きもちさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

きもち

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オールド(2021年製作の映画)

3.5

なるほど〜!となった後も懇切丁寧に説明され、ちょっと説明しすぎ〜と思った。今回もシャマラン監督大活躍!
秘密の誘いには注意しましょう

スペル(2020年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

例の釘は長すぎでしょ…ヒェ…怪我してるのに全然普通に歩き回るし刺し直すしい…

中盤までの逃げられなさと終盤のパパ無双がギャップすごい、パパの呪術士としての素質開花してなおかつアルマゲドンみたいになっ
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アウシュヴィッツ・レポート(2020年製作の映画)

3.8

冒頭の映像がトラウマ…逃亡終盤のぐらぐらがたまらない
人間ってグロテスクな生き物だし、一周回ってこれを招いた政治家が参考にすべき点があるなんて言質は許されない

記憶の夜(2017年製作の映画)

3.4

始まりと終わりがあまりにも違うお話すぎてちょっと…
カン・ハヌルはコメディやっててほしいな〜

隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

3.9

あああ…どうしたらご主人に会えるの…🐕
短い映画だけどすごく重たい気持ちになる…エンディングロールの名前が軽快な音楽とともに流れていくけどその多さにまた重たい気持ちになる…

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

3.6

ラストで、あ〜そこまで遡りたかったのね…とほろり…よかったねえ…🥲
予定外の妊娠でも家族が子どもをピュアピュアに慈しんでいるシーンが良かった、薬局で出会った親友の存在がありがたかった、きっとアレックス
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返校 言葉が消えた日(2019年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

涼をもとめて観に行ったら、恋愛サスペンス(ビックリあり)でした〜
主演の女子高生が雰囲気のある美人で素敵、ウェイ筆頭にごま塩頭くんたちは見分けが一瞬つかない、とおもったら女の子も皆おかっぱでもう1人い
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白蛇:縁起(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

吹き替えで観ました。観ましたとも。佐久間さん上手で声優さんたちに引けを取らなくて、途中からすっかり没入して観た。おもしろかったー!

けっこうエロティック描写があるんだけど冒頭の濡れた髪に一番それを感
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ライトハウス(2019年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

神話っぽい〜と思ったら本当にそうだった
ウィッチみたいにメタファーいっぱい、というかモロにウィレム・デフォーがプロテウス
白黒の理由がわかるくらい汚物まみれの映画で後半疲れた…

ハニーレモンソーダ(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

完全にファン目線で観た、ラウールさん綺麗綺麗🙏✨
決め台詞とともにシュワ〜〜〜っていう効果音がしたのが笑っていいのかわからなかったし急展開の連続だったけど、良かったです🤍もぐール可愛い🤍

でもな〜お
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マザー!(2017年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

ジェニファー・ローレンス奥さんの気持ち、わかるわ〜 静かな暮らしを邪魔する傍若無人な人たち、許すまじ
創世記の比喩らしいけどたしかに人類は最低だと思った、し、何度も繰り返しジェニファー・ローレンスぽい
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1秒先の彼女(2020年製作の映画)

3.9

クスクス笑えて、ほっとして涙が出る 寛容な映画をありがとう、ズレてるひとたちを大事にしてくれてありがとう…
彼女めちゃ美人なのにそんな感じしないし彼のちょっとコワカワな感じも絶妙、お母さんとかの話し方
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グッドナイト・マミー(2014年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

不快なホラーとしてはなかなかハイレベル、外国の豪邸好きとしては映画のロケーションは好き…
冷凍食品しこたま買ったとか帰ってきたすぐのお母さんそれにしても冷たすぎとか猫の死とかいろいろ不可解だったけど、
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ELI/イーライ(2019年製作の映画)

3.4

中盤までのホラー進行と、後半のサスペンス要素と、終盤のぶっとびエンド、けっこう好きです…くるくるまわるとことかもはやかわいい

闇はささやく(2021年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

途中までは楽しく観て、最終的にはいろんな伏線が回収されず謎エンドに落ち着いた
排水口の胎児とか…闇幽霊の正体とか…摂食障害の奥さん…お手伝い少年たち…目覚めよジャスティン…要素がとっちらかっててもう最
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ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.4

アジー可愛い 子どもから生気吸い取る描写が耐え難い シャイニングから奥ゆかしさを抜き取ってダークアベンジャーズ投入した感じ シャイニング部分の音楽がグッと来ました

ウィッチ(2015年製作の映画)

3.4

考察サイトを読んで、ハハ〜、キリスト教的ホラー映画、好き…
アニャ・テイラー=ジョイがハマりすぎ

ザ・コール(2020年製作の映画)

3.6

や、や、や、やめて〜😱
スマホをなくした経緯がよくわからなかった

アサイラム 監禁病棟と顔のない患者たち(2014年製作の映画)

3.4

思ってた方向と違うほうにいった、ラム先生良い奴じゃん
不可解な流れもあったけどとりあえず後味は良い、ダークファンタジー風
冒頭シーンや前院長の『治療』が何より胸糞悪かった

家族を想うとき(2019年製作の映画)

3.7

泣いちゃう…思春期の息子の難しさと優しさも覚えがある、お母さんがすごくすごく優しい、娘の正しさも優しい、お父さん…お父さん!!ここで終わるの?!

とまれ、
『わたしはあなたから学んでる』
介護士のお
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レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.3

ニューヨークと主演2人が好きなので観たら本当に見どころがそこだった

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.7

一緒に観てはいなかったけど音声だけを聞いていたひとに、笑い声めっちゃ聞こえるけどホラーなのコメディなの?と聞かれ、悲劇だよと答えた
憧れのコメディアンや母親の介護をするときの子どものような眼差しが、胸
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ロンドンゾンビ紀行(2012年製作の映画)

3.6

ゾンビ映画は様式美がある、The dead don't dieでは満たされなかったゾンビ映画らしさ満載で良い、サービス精神旺盛
そして登場人物全員口がわるくて心意気のある映画、だ〜いすき❣️

劇場版 岩合光昭の世界ネコ歩き あるがままに、水と大地のネコ家族(2021年製作の映画)

4.0

猫と暮らしたことがないから想像以上に、ねこたち、個性豊かで表情豊かで思いがけず感動🥲心細い時の鳴き声とシンパシーを感じてる鳴き声とか、全然違うのね〜

監督のおっしゃるとおり、ミャンマーの暮らしが尊い
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アップグレード(2018年製作の映画)

3.4

ステムくん、有能〜!ステムくんのハイテク能力プラス本人のアナログな手先の器用さがあいまってナイスコンビなのが良い、ロボロボした動きもなんか可愛い、アクションシーンの盛大なスプラッターはあっけらかん、終>>続きを読む

サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

アレかな、監督3人は子どもが嫌いなのかな?

ポストにマッキーって自分で出してるあたり、ヤバ…

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.4

森の中の家、脚の長い意味深なログハウス、薄暗さの残る画面、スイッチで切り替わる昼と夜、不意に変わるシーンは深い意味があるようでない、音…コッ
灯るログハウスの明かり、エモ

好きだけど…

主演のトニ
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マダムのおかしな晩餐会(2016年製作の映画)

3.0

何か景気の良いやつ、美味しいものとか豪邸とかセレブとか出てくるやつ…と思って見始めて結果、期待していた感じではなくなんだか寂しい気持ちになってしまった…タイミングミス

特捜部Q カルテ番号64(2018年製作の映画)

3.0

ある意味、原作で救われなかった部分が慰められたけど、随分、話が簡潔に単純になってますね…優生思想や移民についての扱いもニーデの苦しみもカールとアサドとローセのキャラクターについても、2時間ドラマだとこ>>続きを読む

ゾンビーバー(2014年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

決して真面目に観るものではないでしょうが犬を投げたのは許せん…と思ったけどエンディングで回収されてたからもうなんでもいい!
ゾ〜ンビ〜バ〜♪

八つ(2016年製作の映画)

3.3

強迫性障害モーニングルーティン 綺麗好き・几帳面・神経質・病的・芸術は紙一重、皆それぞれの論理がある、手を洗うのもブラシをかけるのもドアロックを外すのも 8
達成感が得られるわけではなく、むしろ苦しみ
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Munchausen(原題)(2013年製作の映画)

3.3

短くてセリフもないので見やすかった、見やすかった…?