このレビューはネタバレを含みます
色々細かいところで逸話が散りばめられていて、北斎に対するリスペクトは感じられたんだけど何となく消化不良…？
80歳過ぎまで絵を描いて描いて描き続けてその間何度も名前を帰るほどの分岐点を持つ人の生涯を>>続きを読む
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いやー良かった。元気出た。
何回も何人もに主人公と一緒に「なんなんだよ！お前誰なんだよ？！」って言いながら見るの超楽しかった。
途中から何となくオチも想像つくし、主人公お前それでいいのか？！とかあ>>続きを読む
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チェンソーマンのアニメ化があまりにも好みではなかったので、見る前はめちゃくちゃ不安だったんだけど、映画館で見られてよかったです。
声も喋り方も合っていて、演出(特に音響)も押し付けがましくなく引き込>>続きを読む
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面白い。
原作の流れでは小出しされていた微細な情報が後編に向けて意図的に抜かれていて、逆に後ろにあった山場を前編に持ってきて絶妙なフックを残していったり、
漫画としての話の流れをアニメ映画としての話の>>続きを読む
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タイトルが気に入らなくって見る前から嫌な予感はしていたものの、文句を言うにも見なければと思って観に行ったゴジラ-1.0。ご都合は多いものの、結果的にはすごく良かった。
ゴジラがもうめちゃくちゃに怖く>>続きを読む
タイトルからして説教くさいの想像してたら全然そんなことなく、そういう意味だとさすがスタンスはブレてなかったな。
きっと全てを受け取れてはないものの、諸々の要素的に私の中では今までのジブリ作品の中でも>>続きを読む
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この映画のお父上のキャラクター、アニメ版よりめちゃくちゃ威厳あってすごい癖…好きなんだけど、アニメ版であった、一国の王も娘に接する時はただのパパだな…感がなくなっていた。（言ってることは同じなのに雰囲>>続きを読む
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いじめが発生する過程を、最初はいじめの対象じゃなかったところから少しずつ少しずつ。みんなのぶつける場所のない不満が積み重なっていくその過程を、静かに静かに描いているのがしんどくてしんどくて。
高校に入>>続きを読む
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ポストクレジットは布石通りだったけど、ミッドクレジットの情報量の多さに腰抜かした。指パッチンとはなんだったのか…
武器もドクターストレンジ系をちょっと繊細にした感じでめちゃくちゃ良いし、なによりクリ>>続きを読む
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オタクのオタクによるオタクのための現代版ウルトラマンって感じで初心者にはちょっと難しかった…制作陣がウルトラマン大好きなことはもうめちゃくちゃ分かった。
でもウルトラマン本家を見た事がない私から見る>>続きを読む
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忘れないように言葉に出すこと
水墨画という心象風景を通じて命と向き合うこと
押し付けがましくないこと
淡々と過去と命に丁寧に向き合う話。
日本画を描いているところを初めて見たんだけど、ただ墨ひとつ筆>>続きを読む
