みさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

君の名は。(2016年製作の映画)

2.9

女の子の描写に違和感しかなくて気持ち悪い。口噛み酒の描き方に至っては吐き気を催した。

引っ越し大名!(2019年製作の映画)

3.8

星野源が可愛い。高橋一生との友情も微笑ましい。

殿、利息でござる!(2016年製作の映画)

3.8

阿部サダヲが生き生きと輝いている。妻夫木聡の役柄に泣けた…

アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

3.3

見ていると息が詰まりそうになる映画。トーニャを取り巻く環境が終わりすぎてて八方塞がりな感じで辛い。

イースター・パレード(1948年製作の映画)

4.3

ジュディがコミカルで可愛い。楽曲を聞いているだけでも楽しい気分になれる。

ルパン三世 カリオストロの城(1979年製作の映画)

4.3

ルパン三世50周年映画館上映にて視聴。何度もテレビ放送で観ているので途中で飽きてしまうだろうと思っていたが、ずっとワクワクしながら観れた。クラリスが可愛すぎてキュンキュンする。同時上映の短編はルパン一>>続きを読む

Summer of 85(2020年製作の映画)

4.3

尊い。美しく激しく燃えて、ふっと消えてしまう花火のような映画。終わり方もさっぱりしている。

ゆれる人魚(2015年製作の映画)

4.3

現代版人魚姫。ゾクリとするような生々しい痛みと美しい歌声のギャップが癖になる映画。

ホーンテッドマンション(2003年製作の映画)

3.8

ディズニーランドのホーンテッド・マンションの元ネタ。アトラクション同様、愉快な映画。ラストは君たちを連れ帰るんだ!?と笑った。

2分の1の魔法(2020年製作の映画)

4.0

ラスボスは居ても悪役が居ない映画。自分を見失っていた人たちが、自分らしさを見つけていく物語。他人に優しくなれる映画。

みんな元気(2009年製作の映画)

4.0

家族であっても全てを話せるわけではないし、少し距離を置いた方が関係が円滑になることもある。

ホーカス ポーカス(1993年製作の映画)

4.5

ハロウィンといえば定番のコメディ映画。子どもの頃、三人の魔女がかけた呪文をよくマネした(語感が面白くて頭に残る)。
Itch-it-a-cop-it-a melka mystica

南部の唄(1946年製作の映画)

4.4

ディズニーランドのスプラッシュマウンテンの元ネタ。リーマスおじさんが話す物語の世界(アニメ)と現実世界を行ったり来たりする映画。リーマスおじさんの子どもの扱い方が上手すぎて勉強になる。

マイク・ザ・ウィザード(1988年製作の映画)

4.5

アニメーター目線での映画の作り方が面白かった。内容もスッキリしていてわかりやすいサクセスストーリーなのが気楽に観れて良かった。

ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

4.0

子を守る父親は強い。この子にとってはきっと恐怖体験ではなく冒険物語だったと思う。苦境に立たされたとき、こんな風に誰かのために全力で生きれる人になりたいと思った。

もののけ姫(1997年製作の映画)

4.3

元婚約者から貰ったネックレスを新しい彼女にプレゼントするとか、どちらに対しても失礼すぎると思う。

となりのトトロ(1988年製作の映画)

4.4

大人になって観ると、お父さんもっとしっかりしてほしい。サツキがあんな歳でお母さん役を押し付けられていて可哀想。小トトロを飼いたい。

ハウルの動く城(2004年製作の映画)

3.7

音楽が素晴らしい。街並みが美しい。ストーリーはドロドロしていて少し残酷なラスト。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.4

シンジくんが急に大人になってびっくりする。ちゃんと、終わった…と実感して少し寂しくなる。

天気の子(2019年製作の映画)

3.8

新宿の街がとても綺麗に描かれていてびっくりする。何を犠牲にしてもこの子が居れば良い、と思える人に出会えた主人公は幸せだと思った。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.4

夢を追いかける全ての人に贈る映画。愛も仕事も全部手に入れられる訳ではないけれど、 望んだ未来を掴み取ることはできると思える希望の物語。

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

4.3

常に自分が一番でなければならない、リーダーとして皆を先導しなければならないというタイプの人が、第一線から引退してサポートに徹するようになるまでの心境の変化を綴る映画。

シンデレラIII 戻された時計の針(2007年製作の映画)

3.2

トイ・ストーリー4のボー・ピープのように、シンデレラが表立って強い女性になっている。シンデレラの強さは戦士のような露骨な強さではなく、忍耐力とか芯の強さだと思っていたので…かなりの変貌振りに驚いた。

わんわん物語(1955年製作の映画)

4.1

レディが可哀想すぎて辛くなった辺りでトランプとのロマンスが始まるので、トランプに惚れざるを得ない映画。だいたいセーラおばさんが元凶。

怒り(2016年製作の映画)

3.8

やるせなさを感じる映画。観るのに精神力を使う。

モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

4.1

プア(豚)がマスコットキャラクターかと思いきや、まさかのヘイヘイ(鶏)がお供で驚いた。

リトル・マーメイド(1989年製作の映画)

4.1

アリエルが無垢というか、アホの子可愛い。アースラの迫力ある歌声に惹き付けられる。

おやゆび姫 サンベリーナ(1993年製作の映画)

4.1

虫のライブハウスに迷い込む場面が若干トラウマ。大観衆の前で「お前は醜い!出てけ!」と罵倒され、笑われるのはキツすぎる。

ピーター・パン(1953年製作の映画)

4.3

小さい頃に見て飛ぶ練習をした子どもは多いはず。私は妖精がいつ来ても良いように、夜寝る前に布団の中で楽しいことを考える練習をしていた。

マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙(2011年製作の映画)

3.8

栄光を掴んだ女性のその後が寂しく悲しいもので、観るのが辛かった。

スウィングガールズ(2004年製作の映画)

4.0

あの頃の吹部のトラッペット奏者はみんなねずみのぬいぐるみを持っていたくらい影響力を与えた映画。