sheさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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グレムリン(1984年製作の映画)

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「ヤムヤム」
ギズモが歌うし喋るしテレビ観るしミニカー運転するしただただ可愛い。
グレムリンはいたずら好きで困ったやつらです。
ママはパパの発明品が壊れてても嫌な顔ひとつせずに使っててパパのことすご
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食べる女(2018年製作の映画)

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「美味しくなあれ」
さあ、美味しいものを食べましょう。
ひとりでも好きな人とでも。手を抜くなかれ。
しかし、ちゃんと食べたいものや美味しいものを食べるって簡単そうで難しい。
私は食事を妥協しがちだ。
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フライド・グリーン・トマト(1991年製作の映画)

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「分からない事を言うと"トゥワンダ"が来るわよ」
イジーとルースがどちらも強くて優しくてとても魅力的。
いくつになっても友達、親友がいると人生は輝く。
今、この映画に出会えてよかった。
この大切な気
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ガスパール/君と過ごした季節(とき)(1990年製作の映画)

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「元気?」
お守りみたいに肌身離さずずっと大切にしたい映画。
愛おしい登場人物たち。
海辺の美しい景色。
カラフルな建物や家具。
もう全てが最高としか言いようがない。
親方の家での笑ってはいけないデ
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バンド・ワゴン(1953年製作の映画)

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「それがエンターテイメント」
軽やかな身のこなしのフレッド・アステアが素敵すぎる。
みんなでひとつの物を作り上げる熱量に胸が熱くなる。
これだからミュージカル映画はやめられない。
公園でのダンスシー
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南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

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「3回まわってにゃあと鳴く」
才能に惚れたら沼。
自分には何もない。
誰かの夢に勝手に便乗して自分も特別な存在になった気になったりして。
普通の幸せを望みながら安定を恐れる。
自分で選んだ今なのに、
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人生はビギナーズ(2010年製作の映画)

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「僕たちどうなる?」
「わからない。」
「試してみよう。」
私の心の温度とぴたっと合ってグサグサ刺さった。
誰かの人生に立ち入るのがこわい。
だからすぐに壁を作ってしまう。
自分の人生だってちゃんと
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大阪物語(1999年製作の映画)

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「あんたらのお父ちゃんお母ちゃん笑われてんのちゃうで。笑わせてんのやで。よう見といたりや。」
そういえば父と母が私の父と母になる前のことってぜーんぜん知らないな。
私の父と母になってからのことも知っ
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

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「ポン!」
全力でやるって最高だな。
ベタなのが逆にかっこいい。
まさにそれです。
あと、あれです。愛です愛!

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

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「どうしてキスを?」
「キスは小さな幸運のおまじない。でもね、その小さな幸運が物を言うの。」
世界に一つでも多くのハッピーエンドが訪れますように。

リトル・ランボーズ(2007年製作の映画)

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「ランボーの息子よ。」
「何です大佐?」
「今日は人生最高の日だ。」
こんな可愛い友情物語ずるいよ。
幼いながら悲しみを抱えながら一生懸命生きてる姿が眩しすぎておばさん泣いちゃうよ。
こどもの頃、よ
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箱入り息子の恋(2013年製作の映画)

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「申し上げにくいのですが、本日とても大切な用事ができたため、早退させてください。」
「早く行きなさい。」
人生は天気と似てるな。暑くてとろけてしまいそうな日もあれば、終わりのないように雨が降り続く日
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プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

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「ぼくは毎日やってる。"何もしない"を。」
地元の映画館で気の知れた友達と観賞。
今は地元を離れて暮らしているけれど、私にとっての100エーカーの森は間違いなく生まれ育った町だ。
地元はすごく田舎で
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勝手にしやがれ(1960年製作の映画)

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「君なしじゃいられない。」
「いられるわ。」
「だが、いたくない。」
男心と女心。自由か不幸か。悲しみか無か。嘘か真実か。
ベリーショートヘア、ストライプのノースリーブにショートパンツの部屋着、上品
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

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「いつかこの町を出られると思うか。」
「君ならなんだってやれるよ。」
少年たちの小さな冒険、大きな大きな友情のものがたり。
大人になると冒険に出られなくなったり、友達と呼べる人が減っていったり、小さ
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ハウルの動く城(2004年製作の映画)

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「そうなの、心って重いの。」
素敵な言葉。
自由に生きる為には不自由なことがたくさん。
だって、ひとりじゃないから。
ひとりじゃないって本当に不自由で、最高に幸せなことなのかも。

夜更かし羊が寝る前に 〜君を捜しに行くまでの物語〜(2008年製作の映画)

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「東京へ?」
「ああ。」
「宇宙船で行きたい。」
「造ってあげる。」
「軌道に入るとき手を握ってて。」
プロポーズについて話をするシーンと、雪を降らせるシーンがすごくすき。
脳という宇宙の中を、世界
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スティング(1973年製作の映画)

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「トイレのドアを開けて待ってて。」
綺麗な身なりをした人ほど用心しろって聞いたことがある。
父も言ってたな。家族以外の男は全員泥棒だと思えって。
どの場面もお洒落。切り取って部屋に飾りたい。

川の底からこんにちは(2009年製作の映画)

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「チューしたんだからお金貸してよ。100万円。」
「すぐ用意するね。」
開き直ってからの満島ひかりが格好よすぎた。眩しすぎた。震えた。
好きな台詞いっぱいあったな。
私も色々しょうがないって諦めてた
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フィリップ、きみを愛してる!(2009年製作の映画)

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「彼といると自分が無敵に思えた。」
全ては愛ゆえに。
IQ高いとそんなこともできちゃうのねとびっくりびっくり。
でも、嘘はだめね。
ひとつ嘘をついたらずっと嘘をつかないといけなくなる。
ユアン・マク
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

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「大地に植えれば根を張るわ。」
ベッドに寝転びながら「あなたに恋したみたい」と言うマチルダも、ジーン・ケリーの映画を観てるときの少年のような顔をするレオンも愛おしい。

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

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"小さな蝶の羽ばたきが地球の裏側で台風を起こすこともある"
何だかとっても苦しかった。
色んな奇跡が重なって今ができてる。
忘れてしまっていることが沢山ある。
確かに過ごしてたはずなのに記憶が薄れて
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ブルース・ブラザース2000(1998年製作の映画)

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「薬物では得られないスリル。」
どんなことをしてもどんな手を使っても妖術を使ってまでもやりたいことがあるって最高。音楽の神様大集合。

ウェディング・シンガー(1998年製作の映画)

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「チャンネルは君に譲るから。」
水玉模様のワンピースにデニムジャケット着てデートしたいな。
運命の人の見極め方は一緒に年老いていく姿がイメージできるかどうか。らしいです。

ロッキー・ホラー・ショー(1975年製作の映画)

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「左にジャンプ、右にステップ」
へーんなの。実に奇妙。実に愉快。
デカダンス。ただ言ってみたかっただけ。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

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「あたしは踊ってあの優勝トロフィーを取りたいの。」
私もマリリン・モンローがウェイトレスしてるお店でミルクシェイク飲みたい。

ブルーに生まれついて(2015年製作の映画)

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「ほぼフラットだ。」
切ない。切ない。切ない。
弱い自分が嫌になるときが山ほどあるよ。

ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

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1週間お疲れさまです。
仕事に家事に勉強にがんばった皆さまに拍手です。
この映画は1週間のあれこれをドッカーンと吹き飛ばしてくれます。
歌って踊って笑って、幸せな気持ちで眠れます。
ちなみに私は明日
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イエスタデイ(2014年製作の映画)

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「君はシュガーだ。たまに辛口だけど。」
ビートルズは偉大である。
何人、何百人、何万人の青春の、人生のヒーローになっているのだろうか。
ビートルズを聞いて明日も仕事がんばりましょう。

インスタント沼(2009年製作の映画)

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「とにかく、水道の蛇口をひねれ。」
現世でどのくらい徳を積んだら来世は麻生久美子になれますか?
「もう諦めなよ。」って言いながらなんだかんだちゃんと付き合ってくれるガスが最高すぎる。
私もトランクに
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パーマネント・バケーション(1980年製作の映画)

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「どこか、虹の向こうに空がとても青く、信じてた夢がすべて叶う場所がある。」
私も世界中を旅してみたいな。旅に出る為に働いてお金を貯めて、旅に出て、また働いて旅に出るの。オーバーザレインボーを口ずさみ
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ショコラ 君がいて、僕がいる(2015年製作の映画)

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「真の芸術とは、風穴を開けることだ。」
なぜだか昔から少しでも調子に乗ると悪いことが起こるという不安にかられることが多い私。
だから、できるだけ目立たず事を荒立てず穏やかに生きていきたい。
田舎生ま
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猫が行方不明(1996年製作の映画)

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「スカートにした途端にこの騒ぎ。もう二度とはかないわ。」
トウダイモトクラシムービー。
次に引っ越す時は、猫を飼いたい。
名前はもう決めてるの。

映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

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「ちょっと待って、走るの?」
「だって早く会いたいから。」
毎日たくさんの数え切れないくらいの悲しい出来事が起こってるけど、全部悲しんではいられないから、だから、自分の時間を一日一日をちゃんと生きる
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オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

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「本当に恋に落ちるの。」
普通って何だろう。私も自分のことを普通だと思って生きてきたけどどうも違うらしい。
ちょっとへんてこな人のほうが人間味があっていい。すき。
人間の求愛ってややこしくて格好悪い
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巴里のアメリカ人(1951年製作の映画)

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「パリ。もうこの街は忘れてしまおう。美しすぎて、君なしでは辛すぎる。」
絵が描けたり、歌やダンスや楽器ができたり、お金持ちだったり、どれも持ち合わせていない私だから映画を見て疑似体験するのが最高の幸
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