kynさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

17歳の瞳に映る世界(2020年製作の映画)

3.5

英題の

Never
Rarely
Sometimes
Always

本当の意味を知ると涙が出る

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.8

最後の最後に驚かされた
伏線回収が上手いけど切ない

たかが1回なとどと人間の尊厳を無下にする発言をする一方でその1回に永遠と苦しめられる人がいること。
訴えようとするとまた自分が傷付くから被害者は発
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オアシス(2002年製作の映画)

3.0

ん〜この映画を評価するのは正直難しい

女優さんの演技力圧巻...

はちどり(2018年製作の映画)

3.2

思春期の年頃って学校と家が世界の中心でそこで起きる悲劇は自分にとって世界の終わりみたいなレベルなんだよね
心の拠り所となる塾の先生が現れたら私も足繁く通っちゃうな〜

映画らしいシナリオで悲劇は起きて
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私をスキーに連れてって(1987年製作の映画)

3.0

両親曰くめちゃくちゃリアル昭和らしくて
2人とも懐かしい光景に盛り上がってた

昭和の口調(ジブリに出てくるような)が結構好き

先生! 、、、好きになってもいいですか?(2017年製作の映画)

3.5

お前が未来に出会う災いは、お前が疎かにした過去の報いだ

ビジュが強すぎる
先生の伏し目かっこよすぎ〜...
こんなのありえないんだけど
自分も中学生の時先生のこと好きだったからなんだか懐かしい気持ち
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ルームロンダリング(2018年製作の映画)

3.2

ゆるっと観るのにちょうどいい
ホラーかと思ったら全然コメディ
オダギリジョーは何やってもハマるな...
池田エライザの根暗役も上手だった
アヒルのランプ欲しい

護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

3.6

佐藤健の目の演技が凄かった。
殺気を感じさせる目
絶望と虚しさの目
暖かい人情を感じる目

生活保護は恥では無い
声をあげて命を護ってください

可視化されてないだけで自分とは縁がないと今は思ってるだ
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バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

4.0

ハラハラどきどきしながら颯爽と駆け抜けるスピード感
めちゃくちゃ面白かった
グレース役のイエッサー・ホースワン可愛すぎ〜思わずインスタフォローしちゃったよ
すっかり綺麗なお姉様になられてた

老後の資金がありません!(2020年製作の映画)

2.9

コメディな内容だからこそ大御所揃いの名演技がなきゃこんな笑えなかったと思う
前半は預金の話出てたのに後半からなくなってハッピーエンドみたいに終わってしまったからそこが惜しい

オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

3.9

癖になるなこのリズム
ぶっ壊す方もぶっ壊される方も紙一重なんだよ
落ちてる時この映画観てフェンス越えていきたいよね
蒼井優とオダジョーは最高なんだわ

前科者(2022年製作の映画)

3.3

保護司って無給なんだ...
手作りの牛丼美味しそうだったな
森田剛の演技がとてもよかった

ノルウェイの森(2010年製作の映画)

2.5

大好きな喫茶銀座〜‪ෆ ̖́-‬
原作読んでないからいまいち理解出来なかった。
この時代ならではのファッションとインテリアは最強に可愛い
挿入歌でビートルズのノルウェイの森が流れるのも良い

星の子(2020年製作の映画)

2.9

不審者に見えたちひろの両親をかっぱに例えた友達の彼氏よかった(笑)

宗教観って人それぞれだから難しい

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

3.2

沢尻エリカ〜戻ってきてくれ〜
こちらの人間失格は蜷川実花なだけあって映像美
映画としては生田斗真の人間失格が好き

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

4.2

どんでん返しと伏線回収が素晴らしい!
面白かった!!!
紙をめくる音って癒される

ひとよ(2019年製作の映画)

3.5

不器用な母親の愛
あのまま暴力を受けているのと
殺人犯の子供として世間から潰されるの
どちらが良かったのか。

これであんたたち自由だよって言葉に縛られ不自由な現実

重い重い非常に重い

デラべっぴ
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真夏の方程式(2013年製作の映画)

3.4

湯川教授はかっこいいですねー。
少年の夏休みの思い出

そして女の妬みは恐ろしい...

三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.4

ビジュアルから最初は3人が誰かを殺したのかと思っていた。
だが3人が葬ったのは"真実"だった。

役所広司が不気味で恐ろしくゾクゾクした。

さがす(2022年製作の映画)

3.1

"有料コンテンツ"がちょっと鼻についたな
佐藤二朗の無音の中で伝える演技力は凄まじかった
ところどころ笑えるところがあるけど全体的にはずっとどんよりとじめじめして暗い
切なくゾクゾクさせられる作品
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悪人(2010年製作の映画)

3.7

本当の悪人は誰なのか―

今の世の中大切な人がおらんすぎるって佳乃のお父さんの言葉がとてつもなく突き刺さった

佳乃(満島ひかり)より先に光代(深津絵里)に出会えていたらな...切ないな...

心のカルテ(2017年製作の映画)

3.3

リリーコリンズの姿をみて
細ければ良いことはなく
健康的な彼女が美しいと思った

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.0

淡い絵の具が滲んだ水彩画のような
イタリア避暑地の夏

架空OL日記(2020年製作の映画)

3.9

やっぱり皆の小峰様だよ〜
ドラマ観てても観てなくても楽しめちゃうねこれ

おくりびと(2008年製作の映画)

4.5

実際、初めて人の死に対面した時、納棺師さんの仕事姿を観て感動したのを今でも覚えている

そつ無く静謐にこなす

職業をバカにしてはいけない

ファーザー(2020年製作の映画)

3.2

ぐるぐるぐるぐると
認知症の脳はまるで難解サスペンスのようにデジャヴの繰り返しなのか

訳が分からない

理解できない

人間誰しもいつかはくる老いを考えさせられる作品