佳児さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

佳児

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ナイトクローラー(2014年製作の映画)

4.1

ブロークバック・マウンテンのジェイク・ギレンホールとのギャップ!(笑)超怖い!!!!

特捜部Q Pからのメッセージ(2016年製作の映画)

4.0

カールにはやっぱりアサドさんが居ないと駄目なんだなと痛感。良いバディものです。

特捜部Q キジ殺し(2014年製作の映画)

4.0

コンパクトな時間でだれることなく見れるし、相変わらずアサドさん素敵。

ストレイヤーズ・クロニクル(2015年製作の映画)

1.0

何一つ記憶に残ってません。
このジャケットとタイトルを見て「嗚呼、見たわこれ」と思い出すレベル。

殺し屋1(2001年製作の映画)

3.4

タイトルからずっと続き物映画だと思ってました。違いました。
大森南朋と浅野忠信しか記憶に残らない──と思わせつつ、ジジイのボディも案外脳裏に焼き付いてます(笑)

くちづけ(2013年製作の映画)

4.0

知的障害者にスポットを充てた作品でしたが、彼ら・彼らを取り巻く環境や問題を考えさせられた。
劇中にある福祉課の話、駐在さんの話に本当にゾッとするものを感じ、健常者から見た『障害者』への気持ちも、これで
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スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

絶対的信頼とは。
その絶対的なものに裏切られたら?
信仰を逆手に取り、己の欲望を満たした神父に一体どんな罰が待っているんだろうか。
因果応報であって欲しい。
弱い者が踏み躙られることの無いようにあって
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手紙は憶えている(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

五里霧中──正にこの言葉が当てはまる。
主人公セヴが頼る「記憶」が本当の「記憶」なのか信用出来る根拠は実は何一つ無いこと。

友達のマックスって誰?
ルースは何処へ行った?

認知症を患うセヴの現実と
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日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

映画館の予告で『実話』を基に…ということで気になっていた一作。
率直な感想は──諸星が真面目ゆえに、その真面目が仇となって『歪んでいくこと』すら『警察である』と思い愚直なまでに猛進していく『視野の狭さ
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帝一の國(2017年製作の映画)

4.5

菅田将暉君目当てで鑑賞。
いやぁ笑う笑う。
テスト対決のテンションの高さに吉田鋼太郎さんの真面目な顔のギャップが最高。
全編お笑いかと思いきや、ラストで「はっ」とさせる帝一の思い。
久々に良い邦画を見
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あいつの声(2007年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

話の内容としては微妙。
そこまで緊張感は感じられないし、民族性(?)なのか犯人に反抗的な態度を示す様も理解に苦しむ──が、ラストの『声』に心底ゾッとした。
それまで観客として外野にいた気分が一転して現
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ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.6

志村ァァアアアア!後ろぉおおおおお!!!
ならぬ「少年少女!後ろぉおおおおお!!!」な映画。
老人をここまで怖いと思ったのは初めて。
あと老人のゲンコツ──こんなパワーみあるとは思わなかった(震)

探偵ホン・ギルドン 消えた村(2016年製作の映画)

3.8

なかなかなダークヒーローっぷり。
画面も演出もオシャレでした。
中盤までヒロイン2人のうち妹が死ぬほどイライラするけど(爆)そこを超えれば可愛く見えてくる不思議。
なんかガイリッチーっぽい(笑)

スプリット(2017年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

Mナイトシャラマン監督の作品はシックスセンスしか観たことないので監督の特色というのはあまり詳しくはないけど──傷を負った人間の描き方(特にヒロイン)は好き。彼女の回想が次第に怪しくなっていき叔父に誘わ>>続きを読む

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

オリジナル版(韓国版)を知ってるのでどうしても比べてしまいがちだけど、衝撃度は少な目。遺族側が結構放置プレイっぽくて、もっと曽根崎への復讐に走ってくれれば見どころはあったのかなと思う。
真犯人の動機が
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アウトレイジ 最終章(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

「キャンプ」と「ハローワーク」
この単語を今後聞く度にニヤニヤするんだろうなと思った(笑)

ミレニアム2 火と戯れる女(2009年製作の映画)

4.0

離れ離れのリスベットとミカエル。
けれど、ずっとリスベットのこと信じてくれるミカエルの姿にときめいてしまう。
しかし、リスベットは回を追う事に血みどろになっていくのが哀れです…

ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女(2009年製作の映画)

4.5

サスペンス部分なかなか面白かった!
リスベットもああもう可愛いなぁ〜!と後半ニヤニヤ。
ただ、リスベットに酷いことしたオヤジは、もっと酷い目にあわせて良かったと思います。

(1985年製作の映画)

4.6

人の業の深さ──因果応報。
救いようのない世界観にどっぷり浸かれました。
仲代達矢の演技の迫力もさることながら、ピーター演じる付き人が良い役どころだったし、二郎の後妻になる楓の方の恐ろしいこと…!!
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悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

名作と名高いということで鑑賞。
(普段ホラーは怖くてみないけど)
レザーフェイス先生の登場シーンに戦慄。
「ちょwww盛り上がりの曲とかないのかよ!?心臓の準備出来てなかった…って、あああああああああ
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死霊の盆踊り(1965年製作の映画)

1.0

早回し再生をしてでも眠気に襲われる一作。
不眠症の方に見ていただきたい。
きっと眠れます。

シベリア超特急(1996年製作の映画)

1.0

映画愛が詰まっていれば、話が眠たくなるとか関係ない──かたせ梨乃さえいれば。
本当不思議と苦痛ではない映画(笑)
本当です本当。
不思議とすんなり見れてしまいました。

内容は記憶に残りませんが。