年製作の映画)

2.7

結構好き。ここからトム・ヒドルストン演じるロキの可愛げが見えてきてついオタクになってしまった。憎めないヴィラン。

アベンジャーズ(2012年製作の映画)

3.4

おバカ痛快ドデカSFアメリカ映画。
まさにアメリカンドリームの一作。
アベンジャーズシリーズはじめての方におすすめの1作で、キャラクターをなんとなく抑えて見て熱く燃え滾る血を感じたらアイアンマンから履
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名探偵コナン 緋色の弾丸(2021年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

赤井秀一のオタクをして早6年、とうとう推しがメインで出演!!!
しかも主題歌は東京事変で、公式にTwitter見られたのでは疑惑が噴出するほどのご褒美を頂いたときからはや1年。
待ちに待った公開日に劇
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燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

「静」と「動」の対比が楽しめる映画。

極限まで音楽は削られ、ただ渚や雨の音、衣擦れ、そして油をのせた筆の音が響く。
画面に動きは少なく、シナリオのテンションの上下もアメリカ映画と比べるとかなり平坦に
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エノーラ・ホームズの事件簿(2020年製作の映画)

3.4

強い女たちがバリバリで最高!
マイクロフトの演技が凄い…笑
最後まで恋愛を主体にせず、エノーラの生き方が描かれていて勇気を貰った。

忘れられない/記憶(2019年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

印象派っぽい油絵調のクレイ系アニメーション。
妻の形を忘れていくのに書かずにはいられない、というお話はモネを彷彿とさせるものの(あちらは奥さんがなくなってしまった話)、全体的にゴッホを思い出すタッチ。
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隔離(2020年製作の映画)

2.3

五分くらいなのでさくっといけます。
どこで停止しても一枚の絵画みたい。
ローマの街はわたしたちにおかまいなしで美しい。

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

2.8

ただ淡々とふたりを追いかけていく映画。
おうちで見て、ふたりが眠るシーンで一緒に寝たいしご飯を食べたい。
起伏は少ないけれど、生活へ物語が溶け込んでいるので没入感がすごい。

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.5

滅茶苦茶面白かったんだけどちんぷんかんぷんだったので黙って2回目行かせていただきたいと思います。

怒り(2016年製作の映画)

5.0

「疑ってるんじゃなくて、信じてんだろ」というセリフがあったけれど、それでも疑って裏切ってしまう物語に、「人間ってこういうものだ」と超えきれないものを見せつけられたようで悔しくて悔しくて辛かった。

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