キレにゃんこさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

キレにゃんこ

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すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.6

檻から出た人間の生き様映画です。
社会から孤立しないように、繋がりを持つことの大切さが分かる。

役所さんが渋い。渋すぎる。
結構社会派な内容です。

アンストッパブル(2019年製作の映画)

3.3

おおぅ…これは気持ち悪いぞ。
ストーカーの母親の行動たるや恐ろしいものがあります。
周りからも避けられるようになり。

しかし、しかし…

途中ネタが分かってしまいますが、なかなかに面白いですよ。

十二人の怒れる男(1957年製作の映画)

2.8

ほぼ有罪確定の状態から無罪になるまでの話し合いのみの映画です。

陪審員12人であれやこれやしゃべるだけのワンシーンもの。
昔の映画でモノクロ、吹き替えで見ましたが昔特有のこもった声というかレトロな感
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交渉人(1998年製作の映画)

3.4

交渉人が犯人扱いされ追い込まれる話。
誰も自分を信じてくれない四面楚歌状態。

なかなかスピーディーな展開です。

身の潔白を証明するのに人質とってビルに立て籠るのは、警察としてどーなんそれ?犯罪やん
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きみに読む物語(2004年製作の映画)

3.9

純愛中の純愛物語。
一途すぎるゴズリングが哀愁ある演技で良かった。
これといった変化球はないが、刺さるものがありました。
たまにはこういうジャンルも観ないと、心がおじいちゃんになっちゃいますね😅

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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.3

凄腕逃し屋ドライバーの話。
音楽がキーワード。
カッコいい曲が場面場面で流れます。

ちょっとストーリー展開に無理があるけど爽快感があってスッキリ。

登場人物全員頭イカれてます笑

TENET テネット(2020年製作の映画)

2.7

初見で理解度半分のその後解説サイトを見て立て続けに2回目で、おぉ!なるほどとなりました。

最初よく分からないってのが感想です。時間を行き来するのであれ?あれれ?って今何してんの?みたいな…

でも!
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パトリオット・デイ(2016年製作の映画)

3.0

2013年のボストンマラソンで起きた爆破テロを映画化したものです。

事件発生から犯人逮捕までの流れを時間経過の表示と共に描いたもので、リアルタイムではない24のような雰囲気でした。

映画としての楽
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藁にもすがる獣たち(2018年製作の映画)

3.3

大金を金の亡者たちが奪い合う話です。

回り回ってのオチは拍子抜けでしたが、途中の争奪戦は面白い。

ちょっとポップな感じも見やすくてライトに観れる韓国映画。

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

3.0

近年見た中でも群を抜いて分からないです😅
スーパー難解映画。
終始、ハテナマーク…なんで?なんでの連続。

後から考察サイト必須です。因果応報、ギリシャ神話が絡んでいるようで。
読めばなんとなく理解は
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ミッドナイトクロス(1981年製作の映画)

3.2

野外録音してたらたまたま暗殺かもしれないの録音記録がとれてしまった話。

古い映画なんでBGMや映像や表現方法がノスタルジックです。

個人的にラストのオチがめっちゃ気に入ってます!^ ^ 切ない!

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

2.7

何でもかんでもYESで人生をうまく転がそうとする男の人の話

ポジティブな内容だし、ギャグあり、笑いありで明るいです。

自分にはちょっと内容薄すぎてドタバタ感が合わなかったかなぁと。

ジムキャリー
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unknown アンノウン(2006年製作の映画)

2.8

某有名掲示板管理人がオススメしていたので。

CUBEみたいな感じなのかな〜って思ってたけど明らかにこちらの方がツマンナイです😅

ガスによって記憶障害になっている男数人のやりとりがくどい。1時間ぐら
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ミスト(2007年製作の映画)

3.4

霧の中になんかおる話

タコ足のバケモンが閉じ込められたスーパーの外出うろついて出るに出れない。

客の一人に宗教狂いおばさんがいてこいつがもぅ、めっちゃイライラさせてきます。
他の客を洗脳して旧約聖
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無双の鉄拳(2018年製作の映画)

3.3

マドンソクが拳(パンチ)だけで闇組織に乗り込んでいく話です。

まぁた、このおっさんかーって感じです笑
韓国映画ってめっちゃ俳優被ってません?

ドロっとした暗い雰囲気じゃなくて、ちょっと笑いもあった
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EXIT(2019年製作の映画)

3.0

有毒ガスから逃げる話。

元、登山部の主人公。あれこれ工夫を凝らしながらガスを避けて逃げ続けます。

ちょっとコメディタッチのパニック映画って感じですね。

韓国映画はドロドロして重いものが多いんです
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ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.4

強盗に入った家に盲目ムキムキ爺さんがおる話。

全体を通して常に緊迫感があります。
盲目な故、耳がめっちゃ良い。ですので物音をたてることが命取りという息を飲む展開。

音でビビらせるびっくり系の映画で
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罪の声(2020年製作の映画)

2.9

グリコ森永事件を題材にした内容です。

事件全容を調べてから見ました。

実際にあった事件を元にしているだけあって、なかなかのリアリティ。
そこにフィクションを混ぜてストーリーが重厚なものになってます
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バーニング 劇場版(2018年製作の映画)

2.5

男女の三角関係からの殺人(かもしれない)ことが起こる話。

見終わった感想は、は?これで終わり??です。

女の子が一人消え、一応伏線的なものはあるんですが、これや!という確信めいたものがなくふわっと
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監視者たち(2013年製作の映画)

3.3

警察VS犯罪グループの話

警察視点と犯罪グループ視点がどちらも明確になってるので話が分かりやすいです。

あっさり捕まることがなく、グループリーダーがしつこいのなんの。注意深く頭がキレそして強い。
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ナビゲイター(1986年製作の映画)

2.9

少年とUFOの話

ファンタジックでほんわか優しい気持ちになる話です。

UFOがとにかく喋りまくって、少年とマブダチ状態になります。

異性のものと地球人が仲良くなって話そのものはE.Tのような雰囲
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.3

ほぼオペレーター室から場面が動かず、ひたすに会話劇なのですが、これがなかなかのめり込みます。

会話はもちろん、電話先の小さな音などで見ている側の想像力を掻き立てられるような内容です。

電話相手もな
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ジャージー・ボーイズ(2014年製作の映画)

3.2

フォーシーズンズというバンドの伝記映画です。

全体的にミュージカル仕様で歌モノ映画です。
実話ベースでなんとも爽やかないい映画ですね。
このバンドは知らなかったですが曲は誰もが知ってる超有名な名曲だ
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ビバリウム(2019年製作の映画)

2.6

家を借りようと案内された先の家から脱出できず無限ループに陥る話。

団地を一生ぐるぐるぐるぐる…
どうして?理由がわからないのでちょっとCUBEのような感じの映画です。

途中から子供が登場。これがま
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新しき世界(2013年製作の映画)

3.2

ヤクザの後継者争いの話。
さすが韓国映画ですね!クオリティ高いです。

主人公の人、ずーーーっと眉間にシワ寄せて真剣な表情。そりゃそうですよね
血で血を洗うようなドロドロした争いで疲れてきますよ…
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ザ・ハント(2020年製作の映画)

2.4

マンハント系映画です。

ん〜…ギャグホラーって感じですね😅軽い感じで人が死にます。
流し見程度でちょうどいいライトな内容です。
あんまおもんなかったかなぁ。

テロ、ライブ(2013年製作の映画)

3.0

メディアや政府の黒い部分をちょっとえぐるような、そんな話。
たった一言、ゴメンって言うだけで丸く収まるのに…
謝るって大事ですねぇ。
ありがとう、と、ごめんなさい。いくら言っても減りません。
素直にサ
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悪魔を見た(2010年製作の映画)

3.3

婚約者を殺された警官が復讐する話です。

婚約したてでお腹に赤ちゃんも授かり怒り心頭なのは分かりますけど、クビ覚悟、いや犯罪まがいのやり方でめちゃくちゃです😅
捕まえるでも殺すでもなくあえて逃して追い
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私のオオカミ少年(2012年製作の映画)

1.9

高評価だったので鑑賞。
ストレスが溜まってきていたので泣いてスッキリ!といきたいところでしたが、叶わず…

人造人間?的なオオカミ少年は、見た目人間中身は犬。

飼い主?的主人公(めっちゃ井上真央に似
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人魚の眠る家(2018年製作の映画)

3.6

脳死を題材にしたお話。
かなり社会派な内容で、切り込んできてます。
人の死を心停止とするか、脳死とするか。
それぞれ考え方が違うので色んなドラマがあります。

たった一つの命。大事にしようと改めて思い
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海にかかる霧(2014年製作の映画)

3.1

うーん、なんとも言えない絶望感…
なんか救いようのない話ですね…
船という限られた空間なので息が詰まりそうな感覚でした。

オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

3.4

なんとも悲痛な映画です。
ちょっとしたきっかけから復讐し、される話です。
やり方がエグいんですよね。肉体的にというより、相当のスピリチュアルアタックを仕掛けてきます。

ジャケットのハンマーおじさんの
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バトルフロント(2013年製作の映画)

3.1

子供同士の喧嘩が原因で話が大きくなるって話。

相手クソガキの両親、特に母親がモンスターペアレントでイライラしますね😅

さらにその兄貴が上をいくクソヤローのせいでえらい事に!

相変わらずおハゲさん
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アフターマス(2016年製作の映画)

2.9

全体的に悲しみに包まれた内容です。

アクションを全くしない、シュワちゃんも渋いです。

プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命(2012年製作の映画)

3.2

140分と長く、二部構成のような感じになってます。
親の行いが死んでもなお下へ下へと連鎖すると言いますか…蛙の子は蛙と言いますか…

泥臭い内容で好みですが、後半やや失速気味です。

透明人間(2019年製作の映画)

3.0

DV元カレから逃げたら、透明人間になって粘着される話。

周りから見たら精神病者扱い。見えない人間が相手なので誰も信じてくれない。

いない人間をいると感じさせるカメラワークと演技がじわじわ恐怖心を煽
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