みさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

キャッツ(2019年製作の映画)

3.3

1998年版キャッツの方が良い。劇団四季のキャッツとは月とすっぽん。テイラー・スウィフトが色っぽすぎて逆にキツイ。歌は素晴らしかった。ストーリーは元々全ての人に嵌まるようにはできていないと思う。

キャッツ(1998年製作の映画)

4.0

劇団四季そのもの。でも、劇場で観た方が断然良い。

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

3.8

主人公の男性が夢追い人特有の大人になりきれない大人という感じ。こうなった経緯については同情はするが、人間性が好きになれない…ラストはこれでいいのか?と疑問が残る。

落下の王国(2006年製作の映画)

4.5

どこを切り取っても美しすぎる映画。芸術として鑑賞すると最高の作品。映像美に魅せられすぎてストーリーはあまり覚えていない。

A.I.(2001年製作の映画)

4.2

ジュード・ロウの存在が悲しい…考えれば考えるほど辛い。観るのに精神力を使う映画。

縞模様のパジャマの少年(2008年製作の映画)

3.5

悪夢のようなラスト。冒頭から不穏な空気が漂っているが、少年たちが心を通わせていく様子は微笑ましい。その分、ラストが悲痛になる。観るのに精神力を使う。

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.8

埼玉の映画館で爆笑しながら見たかった映画。埼玉と縁のない人でも楽しめると思う。途中BLかと思った。

ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

3.5

とても切ない気持ちになる映画。女性が一方的に男性に合わせる立場なのが納得がいかない。出会ってすぐに心も通わない内にできるわけがない。せめて中盤辺りとか…もっとお互いに思いやりを持てよ!歩み寄れ!

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.9

ティモシー・シャラメの色気が半端ない。エル・ファニングがアホの子で可愛い。

パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

4.7

ループする世界を全力で楽しむ2人を見ていると、次に何をするのかとワクワクしてくる。死んでも次の日には生き返るので安心して観ていられる。最高の娯楽映画。

天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

4.6

楽曲も歌声もストーリーも素晴らしい伝説の映画。面白いし、ジーンと感動できるし、歌声に癒されるので、定期的に観たくなる。

ラストベガス(2013年製作の映画)

4.3

ラスベガスで豪遊する映画。見ていて気持ちが良い。

ヴェノム(2018年製作の映画)

4.0

ヴェノムが可愛すぎる。パパのことが大好きな子供みたいに見える。

おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

3.9

冒頭に家族で観るには気まずいシーンがある。子供たちの親離れが早すぎて、寂しい気持ちになる。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.3

映画館で観るべき映画。クイーンの楽曲が満載で楽しい。成功の裏の葛藤やドロドロした人間関係がきつくて、観るのに精神力を使う。ライブシーンは比較動画をループしたが、再現度が高すぎる。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.4

ビートルズが存在しない世界。彼らに影響を受けたアーティストがごっそりいなくなっていて、こんなにも偉大なアーティストだったのかと驚いた。ビートルズの曲が満載。

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.7

千尋が困難に立ち向かう中で、徐々に生きる力を取り戻す映画。最初はぼんやりしていて生気のない少女が、ラストでは爛々と輝く瞳の利発な少女に変わっている。母親が千尋に冷たすぎるし、父親は千尋に無関心なのが気>>続きを読む

ニューヨークの恋人(2001年製作の映画)

4.3

可愛すぎるメグ・ライアンと、男前過ぎるヒュー・ジャックマンの魅力満載な映画。タイムスリップしてきた貴族男性の癖が強い!でも、食洗機を使ったり家事にも挑戦していて順能力が高すぎる。ロマンチックな映画。

若草の頃(1944年製作の映画)

4.6

何度も観たくなる映画。姉妹は個性的で魅力的だし、衣装は可愛いし、音楽も素晴らしい。特にバスでジュディが歌う歌が頭から離れなくなる。明るく楽しい気分になる映画。

オズの魔法使(1939年製作の映画)

4.5

何度も観たくなる映画。映像も音楽もストーリーも美しい。ジュディの目が若干焦点が合っていないが、爛々と輝いていて可愛い。

天国でまた会おう(2017年製作の映画)

3.9

映像がどこを切り取っても美しい。芸術として鑑賞すると楽しめる映画。登場人物はみんな意地が悪い。

Girl/ガール(2018年製作の映画)

3.7

主人公の精神的・肉体的痛みを追体験できる映画。生々しすぎて辛い。映画館でなければ逃げ出していた。観るのに精神力を使う。最後のスッキリした表情で救われた。

スワン・プリンセス/白鳥の湖(1994年製作の映画)

3.9

子供の頃に大好きだった映画。幼少期からの顔見知りでどちらかと言うと不仲だった王子と姫が、年頃になって急に惹かれ合うシーンは変わり身が早すぎていつ見ても笑える。そうはならんやろ。ただ、楽曲は一度聴いたら>>続きを読む

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

4.4

映画館で観ると、ポケモンが実在しているように思える楽しい映画。おっさんピカチュウが可愛すぎる。もふもふなぬいぐるみやタオルを持って映画館で鑑賞すると、手元にピカチュウが居るように錯覚できる。

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.6

最高の娯楽映画であり、少年心をくすぐられる映画。レディプレイヤー1に通じるものを感じる。色々な場面に小ネタが仕込んであるらしく、映画館で見れるうちに何度か通いたいと思える作品。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.6

最高の娯楽映画であり、少年心をくすぐられる映画。やっぱり金田のバイクは格好いい。憧れる。色々な作品のオマージュが隠れていて何度見ても楽しめるし、シーン毎に止めてじっくり観察したくなる。安心して観ていら>>続きを読む

ドリームガールズ(2006年製作の映画)

4.1

辛く苦しい別れのシーンがいくつかあり、観るのに精神力を使う映画。音楽と歌声が素晴らしい。

プリンセス・ブライド・ストーリー(1987年製作の映画)

3.4

少年心をくすぐられる映画。厨二病を経験した誰もが妄想するようなシチュエーションを、これでもかと言うほどてんこ盛りに詰め込んだ冒険ファンタジー。ラストシーンまで魅せてくる。

スターダスト(2007年製作の映画)

4.3

少年心をくすぐられる。厨二病を経験した誰もが妄想するようなシチュエーションを全て詰め込んだような冒険ファンタジー。空飛ぶ海賊船でダンスレッスンをするシーンが好き。ロバートデ・ニーロがチャーミング。ミシ>>続きを読む

赤ちゃん泥棒(1987年製作の映画)

4.4

子供に恵まれない夫婦が、5つ子の内の1人を誘拐して自分の子供として育てようとするコメディ映画。赤ちゃんが可愛すぎる。癒される。父親は犯罪を繰り返し何度も逮捕されるような男性なのだが、子育てに関してはち>>続きを読む

赤ちゃんの逆襲(2003年製作の映画)

4.4

赤ちゃんが前世の恨みから父親に復讐(わざとおしっこを引っかけたり)し続けるコメディ映画。父親以外にまともに育児ができる人間がいないのに、その唯一の良心である父親に復讐し続けるので、いつか見放されるんじ>>続きを読む

アンドリューNDR114(1999年製作の映画)

4.2

アンドリューが徐々に人間じみてくるのがよくわかって面白い。人間の顔をくれた博士が言っていた、外見のちょっとした欠点は個性だ!という言葉がいつも私を励ましてくれた。観ると温かい気持ちになれる映画。

奇跡の人 ヘレン・ケラー物語(2000年製作の映画)

3.8

ヘレン役の少女の演技力がすごい。本当に目が見えない人みたい。

デーヴ(1993年製作の映画)

4.0

大統領が腹上死したために、急遽コメディアンが期間限定で大統領に成り済ます映画。立場が人を育てるというのはこういうことなのかもしれない。安心して観ていられる。