冒頭10分のスローモーションによるオープニングの特筆すべき映像美や、一幕のパーティーシーンでの舐めるようなハンディカメラの視点変換だけでも、トリアー監督の技量を測れます。
ワーグナーの音楽もよくマッチ>>続きを読む
スプラッターではないのですが、ちょっとお化け屋敷みたいな映画です。
時々ある大きな効果音には、聴覚過敏があるので疲れました。
ぶつ切りの短いPVを繋ぎ合わせたような映像作品でした。
映像は奇麗で、光をうまく描写した電車のシーンなどうっとりして見惚れてしまいました。
まだ一度しか観ていないので、再度観ると、また変わってくるかも>>続きを読む