冒頭の涙の意味を考えながらずっと作品を見ていました。
途中で、その涙の理由がわかった時から涙が止まりませんでした。
結末はとても寂しく、胸を、心を締め付けられるような儚い話でした。
だからこそ、愛の尊>>続きを読む
内容はよいのだが、淡々と話しているすがたは、なんとなく綺麗な言葉をただひたすら棒読みしているようにも見える。
体育会系土屋太鳳のパワフルさ。
「君、いい身体しているね。」
から始まる想定外の大学生活。
おしゃべりな小学生の女の子のせいで、親の不倫を母が知り、家庭が崩壊し、そのせいで声が出せなくなるって残酷な設定からスタートする割には、ラストの感動がない。
清水富美加として最後の作品は劇場で。
それぞれが闇を抱え、皆暗黒であった。
ひとりの女性を巡りいくつものドラマを想起できる点は紐解きのようで面白いが、結末は途中まで予測不可で、面白い。
かなり狭い世界>>続きを読む
突然時代が変わる。この手の映画は難しいが、仁の名残だろうか、綾瀬はるかの違和感のなさはすごい。
当時の時代背景が、見え隠れするような場面もあり、作品としての面白みがあった。料理に対しての情熱は凄まじく国境を超えたことはワクワクした。だからこそ、道具としての扱われたシーンではムッとした。西島さんの>>続きを読む
キムタクはカッコ良い役でいなければならない。というレッテルなのか、ハマるんだけどハマっていない感じ。
杉咲花は幼さがありすぎて…
とりあえず不死身なら不死身なりの苦しみの残り方があるのだと。
ところで>>続きを読む
ここ最近の泣ける恋愛映画の方法の１つである。時間が歪む系映画。
そりゃ泣ける。まあでも出来すぎかな。
若い人でも見やすい映画。
なんだかゾクゾクさせてくれる感じは良いけど、トレエン斎藤の起用は謎。
先生と生徒の求めてるところに差があり過ぎればそうなるだろうが、結果として良い作品となった。そして、主役級に広瀬すずが使われるとキラキラはするのだが、一気に作品としての深みがなくなってしまうのが残念。彼>>続きを読む
高校生にして、結婚します！って言った時はすげかったけど、
やはり担任の先生の理解あるのが羨ましいと思えた。
今世紀最大に無駄なお金を払った映画。
テレビ局がたしかに押していたのは原作と変わらぬ描写と映像の美しさ。って…
話おもろないことを間接的に伝えていたわけで…アホらし。
超絶アホっぽい。
水原希子ちゃんのセクシーな部分とキスシーンと少しHな部分が見れる。
そして妻夫木はcmのせいかのび太くんにしか見えない。
ロードショーの時期がまたいい。
藤井四段ブームだから。将棋一家ってあんな感じなのだろうか。
人間から少しずつspecをもらい、宇宙人は人の心を持つようになる。
なんとも無気力な松田龍平が、いい味を出している。
ジブリらしさはあるが、ジブリ独特の心を満たされる感じは少し欠けていた気がした。というより、満たされ不足である。それは私が大人になったからなのか、それとも、本当に何かが足りなかったのか。
それはわからな>>続きを読む
広瀬すずは主役級よりも、可哀想な役の方が、どっぷりいい味を出す。
役所広司はおそらく殺していないが、それよりも大きな真実を世間に知られる方が、大事な人間の心が、殺されてしまう。
それを恐れて、自ら反省>>続きを読む
泣きたいのなら、もうひと押し欲しかった。
通り魔によるもの。というオチはたしかに匂いを嗅がせていたけれど、あまりにも無残な結末。
へいじの大ジャンプ！ああ見えて、高校生なんだよな？ありえない！
