ぴのこさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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ミュータント・タートルズ -TMNT-(2007年製作の映画)

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映像はさすがの映画版ですので非常に綺麗だと思いました。
マイキーがスケボーで滑ってくるシーンなんかちょーかっこいい!です。
が、肝心のストーリーはイマイチ???
コメディ色強めのアニメ版のほうが好きで
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エイリアン バスターズ(2012年製作の映画)

-

下ネタは世界共通だと世界の少数民族写真の写真を撮る
写真家の方がおっしゃってました、つまり、そういうことです。笑
実にくだらない、でも最後はなんかほっこりとかしちゃって
お菓子とジュース片手にわいわい
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怒り(2016年製作の映画)

4.0

やっぱり邦画もいいよなぁと
思わせてくれた作品。


凶悪犯は誰かという
ラストなんかはもうこの際二の次で、
犯人探しと平行に起こる
沢山の日々の怒りの連続と
人を信じるという行為の難しさ。
信じたい
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シェルブールの雨傘(1963年製作の映画)

-

なんだか凄くいい作品で
あろうと思っていたので
期待し過ぎたのか
ハマらなくて残念でした。
ミュージカル映画は好きですが
全編ミュージカルというのは
初でしたので
内容が入ってこなかったのかも
しれま
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女は女である(1961年製作の映画)

-

ただひたすらに
キュートなアンナカリーナ
凄くめんどくさい女だけど
愛おしくてしかたなくなる。

クラークス(1994年製作の映画)

4.5

コンビニ店員と友達の
ちょっと激しめな1日の
映像をただただ観る映画!

イタズラに下ネタに悪知恵に
すっごくくだらないけど
それがいい!
くだらねー(´∀`)が褒め言葉に
使える映画かと、笑
青春の
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羅生門(1950年製作の映画)

-

名作 映画 で検索すると
必ずと言うほど出てくる
羅生門。
羅生門ってあの、、
髪の毛集めて~のこわーい
やつだよなー本当に面白いのか?
という感じで二の足を踏んでたのですが。

ある日、羅生門って小
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湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.6

伏線を回収される度に泣き
見終わって帰宅して
旦那の顔を見て泣いて。

その後カレー屋さんに行って
こんな映画を見てきたんだーって
あらすじを話しながら又泣いて。

それを聞きながら旦那も泣く。

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プリティ・ベビー(1978年製作の映画)

-

売春婦の娘として産まれ
売春宿で育つ。
それは不幸なことに見えるかも
しれない、でも本人達は
至って普通に明るく前向きに
生きている。
キラキラ笑う。
その生きざまが
とても美しくみえた。

装飾衣装
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アリスのままで(2014年製作の映画)

-

若年性アルツハイマーのお話。

「癌だったらよかったのに」
非常に複雑な言葉ではあるが、
彼女の発言に少し自分も
そう思ってしまうような
気がしてしまった。
自ら死ぬ事すら出来ぬ病気。
大切な人に迷惑
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.0

SNSから起る不幸と
SNSから起る幸せ
現代的なテーマで共感しやすく
親子、友人、家族の
愛が入まじるハートフルなストーリー。

めちゃくちゃツラい事が無くても
めちゃくちゃ感動して泣けなくても
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不思議惑星キン・ザ・ザ(1986年製作の映画)

4.2

ひなぎくと同時上映で拝見。

異星人の登場からもう
非常にシュールで
なにこれ、、なんか、、おもしろい。

物語が進むにつれ
マッチを異常に欲しがる奴ら
言語は罵倒する言葉はキュー
それ以外全部クー
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ひなぎく(1966年製作の映画)

3.7

ずっと観れてなかった映画
早稲田松竹でついに鑑賞。

60年代ガールズムービーの決定版
とか
物語は無いようなもの~
とか
聞いてたはず、、、
いやいやいや
確かにお洒落だけど、
めちゃくちゃ社会風刺
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マルタのやさしい刺繍(2006年製作の映画)

-

生き甲斐を見つけることは
色んな悲しみを乗り越える
強さになるのですね。

村という閉鎖された空間で
ひとつ自分の気持ちのままに
枠から出てみようとする
おばあちゃんの勇気や
友人たちの気持ちが素敵で
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マリー・アントワネット(2006年製作の映画)

3.5

小物にスイーツにドレスに
映像に写るもの全てが
可愛かった。
可愛いが詰りまくった
女の子の為の目の保養映画!
内容的評価は低いけど
これはもう可愛いだけで充分
だと思いました。
歴史映画にはなりませ
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HOUSE ハウス(1977年製作の映画)

-

1970年代の映画。
その頃の特殊効果をつめ込み
まくってもーうるさい、笑
内容もお洒落×ホラー×コメディ×ファンタジー
みたいなもう訳のわからんことに!( ^∀^)
.
色んなジャンルの映画
観る
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殺人の追憶(2003年製作の映画)

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モヤモヤと不快感の連続です。
実際の未解決事件をもとに
されてるらしいですが、
殺人の事実然り
警察のずさんな捜査然り
こんなことがあっていいのか
と言うことばかり、、、
しかし俳優さんの演技も
最高
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影と翼/翼と影を(2015年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

列を乱して歩いてはいけない
決められたルールのなかで
生きるしかない。
飛んでもらっては困るから
足枷をつけている、
飛べることを知らずに
生きて、飛べることを
知った誰かの助けで
明るい未来が開かれ
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ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

-

これといった事件があるわけでもなく
ただ日本に来た外人の
疎外感や孤独感を感じながら
過ごす毎日を描いた作品。
だけど凄く物思いに更けりたくなる
あたたかいような寂しいような
ほんわりした気持ちになり
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サッドムービー Sad Movie(2005年製作の映画)

-

題名の通りのサッドムービーの
オムニバス映画なので
良い話もあれば
いやいやいや、と
ツッコミたくなる話もあり、
一つ一つの物語が
短いから仕方ないのか??な?
母と子の話はよかったな。
子供の愛や思
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沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

4.0

歴史が苦手な上に2時間40分と
言うことで、大丈夫かなーー
集中力もつかなーー
話分かるかなーと不安に
なりながら鑑賞しましたが、
全くそんな心配要りませんでした。

2時間40分気を抜く暇もなく
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その夜の侍(2012年製作の映画)

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人間の寂しさとか怒りとか
情とか色んな感情が
どろどろに渦巻いていて
とても重苦しい映画でした。
さすがの俳優陣ですので
演技はそりゃもうすごいです!
人間の心の危うさもわかる。
日常の何気ない会話が
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天国は、ほんとうにある(2014年製作の映画)

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ちょうどたまたまキリスト教について
少し考えてた時に見たので

実話に基づくということで
やっぱり神様はいるのかなぁ
天国はあるのかなぁ、と、、、
まだ疑問点も多いですが。。。
信じる人が救われたり
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フィッシュストーリー(2009年製作の映画)

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重苦しかったり頭使う映画ばかり
見てる合間に見るのにちょうどいい。
安心して楽しめる作品。

ご都合主義ではあるけれど、
それはそれでまた
よさがあるよなと思いました。

意味のない歌詞でも
ロックっ
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バクマン。(2015年製作の映画)

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ビジュアルてきに
好みじゃなさそうだったので
映画館に行かなかったけれど
映像効果的にも確実に映画館で
みるべきだった😔と後悔。

漫画に、興味のない私でも
テンポがよくストーリーも
見易かったし楽し
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セトウツミ(2016年製作の映画)

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原作はめっちゃくちゃ
好きなんです
作者の言葉のセンスに
脱帽するくらい好きなのに
好きだから?
関西人だから?なのかな?
旧作になってから見ても
よかったな、、と思ってしまった。
おもしろかったと
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式日-SHIKI-JITSU-(2000年製作の映画)

4.0

映画に支えられたのに放り出された。
そんな気持ちで、見終わった後に
涙が止まらなくなりました。
どんなショッキングな映像より
わんわん泣きました。


藤谷文子さん。
顔もファッションも言葉も
表情も
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ユモレスク 〜逆さまの蝶〜(2006年製作の映画)

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可愛い女の子を愛でる映画

ただただ美しい二人
衣装、装飾。

太田りなさん
当時17さいですか、、、
あんな17さい最強過ぎます。

マイ・ガール(1991年製作の映画)

4.0

私が好きになるのは
知性を刺激する子だけよ!
だなんて
ベーダのおませなこと
最高に可愛いです(о´∀`о)
でも、可愛いだけの映画と
油断してると怒濤の後半が
まってます。

彼女の人生のターニング
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